説明

国際特許分類[F28D7/10]の内容

国際特許分類[F28D7/10]の下位に属する分類

国際特許分類[F28D7/10]に分類される特許

1 - 10 / 456



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】水の凍結による樹脂構造体の破裂を防止することができる熱交換器を提供する
【解決手段】熱交換器1Aは、水流路3を形成する樹脂構造体2と、冷媒管4を備えている。水流路3は、樹脂構造体2の外周側から中心側に向かって次第に小さくなるように構成された複数のU字部31と、複数のU字部31を連続させるように隣り合うU字部31の端部同士を接続する連絡部32を含む。複数のU字部31のうち最も外周側に位置する最外U字部31の端部は水入口3aにつながり、複数のU字部31のうち最も中心側に位置する最内U字部31の端部が水出口3bにつながっている。最内U字部31には、当該最内U字部31内の圧力の上昇を吸収する圧力緩和手段が設けられている。 (もっと読む)


【解決手段】 熱交換器としてのEGRクーラー1は、内側管体2を流通する排気ガスGを外側管体3を流通する冷却液Cによって冷却するものとなっている。
上記内側管体2は、円筒状の小径部12a、13dおよび大径部13aと、これらを連結するリング状の連結部12b、13bと、上記大径部13aに収容されて上記排気ガスを整流する整流手段14とから構成され、小径部および大径部の下端部が軸方向に整列するようにこれらの中心軸を偏心させて配置する。
さらに、上記整流手段はプレート部21および複数のフィン部22とから構成され、各フィン部の内側の端部を上記小径部の中心軸を囲繞させ、外側の端部をプレート部の外周端まで形成し、さらに各フィン部をそれぞれ曲率が異なる湾曲形状とした。
【効果】 冷却効率が高いとともに圧力損失が少なく、かつ水分による腐食を防止することが可能な熱交換器を提供する。 (もっと読む)


【課題】
螺旋状の凹凸部が設けられた内管と内管に嵌合された外管との間に螺旋状の熱交換通路が構成され熱交換器として使用される二重管について、充分な熱交換性能が得られるようにする。
【解決手段】
螺旋状の凹凸部11が設けられた内管1と内管11に嵌合された外管2との間に螺旋状の熱交換通路R1が構成され熱交換器として使用される。内管1の凹凸部11の凸部分11aは、外管2の内壁に当接されている。内管1の曲げ加工で曲部分となる箇所には、凹凸部11が設けられていない。 (もっと読む)


【解決手段】 熱交換器としてのEGRクーラー1は、内側管体2を流通する排気ガスGを外側管体3を流通する冷却液Cによって冷却するものとなっている。
上記内側管体2における小径部12a、13dおよび大径部13aの中心軸を偏心させて、小径部の所要の頂部と大径部の所要の頂部とが軸方向に整列し、かつプレート部21の所要の頂部を上記大径部の所要の頂部に当接させる。
またプレート部および連結部は、上記小径部の中心軸が貫通する位置を同じ方向に突出させた略円錐形状に形成され、上記プレート部における円錐形状の頂部と、当該プレート部における上記大径部との当接する部分にそれぞれに水抜き孔h1、h2を設けている。
【効果】 冷却効率が高いとともに圧力損失が少なく、かつ水分による腐食を防止することが可能な熱交換器を提供する。 (もっと読む)


【課題】管路の内部を流れる水との熱交換を円滑に行えるようにした熱交換部材を提供すると共に、該熱交換部材を管路に敷設するための施工方法を提供する。
【解決手段】熱交換部材Aは、太さ方向に隣接して設けられた熱交換媒体が流通する複数の流通路を有すると共に可撓性を有する長尺状の部材からなり、水が流れる管路の内周面に、該管路を流れる水と直接又は間接的に接触し得るように配置されることで、管路を流れる水と流通路を流通する熱交換媒体との熱交換を行うように構成される。流通路を構成する複数の可撓性を有する筒体1を該筒体の太さ方向に並列させ、並列させた複数の筒体1を可撓性を有する連結部材2によって一体化させると共に、長さ方向の両端に前記並列させた複数の筒体を開口させる。 (もっと読む)


【課題】熱交換器を含む装置のAPFを向上させることができる熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換器1は、互いに絡み合う一対の螺旋状の内管20で構成された捩り管2と、捩り管2を収容する外管3と、を備えている。外管3の内周面には、一対の内管20とは逆向きの螺旋状のリブ31が、2〜18本設けられている。この構成によれば、熱交換器1を含む装置のAPFを向上させることができる。熱交換器1は、例えばヒートポンプ給湯装置に用いられる。 (もっと読む)


【解決手段】 EGRクーラー1は、内側管体2と外側管体4および冷却液通路3を備えており、内側管体2内を流通する排気ガスGの熱は冷却液通路3内を流通する冷却液Wへ伝熱される。
内側管体2は4個のユニットUから構成されており、各ユニットUは大径部12内にプレート14を収容している。このプレート14およびその上下位置の連結部13A、13Bは、中心側が外周部よりも低くなる円錐状に形成されており、上記プレート14の中心に水抜き孔14Aが穿設されている。
ユニットU内で排気ガスGによる凝縮水が生じると、該凝縮水はプレート14上に付着した後に水抜き孔14Aから下方へ排出される。
【効果】 ユニットU内のプレート14等が凝縮水によって腐食するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 断面小寸の長尺形態で小型であって、狭いスペースにも配置可能で、且つ高性能な空気熱交換器を得る。
【解決手段】 筒本体1A内に長手方向に冷温水コイル2を配置し、吸気側から筒本体1A内に流入する空気流は冷温水コイル2の上面空間Suに案内し、上面空間Su内に吸気側1Sから供給側に亘って順次通過風量が減少するように間隔配置した風偏向板bt群によって、フィン2F群の上面をフィン2Fと直交方向に流れる空気流を、上面空間Suから下面空間Sdへ各フィン2Fの間隙を貫流させて熱交換作用し、下面空間Sdから居室内へ送風する。 (もっと読む)


1 - 10 / 456