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国際特許分類[G01B13/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 長さ,厚さまたは同種の直線寸法の測定;角度の測定;面積の測定;表面または輪郭の不規則性の測定 (22,327) | 流体の使用によって特徴づけられた測定装置 (85)

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【課題】ヘッド表面の摩耗を低減できると共に、ワークの被測定面への傷付きを防止することができるエアマイクロメータの測定ヘッドを提供する。
【解決手段】ヘッドに設けた噴出孔からワークの被測定面に対しエアを噴出し、その背圧または差圧に基づき、ワークの内径、外径、或いは厚さなどを測定するエアマイクロメータの測定ヘッドである。ヘッド本体10の噴出孔3,3の近傍を除き、少なくともヘッド本体10の先端面11と外周面12に、DLC膜2がPVD法またはプラズマCVD法によりコーティングされている。 (もっと読む)


【課題】可動部に取付けられて使用する場合であっても長い耐用期間が得られると共に、シリンダの周囲の磁気による誤動作を起こすおそれがない流体圧シリンダのピストン位置検出装置を提供する。
【解決手段】シリンダチューブ2のロッド側端部およびヘッド側端部のうちの少なくとも一方に切換弁12,13を設ける。切換弁12,13は、ピストン3のロッド室側端部またはヘッド側端部への到達により操作されて切換わる。流体圧シリンダから離れた位置に圧力スイッチ14,15等の圧力検出手段を設ける。切換弁12,13の出力ポートと圧力スイッチ14,15等の圧力検出手段との間を可撓性を有するホース16,17により接続する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価なうえ、応答性がよく、熱影響により検出精度が低下することがない流路閉塞度検査装置を目的とする。
【解決手段】被検査物の連通流路内に吹き込まれたパルスエアが外部開放口Hより流出する際の風速に基づいて連通流路の閉塞を検知する孔閉塞検査装置であって、被検査物の外部開放口から噴出されるエアを導入するエア導入孔11とエアの排出孔12とを備えた貫通流路13を形成し、風速により変位する撓み板14をエアの流れを阻害しない隙間をもたせて前記排出孔12の出口に配設し、前記撓み板14の変位に基づいて排出孔12を通過する風速を検出するもので、応答性が良好なうえ、熱による影響が少なく閉塞度の検出精度の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安価な手法により十分な検出精度を実現するピストンリングの合口位置のずれ検出方法、及びずれ検出装置を提供する。
【解決手段】ピストンリングの合口位置のずれ検出方法は、所定圧力のエア供給源から供給されたエアを、ボア(13)に対して固定されたエアノズル(16a)からピストンリングRの合口に向かって噴射したときの、エアノズル(16a)からのエアの流出量の変化を検出するステップと、そのとき検出した流出量の変化に応じてピストンリングRの合口位置のずれを検出するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 異物除去が容易なワーク検知装置を提供する。
【解決手段】 ワークWに対向して配置された装置本体101にエア噴出孔104を設けるとともに、このエア噴出孔104を、前記装置本体と前記ワークとの相対移動により前記装置本体に当接した前記ワークよって閉塞されるように前記装置本体に配置し、ワークWと装置本体101との相対移動にともなう前記エア噴出孔104内のエアの圧力の変化に基づき装置本体へのワークの当接を検知するワーク検知装置において、装置本体101の外周面に凹溝101cを形成し、この凹溝に、エア噴出孔104を連通させ、前記凹溝を外周側から閉塞するシール部材108を前記装置本体の外周面に着脱自在に取り付け、閉塞状態の凹溝内に圧縮エアを供給することでエア噴出孔104からエアを噴出させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】低コストで精度良く位置ズレを検出することのできる位置ズレ検出装置を提供する。
【解決手段】底側に開口部を有する筒状の空間と空間に連通する通気孔とを有する第1の部材と、第1の部材の前記筒状の空間に底側から摺動自在に収容される球状または円錐状の第2の部材と、空間に連通する通気孔を有し、通気孔の端部には前記空間側に向かって広がり第2の部材の一部が係合されるテーパー部が形成され、テーパー部を空間に対向させた状態で前記第1の部材の端部に対して水平方向に移動可能に配置される第3の部材と、第1の部材と第2の部材との間隙および第2の部材とテーパー部とで形成される隙間を介して流通する流体の流量または圧力の計測手段と、計測結果に基づいて第1の部材と第3の部材との水平方向の位置ズレを検出する検出手段とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来にない画期的な流量式空気マイクロメータを提供する。
【解決手段】空気供給源1と連結する供給側継手2と、測定ヘッド3aを有する測定部3と連結する排出側継手4とを供えた本体部Aに、フロート14を内設したテーパ管5を、上流側を下側に下流側を上側にして立設し、このテーパ管5の上流側を供給側空気路6を介して供給側継手2と連通し下流側を排出側空気路7を介して排出側継手4と連通した流量式空気マイクロメータにおいて、前記テーパ管5より径大にして天部が閉塞した外管8をこのテーパ管5に被嵌状態にして本体部Aに立設してこの外管8とテーパ管5間に空隙部sを形成し、この空隙部sの上流側にして上部を前記テーパ管5の下流側である上部と連通し、この空隙部sの下流側にして下部を本体部Aに設けた排出側継手連通路9を介して排出側継手4と連通して、この空隙部s及び排出側継手連通路9を前記排出側空気路7として構成する。 (もっと読む)


【課題】 ワークの位置合わせにかかる時間を低減させることができるワーク保持位置検出システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明に係るワーク保持位置検出システムは、設定位置に保持されたワークWの外壁WSに当接又は近接する位置に配置された流体吹き出し口12と、流体吹き出し口12から流出する流量を検出するセンサと、このセンサで検出された流量に基づいて、ワークWが設定位置に位置しているか否かを判断する演算ユニットと、を備えている。ワークWが設定位置に保持されていると、流体吹き出し口12はワークWの外壁WSに当接又は近接しているので、流体吹き出し口12から流出する流量は少ない。従って、この流量に基づいて、ワークWが設定位置に位置しているか否かを演算ユニットで判断することができる。 (もっと読む)


比較的長くかつ薄いオリフィスを備えた細長いノズルを有する測定プローブの間の極めて小さな距離を正確に検出するためのシステム及び方法。近接センサは、一定ガス流を使用し、極めて小さな距離を検出するためにニューマチックブリッジ内の質量流量を検出する。システム及び方法は、多孔質材料から形成された流れ制限器及び/又はスナッバ、及び/又は質量流量制御装置を使用し、これらは、様々な組み合わせにおいてナノメートルからサブナノメートルの範囲での極めて小さな距離の検出を可能にする。
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【課題】供給エアの無駄な消費を防止し、作業者への作業負担を低減させることができるエア供給作動装置を提供すること。
【解決手段】エア供給作動装置1は、供給エアA1によって作動するエアマイクロ測定器7と、エアマイクロ測定器7への供給エアA1の供給及び供給遮断を行うメインバルブ2と、メインバルブ2を開けるよう構成された開操作バルブ3と、メインバルブ2が開いてから所定時間経過後にメインバルブ2を閉じるよう構成されたタイマー作動手段4とを有している。タイマー作動手段4は、メインバルブ2が開いた後、メインバルブ2からエアマイクロ測定器7へ流れる供給エアA1の一部を徐々にタンク43に貯留し、タンク43内の圧力が所定の設定圧力以上になったときに、メインバルブ2に制御エアA2を供給してメインバルブ2を閉じるよう構成されている。 (もっと読む)


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