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国際特許分類[F42D3/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 弾薬;爆破 (1,041) | 爆破 (151) | 爆破技術の特別な応用 (41)

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【課題】破壊装置において、低電圧にて高い破壊力を得る。
【解決手段】破壊用カートリッジ2は、略円筒状の破壊容器21、破壊容器21内に充填された破壊用物質22、破壊容器21内に収容された一対の導線23、および、一対の導線23の先端部231に接続された1本の金属細線24を備える。導線23および金属細線24は破壊容器21内にて破壊用物質22の内部に位置する。破壊用物質22はニトロメタンであり、金属細線24はタングステンにより形成される。放電衝撃破壊装置では、金属細線24が、銅線に比べて抵抗が大きいため発熱量が大きく、かつ、気化時の温度が高いことから、銅線が利用される破壊装置に比べて低電圧にてより高い破壊力を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】被破壊物の破壊の際に生じる亀裂の進展方向を容易に制御する。
【解決手段】放電衝撃破壊装置1のカートリッジ2は、破壊容器21、破壊容器21内に充填された無酸素環境下にて燃焼可能な破壊用物質22、一対の電極23および金属細線24を備える。放電衝撃破壊装置1では、電極23に電気エネルギーを供給して金属細線24を溶融気化させ、溶融気化時およびその後に生じるプラズマの高温により破壊用物質22に燃焼反応を生じさせて燃焼の際の膨張により生じる衝撃力により被破壊物が破壊される。このとき、燃焼面の伝播速度を音速以下とすることにより、爆轟を生じさせることなく破壊用物質22を燃焼させることができる。これにより、被破壊物9の自由面(すなわち、応力が開放された面)の大きさやカートリッジ2と自由面との間の距離に基づいて亀裂の進展方向を容易に予測することができ、亀裂の進展方向を容易に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、テルミット(thermit)反応を基盤とするプラズマ破岩系列の鈍感性破砕組成物、発火機構及びこれを含有する破岩装置に関する。
【解決手段】本発明は、殉爆度が向上された鈍感性破砕組成物、数アンペア(A)の低い電流を用いて得た数十乃至数百ミリジュール(mJ)の低エネルギーで反応する低エネルギー発火用発火機構及びこれらを含めて前記発火機構が前記鈍感性破砕組成物を低エネルギーで着火させ、脆性物体(岩盤、コンクリートなど)を破砕する破岩装置に関するものである。 (もっと読む)


【課題】火工式分離デバイスを提供する。このような火工式分離デバイスは、例えば、自動車で使用されており、事故が起った場合に、機内電源を車輛のバッテリーから分離するのに使用される。
【解決手段】火工式分離デバイス10は、圧力チャンバ40を形成するハウジング12と、圧力チャンバ40内に配置された少なくとも二つの分離ピストン44とを有し、これらの分離ピストンは、火工式駆動エレメント20が発生した圧力パルスに露呈された場合にハウジング12に対して移動し、ハウジング12内に配置された少なくとも二つの導電体14を切断できる。 (もっと読む)


本発明は、爆発ガス混合物が封入される少なくとも1つのエンクロージャ(4)を含み、前記エンクロージャが、下向き開口部を有しており、また、前記エンクロージャ(4)により画定される容積を、空気の密度より小さい密度を有する爆発ガス混合物で少なくとも部分的に充填するように構成されたガス供給手段(15、16)を備え、装置が、さらに、この混合物の点火手段(14)を含む、雪崩開始装置に関し、エンクロージャ(4)が、ほぼ垂直軸を有する鐘型または円錐台形であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】爆発性の破壊用物質の充填量を容易に調整できる。
【解決手段】破壊容器2内に挿入配置した金属細線4に、所定量の電気エネルギーを供給することにより、金属細線4を急激に溶融気化させ、金属細線4の溶融気化現象に伴って、破壊容器2内で金属細線4に充填した爆発性の破壊用物質5を爆発させて被破壊物を破壊する放電破壊用カートリッジ1を製造するに際し、破壊容器2内に、破壊容器2の内半径より大きい外径で複数の略球状のスペーサ11を挿入して爆発性の破壊用物質5の充填量を調整する。 (もっと読む)


【課題】不慮の発火の可能性を低減した爆破カプセルを提供する。
【解決手段】推進剤を含むハウジングと、信管(18)と、カプセル供給路内のハウジングの位置を検出するためのセンサと、外部エネルギー源からエネルギーを得るためのエネルギー設備と、センサおよびエネルギー設備に応答する信管(18)を作動させて、推進剤を爆発させるための制御装置(66)とを備える電子爆破カプセル。 (もっと読む)


【課題】制御トリガを有する切断装置を提供する。
【解決手段】コンクリート部材の一部を切断する装置は容器(10)を備える。この容器(10)では、所定の遅延後に、化合物と水溶液との化学反応により生成されるガスによって内部に過度の圧力が生成される。容器(10)は、水溶液を含み、化合物を収納する第1の収納部(24)を有するケース(12)に取り付けられる。バーストディスク(23)は、第1の容器(24)と容器(10)との間に設けられ、化合物と水溶液との完全な密閉を確保する。ケース(12)は、電子トリガ(11)を入れる第2の収納部(25)と、トリガ(11)により制御され、所定の遅延後にバーストディスク(23)を破裂させて容器(10)内で化学反応を引き起こすアクチュエータ(32)と、を備える。
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【課題】安価な費用でコイルを製作することができ、また、コイルの巻き数を大きくすると共に、電流の増幅過程での表皮効果による影響を少なくすることによって、電流増幅率を上げること。
【解決手段】本磁気濃縮型爆薬発電機1Aは、起動信号の付与により爆薬8を起爆させる雷管7を内蔵する金属筒6と、この金属筒6の外周に配置されたコイル2Aとを有し、このコイル2Aに先の起動信号として電流を流して増幅を行う。そのコイル2Aを、断面形状が長方形状でこの長辺/短辺との寸法比が3以上の角型導体3Aに絶縁皮膜を施した平角電線を用い、このコイル2Aの断面の長辺が磁気濃縮型爆薬発電機1Aの長手方向に一致するコイル軸に対して垂直となるようにコイル2Aを金属筒6の外周に所定間隔介して巻き、当該コイル導体3Aが金属筒6と対向する面を除き、コイル2A間に絶縁性樹脂をモールドして構成する。 (もっと読む)


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