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国際特許分類[G01B11/26]の内容

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【課題】センサ校正に関する知識やノウハウのない作業者であっても、センサ校正用入力データを容易に取得し、精度よく校正を行うための校正用入力データであるか否かを容易に判断できるようにする。
【解決手段】撮像装置に対する位置姿勢センサの位置または姿勢を校正するための校正用入力データを処理する情報処理装置であって、撮像装置により撮像された画像を取得する画像取得部と、画像から指標情報を検出する指標検出部と、位置姿勢センサにより計測された位置姿勢センサ自身の位置または姿勢の計測値を取得する計測値取得部と、指標情報と計測値とを含む校正用入力データの推奨レベルを、指標情報と計測値とに基づいて算出する算出部と、推奨レベルを提示する提示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザ加工装置の出荷後再立ち上げにおけるレーザ照射位置の精度の悪化に対して、簡単な測定で精度悪化の傾向を定量把握して最終的に精度の高い補正を行うことが可能とするレーザ照射位置の補正方法が求められていた。
【解決手段】複数の加工エリアに分けて加工を行うレーザ加工装置において、加工エリアごとに対角線上に等間隔に並ぶ試験加工点を複数ヶ所設定し、予め設定された第一の補正データに基づく補正を施して試験加工点を加工するステップと、試験加工点の実際に加工された位置を測定するステップと、加工しようとする位置と実際に加工された位置の平面上のズレ量を直交する二軸で算出するステップと、加工エリアごとに、ズレ量のシフト成分と傾き成分を二軸ごとに算出するステップと、シフト成分と傾き成分をキャンセルするように算出された各加工エリアごとの補正情報を第一の補正データに加味し第二の補正データとする。 (もっと読む)


【課題】被計測物を精度よく計測することができる3次元計測装置およびそれに用いられる照明装置を提供する。
【解決手段】3次元計測装置1は、被計測物8に円偏光を照射する照明手段2と、照明手段2を移動させる移動手段3とを備える。また、3次元計測装置1は、被計測物8の被照射面からの反射光を受けて上記被照射面を撮像する撮像手段4と、撮像手段4で撮像された撮像画像を用いて反射光の偏光状態を検出し、被計測物8の被照射面の向きを求める演算手段5とをさらに備える。照明手段2は、円偏光を被計測物8の一部に照射する。移動手段3は、被計測物8において被照射面の位置が変わるように照明手段2を移動させる。 (もっと読む)


【課題】簡素且つ高精度に撮像対象の大きさを推定して、その大きさに応じて表示情報の制御を行うことのできる情報端末装置を提供する。
【解決手段】撮像部2と、撮像対象の大きさを推定する推定部3と、情報を表示する表示部6と、表示部6で表示する情報を記憶する記憶部5と、推定された大きさに関連する情報を記憶部5から読み出して制御する制御部4とを備え、推定部3が、撮像対象の一面上に設けられた大きさ及び形状が既知のタグを検出するタグ検出部と、タグの周囲に形成される撮像対象の領域を抽出する領域抽出部と、検出タグの配置とタグの所定配置との比較に基づいて、検出タグの撮像部2に対する姿勢を推定する姿勢推定部と、推定姿勢に基づいて抽出された撮像対象の一面の大きさと、その一面を除外した奥行き部分の大きさとを推定するサイズ推定部とを含むよう情報端末装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】積層ゴムの水平変位量及び回転量を同時に測定する。
【解決手段】上部部材と下部部材に固定され、水平方向に変位される積層ゴム10の外周部に周方向へ複数設けられたマーキングを異なる角度から同時に撮像する複数の撮像手段34A,34Bと、前記撮像手段34A,34Bによって撮像された画像上の前記マーキングの座標を算出する座標算出手段と、異なる撮像手段34A,34Bによって同時に撮像された複数の画像上の前記マーキングの移動量から、積層ゴム10の水平変位量及び中心軸周りの回転量を演算する演算手段46と、を有する。 (もっと読む)


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