説明

国際特許分類[F42B3/10]の内容

国際特許分類[F42B3/10]の下位に属する分類

国際特許分類[F42B3/10]に分類される特許

1 - 10 / 11


【課題】小型軽量化とともに艤装の自由度を高められ、さらには、安全性を向上させることができるようにする。
【解決手段】本発明は、発射装置Bから発射される飛翔体Cに積載した火薬51を起爆するための起爆システムにおいて、上記飛翔体Cには、火薬51を起爆するためのイニシエータ50と、発射後の所定のタイミングで、火薬51を起爆するための起爆信号を点火回路40に向けて無線送信する起爆回路30と、起爆用の電力を蓄電する蓄電体45を有し、起爆回路30から無線送信された起爆信号により、蓄電体45をイニシエータ50に接続して点火する点火回路40とを配する一方、発射装置Bには、これに搭載した飛翔体Cの蓄電体45に給電するための電源部10と、飛翔体Cを発射する直前に、電源部10から蓄電体45への給電を行う給電回路20を配している。 (もっと読む)


低感度の装填爆発物を起爆する方法は、ブースタハウジング中の爆発物空洞内のブースタ爆発物を起爆し、平面の爆発波を発生するステップを含んでいる。平面爆発波の発生は、爆発波を爆発波形の成形装置の第1の波形成形装置表面に沿ってブースタハウジングを通って誘導するステップを含んでいる。爆発波は第1の波形成形装置の表面周辺で先細にされた第2の波形成形装置の表面方向に誘導する。第1の波形成形表面周辺を進行した後、爆発波は先細にされた第2の波形成形装置の表面に沿って誘導される。爆発波が先細にされた第2の波形成形装置の表面に沿って動くとき平面爆発波に変化し、平面爆発波は平面波頭を含む。平面爆発波はブースタハウジングの爆発物空洞にわたって結合されたフライヤプレートに衝突し、平面波頭はファイヤプレートの内部面に沿って平面接触する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発射装置の機動性に寄与するとともに緊急事態に対しても発射準備が迅速的確に行うことができる点火用電源装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】ロケット1は、内部に推進装置10を備えており、推進装置10は推進薬を内蔵している。推進装置10の一方の端部には、点火回路11が配設されており、他方の端部には、ロケット1の後端部に取り付けたノズル12が接続されている。発射制御装置2は、発射制御回路20及び点火用電源装置21を備えている。発射制御回路20は、点火回路11と電気的に接続しており、点火用電源装置21において発生した起電力に基づいて点火回路11に直流電流を供給制御する。 (もっと読む)


【課題】 移動目標を追尾しつつ飛翔する飛翔体の、会合点までの到達時間(会合時間)の算出精度向上を図る。
【解決手段】 会合点hにおいて、離隔量(ミスディスタンス)Mを形成して飛翔体1が相手移動目標2が交差するとき、レーダ装置11により、時刻を異にして複数回得られる飛翔体1及び移動目標2の各位置情報から、飛翔体1を原点O(0,0,0)とした相対座標系において、現在座標位置P(x,y,z)に位置する移動目標2の速度Vt及び速度ベクトルVを得る。
離隔量Mを形成して会合するとき、移動目標2の会合座標位置H(x0,y0,z0)と原点Oとを結ぶベクトル(OH)と移動目標2の速度ベクトルVとが略直交することを条件として、会合座標位置H(x0,y0,z0)を求め、その会合座標位置Hと現在座標位置Pとの間の距離Dと、移動目標速度Vtとから、実会合時間Tに近い会合時間To を算出する。 (もっと読む)


【課題】微小火薬の電気式起爆装置、及び、この装置を使用したマイクロシステムの提供。
【解決手段】本発明は、
少なくとも一つの微小火薬(3)の電気式起爆装置であって、
中央制御装置(8)の第一の端子に連結された少なくとも一つの導電性指状突起(6)を有する土台部分を含み、上記中央制御装置(8)の第二の端子は微小火薬(3)のための導電性土台に電気的に連結されることを意図したものである
ことを特徴とする装置
に関する。
また、本発明は、上記起爆装置を使用したマイクロアクチュエーター(1、1a〜1h)及びマイクロシステム(1’)にも関する。
(もっと読む)


【課題】無線電波或いは電磁波による電子的な製品管理が可能な無線ICタグを組み込んだ雷管または点火具を提供する。
【解決手段】樹脂製材料或いはゴム製材料からなる塞栓と、前記塞栓を通して、外部から供給される点火エネルギーを伝搬するエネルギー伝搬路と、前記点火エネルギーによって着火され、爆発に至る火薬組成物と、前記火薬組成物を収容する金属製管体と、からなる雷管部とを有し、前記塞栓と前記雷管部とが結合されてなる雷管において、前記塞栓内部に無線ICタグが組み込まれていることを特徴とする無線ICタグ付き雷管または点火具。 (もっと読む)


放電ランプへの高電圧パルスを生成する点火回路は、スイッチング要素(SW1)を設けられ、ランプが点火しない又は点火している場合、当該高電圧パルスの生成を停止させる。スイッチング要素(SW1)は、供給電圧の入力端子(接地、Vdc)並びにキャパシター(C1)と放電破壊素子(B1)及び変圧器(T1)の1次巻線(W1)の直列接続との並列回路の間に接続される。スイッチング要素(SW1)を非導通に切り替えることは、キャパシター(C1)を充電されないようにする。
(もっと読む)


電力量が抑制されたハイスパーク開始剤組成物(718)が開示される。開始剤組成物は、金属含有酸化剤と、少なくとも1種の金属還元剤と、非爆発性バインダとを含む。点火時に両方向の噴出を生じる低電圧点火装置も開示される。これらの点火装置は、噴出の向きを定めるサポート(712)内の孔(713)を横切るように位置付けられた電気抵抗素子(716)を有する。これらの点火装置及び組成物は、固体燃料加熱ユニット、特に、密封加熱ユニットのアクチュエーションに有用である。 (もっと読む)


【課題】連結部への浸水による薬筒の誤発射(薬筒発煙)を防止し、安全に用いることのできる射撃シミュレーション装置のための誤発射防止装置を提供する。
【解決手段】第1の円筒構造体と第2の円筒構造体の一方の先端には凹陥部を有し、他方の先端には凹陥部の内壁に内接する凸部を有して、凸部が凹陥部に挿入かん合されて相互結合されるように構成され、送信部の円筒構造体の凸部の外周に、発煙部の円筒構造体の凹陥部に対して作用するOリングを備え、送信部1と発煙部2とが相互連結された状態で、電源部から薬筒への電源ラインはトリガスイッチを経由して接続され、警告表示灯12は、薬筒スイッチ27のオン制御に従って、電源部とは別の電源により点灯させるように構成されている。 (もっと読む)


[課題]雀や兎を銃で撃てる狩猟自然公園を発想した。そこで一般の子供や大人も使えるポピュラーでイージーな装薬銃を開発したい。
[解決手段]装薬銃において、撃発装置で装薬を起爆点火させるのに代えて、電磁誘導発電による電流を用いる発熱体の輻射熱を集束して、その熱で以て装薬を起爆点火するようにした、エレキガンと呼ぶことにする、電気起爆点火銃。 (もっと読む)


1 - 10 / 11