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国際特許分類[F28F1/34]の内容

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国際特許分類[F28F1/34]に分類される特許

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【課題】本発明は、自動ロウ付け機による横ロウ付けの信頼性を高くすることを第1の目的としている。第1の目的に加えて、自動機による横ロウ付けを安価に実施することを第2の目的としている。
【解決手段】先端に向かって縮径されるテーパー部が一方の端部に形成され、外周部に螺旋状溝が形成されている略円筒状の第1水配管と、前記水配管のテーパー部に接合され、外周部に螺旋状溝が形成されている略円筒状の第2水配管と、前記第1水配管及び前記第2水配管の螺旋状溝に沿って接合される冷媒配管と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】伝熱管そのものの構造を利用して乱流の発生を促進することにより、狭いスペースを有効に活用して、高い熱交換性能を実現する。
【解決手段】内胴12と外胴14とからなる二重構造の熱交換器の本体部において、内胴12と外胴12の間に、冷却水の導入口と導出口を有する環状の熱交換室24内に、高温流体と低温流体とを分離し、両者の間で熱交換をするための熱交換部材により高温流体室と低温流体室とを区画し、高温流体室および/または低温流体室を熱交換室24内を螺旋状に周回させる。 (もっと読む)


【課題】押出成形で形成された熱交換器用チューブの熱交換効率を向上させることのできる熱交換器用チューブを提供すること。
【解決手段】押出成形により押出方向に長い長板状に形成されているとともに、内部に熱交換用の流体が流れる複数の流路用孔1aが押出方向に沿って形成され、熱交換用のフィンと積層して使用される熱交換器用チューブ1であって、チューブ表面1cとチューブ裏面1dとを押圧加工して押出方向に間隔を空けて複数の溝状凹部1eを形成することで、流路用孔1aに、その断面積を狭める方向に突出された凸部1bが押出方向に間隔を空けて複数形成されていることを特徴とする熱交換器用チューブとした。 (もっと読む)


放射熱伝達システムは、放射源に挿入される一以上の放射要素を有している。放射要素は、燃焼燃料由来の燃焼生成物を放射エネルギーに変換する。放射要素は、一以上のセラミックから作製することができ、放射チューブ、浸漬チューブ、熱交換チューブ、ボイラー壁、及びその他放射熱アリケーション等の放射源内で使用することができる。各放射要素は、位置決め機構を挿入することができる長手方向の空洞が画定された芯部分を有する。各放射要素は、芯部分の外面に対し、垂直に及び/又は接線方向に取り付けられた一以上の翼部を有することができる。各放射要素は、放射源内における燃焼生成物の流れを層状にすることができる、又は当該流れの乱流を抑えることができる。
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