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国際特許分類[F28F1/00]の内容

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【課題】熱交換器を含むヒートポンプ装置のAPFを向上させる。
【解決手段】熱交換器1は、第1流体が流れる主流路2を形成する構造体11と、主流路2に沿って配置された、内部に第2流体が流れる一対の配管3,4を備えている。一対の配管3,4は、所定のピッチで蛇行する蛇行部31,41をそれぞれ含む。これらの蛇行部31,41は、一方の蛇行部の頂点の間に他方の蛇行部の頂点が位置するように蛇行する方向と直交する方向に互いに積層されている。熱交換器1は、主流路2の断面積をA、一対の配管3,4のそれぞれの外径をD、前記所定のピッチをλ、蛇行部31,41間での同方向に凸となる頂点同士のズレ量をSとしたときに、以下の式
3.6<A/D2<5.0
(5/18)λ≦S≦(4/9)λ
を満たす。 (もっと読む)


【課題】 観測整備インタフェースを設置した閉路式均熱装置を提供する。
【解決手段】 自然貯熱体(100)の中に閉路式均熱装置を設置し、自然貯熱体の熱エネルギーを加熱器(101)の中に設置される熱交換流体(104)へ伝送し、その中の熱交換流体(104)は、パイプ構造(301)及び放熱器(201)へ流れ、パイプ構造(401)から加熱器(101)へ流れ戻り、また放熱器(201)を通して、固相・液相・気相の温度差体(103)、或いは建物の内部又は外部空間により構成される温度差体(103)から熱エネルギーを放出する。放熱器(201)の比較的高い位置にある流体出入口(2011)とパイプ構造(401)を連接する密閉流路の頂部回転角の上端に作業孔(111)と密閉塞(110)を設置することにより、熱交換流体(104)を注入又は抽出し、及びインタフェースを観測又は整備する。 (もっと読む)


【課題】大流路の外側に小径管を設けた水冷媒熱交換器の場合、高温となる部分で孔食腐食が発生しやすいため、大流路内部を起点とする腐食がろう付け部を介し、小径管に至り、大径管内の水に冷媒と冷凍機油が噴出するという課題を有していた。
【解決手段】本発明の水冷媒熱交換器は、小径管の外面に中径管を設け、中径管端部の開口部または途中に設けた開口部から水を漏らすことで、水漏れを検知でき、中径管を大径管の肉厚より薄くすることで軽量化・合理化を図るというものである。 (もっと読む)


【課題】チタンを含有するステンレス製の部材同士をろう付け不良を生じないように適切に接合することが可能な熱交換器を提供する。
【解決手段】チタンを含有するステンレス製の第1および第2の部材1,20を有し、かつこれら第1および第2の部材1,20は、ろう付けにより接合されている、熱交換器HEであって、チタンを含有せず、または第1および第2の部材1,20よりもチタン含有率が少ないステンレス製の補助部材4を備えており、この補助部材4は、全体または一部が、第1および第2の部材1,20のろう付け対象部分またはその近傍に配されて、第1および第2の部材1,20とろう付けされている。 (もっと読む)


【課題】EGRクーラの冷却管やインタークーラの冷却管などの流体流通部材に発生した凝縮水の腐食の強さを検知することができる流体流通部材の腐食検知システムを提供する。
【解決手段】流体流通部材と同材質の第1の導電性部材90と、流体流通部材とイオン化傾向の異なる材質の第2の導電性部材91と、第1の導電性部材90および第2の導電性部材91を互いに絶縁する絶縁手段92とを備えてなるセンサ部80と、内部に生成された凝縮水が第1の導電性部材90および第2の導電性部材91に跨って付着することで第1の導電性部材90および第2の導電性部材91の間に流れる電流を計測する電流計測部81と、電流計測部81により得られた電流値が予め設定した電流閾値を超えたこと、あるいは電流値の積算値が予め設定した積算閾値を超えたことを条件として、流体流通部材の内壁部が凝縮水により腐食しやすい環境にあると判断する判断部82aとを備える。 (もっと読む)


【課題】熱回収部の内部構造物に掛かる負荷を低減して、手間と工数を掛けずに熱回収部の伝熱管群を交換可能な方法を提供することである。
【解決手段】
伝熱管群30を支持する左右の側面フレーム32の抜き出し側端部に仮設フレーム40を接合して、左右の側面フレーム32と仮設フレーム40と伝熱管群30とからなる一体的な伝熱管群構造体を形成する。仮設フレーム40を持ち上げることで、伝熱管群構造体とその支持梁34との間に摩擦低減用のプレート46、47を取り付けて、伝熱管群構造体をプレート46、47上に載置して熱回収部4から抜き出すことで伝熱管群30の交換を行う。支持梁34上に摩擦低減用プレート46、47を設けることで、伝熱管群30の抜き出し力を大幅に低減できる。 (もっと読む)


【課題】伝熱性能を向上することができる熱交換器、それを備えた冷凍サイクル装置、冷蔵庫、および空気調和機を得る。
【解決手段】所定の間隔で並べて配置された複数の板状フィン2と、板状フィン2に直交する方向に挿入した複数の伝熱管とを備え、複数の伝熱管の少なくとも一部は、外部伝熱管31と内部伝熱管32とを有し、外部伝熱管31と内部伝熱管32との間を流れる熱媒体と、内部伝熱管32を流れる熱媒体とが熱交換する二重管3により構成され、外部伝熱管31の内面および内部伝熱管32の外面に、複数の突起を長さ方向に延ばして形成し、突条34が延びる方向と管軸方向に平行な直線とがなす角度と、仕切り33が延びる方向と管軸方向に平行な直線とがなす角度とが異なる。 (もっと読む)


【課題】微細な中空管を数百本またはそれ以上用いた場合においても、製造に多大な労力を費やすことなく、さらには微細な中空管間に適当な隙間を持たせることで高い放熱性能をもつ熱交換器を提供する。
【解決手段】複数本の中空管11と中空管内部に流体を通流させるためのヘッダー14および、複数の中空管11をヘッダー14に固定させるための樹脂にて形成された隔壁とを備えた熱交換器10であり、複数本の中空管11が一定本数ごとに集束されて、複数の中空管束12が形成されていることを特徴とする。これによって、数百本単位またはそれ以上の中空管11を束ねて熱交換器10を構成する場合においても、中空管外表面に外気が触れるための適度な隙間を形成することが可能となり、安定した熱交換性能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】螺旋状に巻回された伝熱管であって、比較的簡易な構成にて、巻回ピッチを小さくしても高い熱交換能力を有する伝熱管と、この伝熱管を用いた熱交換器とを提供する。
【解決手段】伝熱管1は星型多角形の螺旋状に巻回されている。この星型多角形は、正n/m角形であり、nは17以下、mは2以上5以下の自然数であることが好適である。熱交換器は、この伝熱管1と、この伝熱管1が接する媒体とを有する。 (もっと読む)


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