説明

国際特許分類[F42B3/18]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 弾薬;爆破 (1,041) | 装薬,例.爆破用;煙火;弾薬 (850) | 爆破薬包,すなわちケースおよび爆薬 (132) | そのための点火装置 (113) | 静電気または迷走電流によって起こる過早発火を防止する安全点火装置 (3)

国際特許分類[F42B3/18]の下位に属する分類

短絡手段を有するもの (1)
半導体塞栓を有するもの
電波障害対策を施したもの

国際特許分類[F42B3/18]に分類される特許

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【課題】点火限界レベルと不点火限界レベルの差異を減らすことができる電気式発火始動器を提供すること。
【解決手段】本発明は発火装填材に覆われた層を含んだ加熱抵抗素子(17)を備える電気式発火始動器に関するものである。上記電気式発火始動器は、2つの先端の接触部によって2つの電極に接続されており、本発明に係る上記加熱抵抗素子(17)は、上記装填材の点火のための電気抵抗に関する第一の一定の幅(L1)を有する1つの第一の部分(101,102)と、上記接触部の辺りに配置されている第二の幅(L2)を有する1つの第二の部分(201,202)と、第一の部分より広い熱分散の領域を構成するために、第一の部分(101,102)と第二の部分(201,202)との間に配置されている第三の幅(L3)を有する1つの第三の部分(301,302)とを備えており、上記第三の幅(L3)は第二の幅(L2)より大きく、上記第二の幅(L2)は第一の幅(L1)より大きい。 (もっと読む)


【目的】 点火装置を改良して、端子ピンとケーシングとの間で静電荷が放電した際に点火装薬を点火させないように構成する。
【構成】 装薬収容部2が射出成形プラスチック内に埋込まれてケーシング7内に嵌装可能であり、前記装薬収容部2には、第1端子ピン3と導電接続された第1の外向き張出しラグ8が設けられており、かつ又、前記装薬収容部2には、僅かな間隙を残して前記ケーシング7に近接するように構成された第2の外向き張出しラグ9が設けられており、該第2の外向き張出しラグの外端部は射出成形プラスチック体の材料内に埋込まれてはいない。 (もっと読む)


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