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国際特許分類[F28D17/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 熱交換一般 (13,825) | 熱交換媒体が直接接触しない熱交換装置で,他のサブクラスに分類されないもの;蓄熱プラントまたは装置一般 (5,051) | 不動の中間熱伝達媒体または同物質が相互の熱交換媒体と相い継いで接触する再生式熱交換装置,例.粒状物質を用いるもの (27)

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【課題】周囲の温度が通常の使用環境温度範囲よりも高温になった際の蓄冷材容器の破裂を防止しうる蓄冷機能付きエバポレータを提供する。
【解決手段】蓄冷機能付きエバポレータは、複数の冷媒流通管と、内部に蓄冷材が封入された複数の蓄冷材容器16とを備えている。蓄冷材容器16に、内圧の異常上昇時に蓄冷材を流出させる流出口30を設け、流出口30を、一部が流出口30内に嵌め入れられる栓部材31により閉鎖する。蓄冷材容器16の流出口30の断面形状を円形とし、栓部材31を、直径が流出口30の内径よりも大きい球状とする。栓部材31を形成する材料の熱膨張率を、蓄冷材容器16を形成する材料の熱膨張率よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】蓄冷材を収容する蓄冷体とチューブとを良好に接合できる蓄冷熱交換器を提供する。
【解決手段】冷媒が流通するチューブ45と、冷熱を蓄える蓄冷材50を収容する蓄冷体47と、チューブ45と蓄冷体47との間に介在され、チューブ45および蓄冷体47の双方に接合される中間機能部材6とを設け、中間機能部材6におけるチューブ45と接合される面の面積、および中間機能部材6における蓄冷体47と接合される面の面積の双方を、チューブ45と蓄冷体47とを直接接触させた際の接触面積より小さくする。 (もっと読む)


本発明は、腐食性の凝縮生成物の生成を伴うホットガスを冷却するためのデバイス(クエンチャー)に関する。デバイスは、耐圧性の容器および少なくとも1つの耐腐食性の内部ガス・ガイド・パイプを有している。本発明は、また、腐食性の凝縮生成物を生じるガスを、上記のデバイスを使用して冷却する方法にも関する。
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本発明は、蓄熱対向流原理で動作する熱交換器セル(1a、1b)と、熱交換器セルの中に設けられた相変化物質(PCM)蓄熱器(2、3)と、ボルテックス・チューブ(6、7、8)とを備える相変化物質(PCM)熱交換器装置に関する。空気、気体、および液体の流れの方向が本装置の中で周期的に逆転されるとき、エネルギーが熱交換器セルおよびPCM蓄熱器の中へ回収され、引き続くサイクルの間に、そのエネルギーは熱交換器セルおよびPCM蓄熱器から放出される。一方の熱交換器セルおよびPCM蓄熱器が蓄熱されている間に、同時に他方の熱交換器セルおよびPCM蓄熱器が放熱される。ボルテックス・チューブからの低温/高温の流れは、必要とされる温度差を増大/創出するために使用される。本発明は、建物、車両、空気調和室、コンピュータのような単一または複数の装置に、限定するものではないが、極低温方法のような様々なプロセスで、ならびに宇宙技術および超臨界二酸化炭素用途で応用可能である。
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