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国際特許分類[F41G9/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 武器 (1,743) | 武器用照準器;照準合わせ (325) | 飛しょう体または発射体の他に分類されない制御方式 (5)

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爆撃制御用

国際特許分類[F41G9/00]に分類される特許

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【課題】少ない運用人員で複数の射撃装置を一元的に統制可能にし、目標を効率的に射撃することができる射撃統制システムを提供する。
【解決手段】有人運用型射撃装置6及び無人運用型射撃装置8と連接装置3を介して接続され、情報処理部1において、目標の位置を含む目標情報を上位システム4から取得し、射撃装置の位置及び運用状態を含む装置情報を有人運用型射撃装置6及び無人運用型射撃装置8から取得し、目標情報と装置情報とに基づいて、目標に対して射撃装置の覆域範囲を割り当て、表示操作部2において、各射撃装置に目標に対する射撃の実行を指示する。 (もっと読む)


【課題】効率よく飛しょう体を被追跡目標に向かう飛しょうコースからそれさせる擬似目標発生装置を提供する。
【解決手段】ジンバル機構102に支持されるドーム103の内部に、撮像装置であるカメラ104と、レーザー光を反射する反射鏡108と、カメラ104が出力した画像データを入力し、飛しょう体Mが被追跡目標に向かって来るかを判定し、飛しょう体の走査型探査機による反射光を解析する判定部105と、判定部105の指示に従って変調信号を生成する変調部106と、この変調信号に従ってレーザー光を発生させるレーザー光発生装置107と、を備える。擬似目標発生装置100は、走査周期と同じ周期の変調パルス周期、反射パルス幅と等しい変調パルス幅、任意に定めた遅延時間にて変調パルスのレーザー光を発生させ、反射鏡を介して飛しょう体Mの走査型探査機に照射する。 (もっと読む)


【課題】回転翼輸送手段を提供する。
【解決手段】回転翼輸送手段は、細長い管状の背骨または芯を有する本体構造と、ローター群を有する逆回転同軸ローターシステムであって、共通のローター回転軸の周りに該ローター群を駆動するために各ローターがモーターを有するローターシステムとを備える。このローターシステムは、該回転翼輸送手段を有方向飛行させるのに使用される。 (もっと読む)


【課題】想定例のものでは、すべての無線通信はいずれも高い通信レートで通信されるため、システム全体での通信データ量が多くなり、無線通信するにあたり、所要出力電力が大きくなるため、通信機器への負荷が大きくなるという問題があった。
【解決手段】本発明の飛しょう体指令誘導システムは、管制装置から、無線通信を用いて複数の飛しょう体の指令誘導を行なう飛しょう体指令誘導システムにおいて、飛しょう体の誘導状況に応じて、無線通信の通信レートを各飛しょう体毎に変化させる手段と、各飛しょう体の飛しょう経路及び又は発射タイミングを制御することで、飛しょう体の誘導状況を制御し、無線通信において、同時に高い通信レートで無線通信を行なう飛しょう体の数を減少させる手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の砲弾を同時に目標位置に到達させ、かつ同時に起爆することで、砲弾の爆発効果をより向上させることを可能にする。
【解決手段】速度検出/データ入力装置2は、複数の砲弾6を目標位置に同時に到達するように飛しょう速度を制御するための制御データと、複数の砲弾6を同時に起爆するための起爆までの時間を示す起爆時間データとを個々の砲弾の発射速度をもとに作成して、個々の砲弾に対して送信する。砲弾6は、速度検出/データ入力装置2から送信された制御データと起爆時間データとを受信し、制御データをもとに飛しょう速度を制御すると共に、起爆時間データが示す時間に応じて起爆する。 (もっと読む)


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