説明

国際特許分類[F28F9/24]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 熱交換一般 (13,825) | 一般的な熱交換または熱伝達装置の細部 (7,886) | 外箱;管寄せ箱;要素の補助支持;外箱の補助部材 (2,181) | 熱交換媒体の乱流促進のための装置,例.板によるもの (25)

国際特許分類[F28F9/24]に分類される特許

1 - 10 / 25


【課題】 断面小寸の長尺形態で小型であって、狭いスペースにも配置可能で、且つ高性能な空気熱交換器を得る。
【解決手段】 筒本体1A内に長手方向に冷温水コイル2を配置し、吸気側から筒本体1A内に流入する空気流は冷温水コイル2の上面空間Suに案内し、上面空間Su内に吸気側1Sから供給側に亘って順次通過風量が減少するように間隔配置した風偏向板bt群によって、フィン2F群の上面をフィン2Fと直交方向に流れる空気流を、上面空間Suから下面空間Sdへ各フィン2Fの間隙を貫流させて熱交換作用し、下面空間Sdから居室内へ送風する。 (もっと読む)


【課題】放熱性能の向上を図ることができ、車両前方にバンパーレインフォース部材を配置する場合に対応できる水冷コンデンサを提供する。
【解決手段】ケーシング10内に、冷媒および冷却水の各流路部材11、12が交互に積層される熱交換部13と、冷却水を収容するタンク部14、15とを設けるとともに、これらのタンク部14、15に、ケーシング10より熱交換部13に近づく方向に絞られた絞り部17、18を設けた。 (もっと読む)


【課題】伝熱管と伝熱管との距離が短くなった場合であっても、バリや歪み、亀裂などを生じることなく、また、孔と孔の隙間を一定に保つことができるようにした邪魔板の製造方法を提供する。
【解決手段】熱交換の対象となる第一の流体を内部に流通させる複数の伝熱管2と、その伝熱管2の両端側に設けられたヘッダ5と、伝熱管2の外周部分に取り付けられる邪魔板3とを備えてなる多管式熱交換器1において、邪魔板3を製造する場合、伝熱管2を挿入させることのできるリング状のリング部材31aを複数形成し、その形成された複数のリング部材31aを配列して、リング部材31aとリング部材31aの隙間をロウ材32で穴埋めして邪魔板3を形成する。もしくは、伝熱管2を挿入させることのできる鞘管31を並べてロウ付けし、その軸を横切る方向に切断して邪魔板3を形成する。 (もっと読む)


【課題】 チタン材料を用いて製作しても、シェル内断面において単位面積当たりのチューブの本数を増加することを可能とする。
【解決手段】 第一熱交換流体(51)を流すチューブ(40)と、そのチューブ(40)を収納して前記チューブ(40)の外側を流れる第二熱交換流体(52)を流すシェル(20)と、そのシェル(20)の内部において断面の半分を交互に塞ぐためにシェル(20)の長手方向へ適宜間隔を介して配置した複数のバッフル(41)と、チューブ(40)の両端を保持する管板(44)と、を備える。バッフル(41)は、チューブ(40)の長手方向と同じ方向に延伸したロッド部材(47)へ無機ガラス系封孔剤(70)にて接着固定する。管板(44)は、ロッド部材(47)およびチューブ(40)を無機ガラス系封孔剤(70)にて接着固定する構成である。 (もっと読む)


【課題】流通抵抗が小さく、しかも熱交換効率が良い熱交換装置を提供する。
【解決手段】燃焼バーナ2の燃焼で発生する排ガスから潜熱回収して流水を加熱する補助熱交換器15と、前記補助熱交換器15を収容した下部に排ガスの流入口8を有し上部には流出口10を形成した熱交ケース9とを備えたもので、前記補助熱交換器15は、熱交ケース9の下部から上部に向かう排ガスの流れに対して直交するように、複数本の吸熱パイプ14を複数の山谷を形成する蛇行状とし、更に複数の山谷のR部16の下部近傍には熱交ケース9から該R部16に向かって突出した偏流板17を備えたことにより、流通抵抗は小さく排ガスの停滞時間は長くなり、しかも吸熱パイプとの接触面積も広くなって、熱交換効率が良くなるものである。 (もっと読む)


【課題】熱交換を効率よく行える熱交換器を提供すること。
【解決手段】本発明の熱交換器としてのラジエータ10は、冷却水が流入するアッパータンク11と、アッパータンク11からの流体が熱交換されるコア12と、コア12からの流体を集約するロアータンク13とを備え、アッパータンク11の内部には、内部空間を下部空間41と上部空間42とに2分するとともに、下部空間41および上部空間42を連通する連通開口43を有したバッフルプレート40が設けられ、バッフルプレート40の長手方向の端部には、下部空間41側に折曲した折曲部45が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ヘッダ内の下方に液冷媒が多く分布することを抑制し、性能が向上する熱交換器を提供する。
【解決手段】冷媒と空気とを熱交換させる熱交換器10であって、ヘッダ15と、複数の扁平管11とを備える。ヘッダ15は、上下に延び、冷媒が流れる。複数の扁平管11は、ヘッダ15に交差する方向に延び、異なる高さ位置でヘッダ15の外面から内面へと貫通し、端面がヘッダ15内に位置する。一の扁平管11の端面である第1端面の高さ位置が、他の扁平管11の端面である第2端面の高さ位置に近づくように、あるいは、同じになるように、ヘッダ15内にある一の扁平管11および/または他の扁平管11が曲げられる。 (もっと読む)


【課題】ヘッダの下方に液冷媒が滞留することを抑制した熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換器10では、扁平管11の端部11cが、ヘッダ15の内面15cから水平面に対して傾斜した状態で突出している。扁平管11の端部11cの位置は、ヘッダ15の内部を中心軸Xが含まれる扁平管11の長手方向に平行な仮想平面で第1仮想空間と第2仮想空間に分割したとき、第1仮想空間及び前記第2仮想空間のいずれか一方に偏っている。扁平管11の端部を出た冷媒は、ヘッダ内の第1仮想空間又は第2仮想空間のいずれか一方側の内面15cに当たり一方向に旋回する。扁平管11の傾斜した端部11cは、旋回しながら向って来る冷媒を傾斜した方向に向わせる。 (もっと読む)


【課題】用水路を有効活用し得る熱交換装置を提供する。
【解決手段】熱交換装置10は、用水路に取り付けられる配管20と、配管20の内部に設けられ、水密に隔離された中空の熱交換モジュール30と、熱交換モジュール30を支持するとともに、配管20の外部と該熱交換モジュール30の内部とを連通して、被冷却媒体Cを導入する少なくとも一組の導入管40A・40Bと、各導入管40A・40Bおよび熱交換モジュール30の内部に被冷却媒体Cを循環させる被冷却媒体循環ポンプ50とを備える。 (もっと読む)


熱交換器シェル(4)内に取り付けるためのバッフルとシールとの集合体(1)であって、前記集合体(1)が複数の長手バッフル(6、7)と、少なくとも1つの長手シール(14、16、17)とを備え、前記集合体(1)が、取付け後に前記熱交換器シェル(4)と二重壁を形成するように、間隔をおいて離れて配置された前記長手バッフル(6、7)間に延びるよう配置された壁部材(21、22)を更に備え、前記少なくとも1つの長手シール(14、16、17)は、取付け後に前記壁部材(21、22)が前記熱交換器シェル(4)に密封係合するように、前記長手バッフル(6、7)から離れて前記壁部材(21、22)上に配置される、前記集合体(1)。
(もっと読む)


1 - 10 / 25