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国際特許分類[F41J13/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 武器 (1,743) | 標的;射撃場;弾丸受け (203) | 弾丸受け (5)

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【課題】シート式バックストップにおいて、弾丸の集中域の集中域シートを、比較的簡単な手段によって効率よく使用する。
【解決手段】前面部を開口した直方体状筐体を枠体で形成したバックストップにおいて、該筐体の背面部は、標的を設けた集中域用シートの交換を目安とするための防弾パネル11を貼設し、前記筐体の開口した前面部の上部・下部には、それぞれ上部防弾壁3と下部防弾壁4とを設け、上部防弾壁の後部には、複数枚の集中域用シート5と、飛散域用シート6等の吊り下げ具7を設け、前記集中域用シート本体は、矩形状で、飛散域用シートと比べて、横幅寸法αも細く、縦幅寸法βも短く形成し、該集中域用シート本体、複数枚を、飛散域用シートより前方に吊り下げ、使用頻度に応じて、集中域用のシート本体を、左右方向移動手段あるいは/および上下方向移動手段を用い、左右方向に入れ替え、または上下方向にも移動させて使用する。 (もっと読む)


【課題】省スペースおよび低コストを実現しつつ弾丸を粒状部材から適切に分離させる。
【解決手段】停弾装置10において、貫通用部材12は、弾丸が貫通可能に設けられる。収容部30は、貫通用部材12を貫通して内部に進入した弾丸を停止させるよう粒状部材4を内部に収容可能に設けられる。振動発生機構32は、収容部30に振動を与えることにより、収容部30の内部に停留する弾丸を粒状部材4から分離させるよう、収容部30に収容された粒状部材4に振動を与える。収容部30は、分離された弾丸が排出される排出口を有する。搬送機構34は、分離された弾丸を排出口へ搬送する。フィルタ45における複数の開口部の各々は、粒状部材4が通過可能且つ収容部30の内部への進入が想定される所定の弾丸が通過不能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】風圧の影響を抑制できると共に、発射される散弾が突き抜けることを抑制することで、散弾を効率よく回収することができる散弾飛散防止ネットを提供すること。
【解決手段】投影面における網目5の内周の長さを散弾の内周よりも小さくすることで、発射された散弾に網糸4を当接させることができる。また、投影面における網目5の内周の長さを4mm以下に設定することで、散弾が網目5の中央部分に衝突した場合であっても、その散弾が衝突した網目5を形成する網糸4と発射された散弾との当接面積を広く確保することができる。これにより、発射された散弾を受け止めやすくすることができるので、散弾が網目5を通過することを抑制できる。従って、発射された散弾が広範囲に亘って飛散することを回避できるので、散弾を効率よく回収できる。 (もっと読む)


【課題】 停弾材の設置状態に関わらず、跳弾防止効果が安定して発揮される跳弾防止構造体を提供する。
【解決手段】 跳弾構造体は、射撃側(図の左側)に傾斜した停弾材10aと、天井63に沿って設置された停弾材10bと、停弾材10a、10bにおける被弾面に対してほぼ一定の距離で配置された、複数の矩形状シート材23よりなる跳弾防止材21a、21bとから主に構成されている。又、停弾材10a、10bの各々には、四角筒状体により形成された複数の固定用部材71が整列した状態で取付けられている。そして、固定用部材71の各々に、矩形状シート材23がビス77によって取付けられている。従って、射撃側から発射された弾丸は停弾材10a、10bのいずれの箇所から跳ね返っても、跳ね返った弾丸の移動スペースが制限される。そのため、跳弾防止効果が安定して発揮される跳弾防止構造体となる。 (もっと読む)


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