説明

国際特許分類[F41A19/00]の内容

国際特許分類[F41A19/00]の下位に属する分類

発射弾数を表示する計数手段 (14)
発射速度制御 (1)
航空機のプロペラ間を通過して発射するための同調
機械的発射機構 (9)
流体作動の発射機構
火管薬包で作動する発射機構
電気式発射機構 (2)

国際特許分類[F41A19/00]に分類される特許

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本発明は、兵器(1)に関し、兵器は砲身(2)を備え、砲身内に複数の副弾(4)を重ねて挿入してあり、各後方の副弾に推進装薬(6,6′)を設けてある。推進装薬は逐次的に点火され、その結果、副弾は順次に砲身から発射される。再現可能な発射特性を達成するために、副弾(4)は推進装薬(6,6′)の領域で機械的な結合部によって互いに堅く結合されており、結合部はそれぞれ少なくとも1つの目標破断箇所(7,7′)を有しており、該目標破断箇所は各推進装薬の点火の後に推進ガスの圧力によって裂断されるようになっている。さらに、点火装置は各推進装薬(6,6′)にとって、砲身に装着可能な火工式の点火薬装填装置(22)を有しており、該点火薬装填装置の駆動ガスは、砲身の壁を貫通していてかつ推進装薬(6,6′)の領域に開口する点火通路(27)内に入り込んで、各推進装薬(6,6′)を発火させるようになっている。
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【課題】小火器およびその弾薬により構成される発砲装置を提供する。
【解決手段】小火器により構成され、前記小火器が、装填器内のカートリッジを銃身の入口前に担持し且つケーシングの発砲機構を備える支持要素にカートリッジを当接支持する手段を備え、銃身が、ケーシング内で、戻りばねの作用によって当接停止するポジションに摺動し、各カートリッジに、ケースおよび銃身を前方に突き出す推進手段が設けられる発砲装置とする。 (もっと読む)


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