説明

国際特許分類[G01B5/24]の内容

国際特許分類[G01B5/24]の下位に属する分類

国際特許分類[G01B5/24]に分類される特許

11 - 20 / 75


【課題】設置スペースが小さく、低い設備コストで精度よく薄膜の傾きを測定できる薄膜の傾き測定装置等を提供する。
【解決手段】円形基材Cの円形平面上に位置する薄膜Fの円形平面に対する傾きφを測定する装置1であって、円形平面が所定の面に倣うように円形基材を挟持する挟持手段17、18、27、31と、挟持手段によって挟持された円形基材を、所定の面に対して平行な一方向に所定の距離移動させて基準位置からの変位を測定する変位測定手段13、50と、変位測定手段によって測定された変位に基づいて、円形基材を所定の位置に位置決めする位置決め手段13と、位置決め手段によって位置決めされた円形基材の円形平面上に位置する薄膜表面上の複数の点の、円形平面からの高さを測定する高さ測定手段42、43、44と、高さ測定手段による測定値に基づいて、薄膜の円形平面に対する傾きを算出する傾き算出手段とを備える薄膜の傾き測定装置等。 (もっと読む)


【課題】プレハブ製作のための骨子部分であるパイプと継ぎ手(フィッティング部品)を仮付けする際、複数の測定部品を一つの器具に収容し、持ち運びを容易にするとともに、片手での作業も可能にする。
【解決手段】メインアーム2、45度アーム4、スライドアーム5は本体1を、ロックアーム3はアーム2を軸として可動するようになっており、非使用時には折りたたむことができる。 (もっと読む)


【課題】車輪の位置変化量を精度よく求めることができる車輪位置計測装置を提供する。
【解決手段】車輪位置計測装置10は、ホイールトルク計16と固定部材18とを連結する連結部材20を備える。連結部材20は、ホイールトルク計16に支持されるポール26と、固定部材18に支持され、ポール26にスライド自在に係合されたスライダ28と、ポール26上のスライダ28の変位量やポール26の姿勢の変化量を計測するエンコーダ30〜38とを備え、エンコーダ30〜38の計測結果が車輪12の動きに換算される。 (もっと読む)


【課題】板金部材に対するねじの軸の傾き角度を測定できるねじ角度測定工具を提供すること。
【解決手段】被測定部材61の一面62に設けられたねじの軸の延長方向と、被測定部材61の面63に対する垂直線との間になす角を測定するためのねじ角度測定工具1において、一端部21aがねじに締めこまれる係合軸部21と、係合軸部21から他端部21b側に延びてねじの軸の延長方向を指し示す指示部23と、係合軸部21と指示部23との間に設けられた球体24と、から構成された第一部品2と、被測定部材61の平面63と密着する一方の端部312と、なす角を表示する表示部としての他方の端部323と、一方の端部312と他方の端部323との間に設けられ、球体24の表面に自在に係合する係合部314と、で構成される第二部品3と、からなる。 (もっと読む)


【課題】容易な構成で仰角、俯角を検出でる角度測定器得る。
【解決手段】ヘルメット1aの鍔に、角度測定器7を設ける。この角度測定器7は、回動自在な垂直指示バー9(透明アクリル板)と、透明角度検知板8と、水平板10等からなり、透明角度検知板8の上面は支持部材12、13によって挟持され、この支持部材12、13の上面12a、13bが水平板10に固着する。透明角度検知板8は、中央部に水平線の0度のラインがあり、これから所定間隔で上側に黄色部8a、ピンク色部8b、緑色部8cを形成し、下方は青色8d、紫色部8e、黄緑部8fを形成し、それぞれに視野方向の角度を割りあてる。 (もっと読む)


【課題】複雑な構成を採用することなく、短時間に且つ容易に溶接用電極チップがワークに対して鉛直に位置決めされているか否かを確認する。
【解決手段】本発明に係るチップ角度測定方法を実施するためのチップ角度測定装置26は湾曲する第1把持部30と、第2把持部32とを有し、前記第1把持部30の第1アーム34a、第2アーム34bの間に第1検出部60aが設けられ、第2把持部32を構成する第3アーム50a、第4アーム50bの間に第2検出部60bが設けられる。第1把持部30と第2把持部32は互いに接近したとき緊締部44によって固定される。第2電極チップ22がワークWに当接したとき、第1検出部60aと第2検出部60bの針部82が同じ目盛を示せば、ワークWが第2電極チップ22に対して鉛直に接していることを確認できる。 (もっと読む)


【課題】 フィンの角度を正確、且つ、簡単に任意の角度に設定できると共に作業性を向上でき、かつ、フィンを正確に取り付けることが可能なサーフボードのフィン取付角度調整器を提供する。
【解決手段】 フィン取付角度調整器1は、ゲージ基台20,30に取り付けられた第1,第2のゲージ40,50と、ゲージ基台20,30が両側に取り付けられた横長の本体部10とを備える。第1のゲージ40は、固定設置された第1の基準板41と、これに重なるようにして回動自在に設けられた第1の角度設定板42を有し、同様に、第2のゲージ50は、第2の基準板51と第2の角度設定板52を有する。第1,第2の角度設定板42,52の角度を設定した後、本体部10の長さを調整し、サイドフィンの内側の面を第1,第2の角度設定板42,52の角度設定面405,505に合致させれば、角度調整(角度設定)は完了する。 (もっと読む)


核燃料棒(6)の上部端栓の平行度誤差測定及び修正装置であって、平行度誤差を測定する手段(20)と、前記誤差を修正する手段(22)と、前記装置を燃料棒上へ位置決めする手段と、を備え、燃料棒が載置されるラックと協働し、前記誤差の修正中にも平行度誤差の測定ができるようにするように、前記修正手段(22)は、燃料棒(6)のロケーション(31)に対して測定手段(20)の反対側に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】曲げ加工される板材の曲げ角度を高精度で測定することができ、しかも、既存のプレス装置であっても追加装備して板材の曲げ角度を的確に測定することができる汎用性に優れた角度測定器を備えたプレス装置を提供する。
【解決手段】固定金型と可動金型と、両金型で折り曲げられた板材の曲げ角度を測定する角度測定器とを備えている。固定金型を支持する機台に、角度測定器を板材に対して接近ないし離反する向きに案内するガイド構造と、角度測定器をガイド構造に沿って往復駆動する駆動機構を設ける。角度測定器は、板材の曲げ変位に追随して回動する接触体と、接触体の回動を直線動作に変換する動作変換機構と、動作変換機構で変換された直線的な変位を検出して角度信号を出力するリニアセンサーを含む。ガイド構造は、そのガイド中心軸線が可動金型の移動中心軸線に対して所定角度だけ傾斜する状態で配置する。 (もっと読む)


【課題】計測結果にバラツキが生じないようにすることが可能な捻れ計測装置及びそれを用いた捻れ計測方法を提供すること。
【解決手段】本発明の捻れ計測装置1は、軸を中心に回動可能であり、立った状態の人体を載せるための回動部1aと、回動部1aの回動角度を検出するための回動角度検出部1bと、回動部1aの回動中心を通るように、回動部1aの上面から傾動可能に略垂直に立脚し、人体が回動部1aに載った際、人体の両足に挟まれ得る垂直立脚部7とを備え、両肩が固定された状態で人体の捻れ度合いを測定することができる。 (もっと読む)


11 - 20 / 75