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国際特許分類[F41J5/12]の内容

国際特許分類[F41J5/12]に分類される特許

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【課題】 従来の弾着観測装置は、追尾目標に対するビームの受信信号から水柱を検出し、弾着位置として観測していたが、弾丸が目標の近くに弾着した場合や波が荒れている場合、水柱が目標の陰に隠れてしまう場合等、水柱の検出が困難な状況では弾着位置を観測できず、追尾目標と弾着位置との誤差を出力できないことが課題であった。
【解決手段】 弾丸に対しビームを照射した受信信号から検出される弾丸の観測値をもとに弾丸の弾道を算出し、その高度が0となるときを弾着位置として算出するとともに、弾丸が水面に着弾したときに発生する水柱から弾着位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術は、砲弾の翼を駆動することで着弾位置のバラツキを少なくする技術の開示はあるが、着弾位置を確認する方法を有していないという問題点があった。本発明は、着弾した位置を正確に求める事を目的とする。
【解決手段】 本発明に係わる砲弾位置演算装置は、自己位置を送信する砲弾からの砲弾位置情報を受信する受信部と、 前記受信部からの最後の砲弾位置情報を砲弾着弾位置として出力する着弾点出力部と、を備えるものである。 (もっと読む)


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