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国際特許分類[F41G1/38]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 武器 (1,743) | 武器用照準器;照準合わせ (325) | 照準装置 (47) | 小火器または砲に特に適合した望遠鏡照準器;そのための架台 (17)

国際特許分類[F41G1/38]の下位に属する分類

小火器への望遠鏡照準器の取付け (6)
砲への望遠鏡照準器の取付け;連動する砲への照準の動きの伝達

国際特許分類[F41G1/38]に分類される特許

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【課題】 課題の原因となる上下動する操作棒を無くして、課題を解決する新規な小型照準装置のスイッチ機構を提供することを目的する。
【解決手段】 レンズホルダー4の回動軸9の直下位置空間に湾曲して構成したスイッチ操作板11を、その湾曲部外側を支点として揺動可能に支持し、該スイッチ操作板11の先端部12をスイッチボタン15上に臨ませて位置付け、照準装置本体2内に設けたバネ14によりスイッチ操作板11の先端部12をスイッチボタン15をON操作するよう押下してあり、一方、スイッチ操作板11の後端部16をレンズホルダー表面に接触させ、レンズホルダー表面の回動軸9からの距離による違いにより、レンズホルダー4の起立時に上記の通りスイッチボタン15をON操作し、レンズホルダー4の倒立時にレンズホルダー4の表面が上記スイッチ操作板11の後端部を押し下げ、スイッチ操作板11の先端部12をバネの弾力に抗して押し上げ、スイッチボタン15をOFF操作するようにしたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】小型で軽量とし、銃に装着した状態で、その突出度合いを小さくすることを目的とし、特に小銃の場合、照準装置を装着したままで容易にホルスターに収納することができるという新規な照準装置を提供する。
【解決手段】照準装置本体1は、電源部2と光源部3及びミラーレンズ4とからなり、このミラーレンズ4を起立及び倒して格納可能に軸支してある。上記ミラーレンズ4の起立状態で光源部への通電をONとし、ミラーレンズ4を倒して格納した状態で光源部3への通電をOFFとするように構成してあり、省エネルギータイプとなっている。 (もっと読む)


【課題】ガンサイト・レチクル(射撃照準器焦点板)、特に弾丸降下補正に備えたガンサイト・レチクルを提供する。
【解決手段】ガンサイト・レチクルは、中心照準点52の垂直下方に配置されたBDC照準マーク54〜60を含む。特定の銃、特定のタイプの弾丸および温度、湿度、高度のような環境条件といった要因を補正するために、中心照準点52に関してBDC照準マーク54〜60が調整可能となっている。射手は、BDC照準マーク54〜60を調整し、BDC照準マーク54〜60が種々の距離の離れている標的のための正しい照準位置により正確に対応させることができる。 (もっと読む)


本発明は、大口径ドットサイト照準装置に関し、この照準装置は、重機関銃の機関部上端に着脱される。本発明は、両眼視を可能とし、視差を最小化することにより、迅速かつ正確な照準が可能な大口径ドットサイト照準装置に関する。
また、本発明は、目標物の種類および特性と目標物までの距離とを考慮して、目標物を迅速かつ正確に照準射撃できる大口径ドットサイト照準装置に関する。 (もっと読む)


【課題】ライフルスコープ、望遠鏡、双眼鏡、単眼鏡、または他のタイプの観察装置などの照準機構に作動調整を行うために使用されてよい調整機構を提供すること。
【解決手段】1つの構成は、調整機構に連結された状態で保持され、その状態を維持する、ポップアップキャップを対象とし、このポップアップキャップは、キャップの回転が調整機構に係合しない第1の位置(通常は閉位置)と、キャップの回転が調整機構に係合する第2の位置(通常は拡張位置)との間を平行移動する。 (もっと読む)


【課題】小火器例えばショットガン用の照準器レールの可調性が高い可調照準装置を提供する。
【解決手段】小火器の銃身1又は銃身群上に固定可能なレール躯体3上に、その位置を調整できるよう照準器レール4を配置する。照準器レール4上に照準器8を配置する。可調性を向上させるため、レール躯体3に対する照準器レール4の上下位置を、調整要素13によりその両端で調整可能とする。この照準装置を銃身1上に固定することによって、小火器を構成する。 (もっと読む)


照準器は、起動するとすぐに連続測定モードで作動する距離計を含む。この距離計は連続測定モードのときには標的までの距離を連続的に決定しているため、ユーザは標的に狙いを定めつつ、照準を合わせたその標的までの距離の測定値を得るために一切のボタンを押す時間を取らなくてもよい。
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【課題】
正確な目視整合を提供し、視差を防止して射撃精度を向上させる。
【解決手段】
接眼レンズ部(6)、対物レンズ部(4)、レチクル(10)およびレチクルから軸方向に離れており、使用中に射撃手が見ることができる1以上のマーキング(22a、22b)を備えた整合装置(20)を含んだライフルスコープ。整合装置(20)は、正確な目視整合状態ではマーキング(22a、22b)がレチクル(10)と整合状態に見え、不正確な目視整合状態ではマーキングがレチクルと非整合状態に見えるように設計されている。レチクルは十字線を含み、整合装置のマーキングは使用時に前記十字線と整合できる四分円マーキングを含むこともできる。 (もっと読む)


ライフルスコープ(100)は、窪み(120)を画定する底面(118)を備えた対物光学部品組立体(106)を含む。ライフルスコープを据え付けると、窪みは、銃器(102)の一部分を受ける。窪みは、対物光学部品組立体と銃器との間の干渉をなくし、ライフルスコープの中心線を銃器の中心線により近接させて設置できるようにする。
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【解決手段】
小火器用照準器は「要因」に関する情報を受信し、次にデジタルレチクルおよび観察部上の画像の相対位置を自動調整して発射体の弾道に対する前記要因の影響を補正する。別の機能は、前記画像に基づき前記レチクルの特性を自動調整する工程を含む。もう1つの機能は、前記画像を自動調整し、当該画像の前記レチクルと位置合わせされた部分とその隣接した部分を区別する工程を含む。更にもう1つの機能は、前記小火器用照準器に可聴音を発生させる工程を含む。更にもう1つの機能は、地球表面上における前記小火器用照準器の位置を表す情報を前記観察部上に提示する工程を含む。 (もっと読む)


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