説明

国際特許分類[G01B5/24]の内容

国際特許分類[G01B5/24]の下位に属する分類

国際特許分類[G01B5/24]に分類される特許

31 - 40 / 75


【課題】感圧紙等のテスト部材を用いることにより、型の姿勢を従来よりも正確にしかも効率よく測定する。
【解決手段】第1の部材7の平面に対する第2の部材の平面5の傾きを測定する測定装置において、薄い板状に形成され圧力を受けたときに前記圧力の大きさに応じて色合いが変化するテスト部材であって前記各部材の各平面で押圧されて色合いが変化したテスト部材TPの色合いを画像処理することによって、前記第1の部材の平面に対する前記第2の部材の平面の傾きを算出する算出手段17を有する。 (もっと読む)


【課題】螺旋溝の反転ピッチ及び反転角を正確に測定することができる光ファイバ担持用スペーサの反転ピッチ及び反転角度の測定装置及び測定方法を提供する。
【解決手段】測定装置は、反転角エンコーダ55からの角度信号のカウンタ値が加算からθ(5度)減算、または、減算からθ(5度)加算された第1基準点D1における位置信号が示す第1基準位置と、第1基準点D1のθ(5度)前の反転タイミングからさらにθ(5度)前の第2基準点D2における位置信号が示す第2基準位置と、の中点を求めることにより反転位置Tを算出し、算出した反転位置T等に基づいて反転ピッチP及び反転角度を算出する。 (もっと読む)


【課題】 ワークの外周面の傾斜角度を正確に測定できる角度測定方法および角度測定装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の角度測定方法は、ワーク5の表面50の第一の部位50aと第一の所定の位置との間の第一の距離(L1)を測定する工程と、ワーク5の表面50の第二の部位50bと第二の所定の位置との間の第二の距離(L2)を測定する工程と、第一の距離(L1)、第二の距離(L2)および第一の所定の位置と第二の所定の位置との間の距離(L)から、第一の所定の位置と第二の所定の位置とを結ぶ方向に対するワークの表面がなす角(θ)を算出する工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回りに磁石を使用した装置があったとしても、磁界の影響を受けない回転角度検出装置を提供する。
【解決手段】回転角度検出装置は、加速度センサ11を設けた第一基板7と、ステアリングシャフト30の回転運動を第一基板7の揺動運動に変換する変換機構と、変換機構を通じて揺動運動する第一基板7の傾斜に伴う加速度センサ11の出力信号を処理し、ステアリングシャフト30の回転角度を求める制御装置13を備える。 (もっと読む)


【課題】安価で、かつ無電源方式の機械式センサーを用いて、直接的に高架橋柱の最大応答部材角を測定することができる高架橋柱の最大応答部材角測定装置を提供する。
【解決手段】高架橋柱の最大応答部材角測定装置において、高架橋柱1の上部側面2と上層梁3の下面4との間に取り付け位置が順次異なる複数の計測線5〜8を張設し、前記高架橋柱1の最大応答部材角θの大きさに対応して前記計測線5〜8が順次破断するように構成することにより、前記高架橋柱1の最大応答部材角θを測定する。 (もっと読む)


【課題】締め込み状態の確認を簡単且つ正確に判定することのできる管継手の締め付け角度判定方法及び、その判定に用いられ管継手の締め付け角度を簡単に判定することのできる治具を提供する。
【解決手段】板状体の一辺に設けられて管継手10の外周面に当接して管継手に対する前記一辺の位置決めを行う切欠き凹部20bを備えるとともに、切欠き凹部20bを管継手の外周面に当接させた状態で、切欠き凹部20bに近接した位置で管継手10の経線方向に設けられた基準スリット20cと、基準スリット20cに対して規定角度傾斜した位置に設けられた判定用スリット20fとを備えた角度判定治具20を使用し、本締め後に切欠き凹部20bを継手10の外周面に当接させ、雌ナット12の外面に記入された基準線21aと基準スリット20cとを直線状に配置した状態で、雄ナット11の基準線21bが判定用スリット20f内にあるときに合格と判定する。 (もっと読む)


【課題】パイプインパイプ工法における既設管内への挿入時の新管の挙動を事前に調査できるようにする。
【解決手段】既設管の内部に新管が挿入されるパイプインパイプ工法における、同既設管の内部を調査するための管内調査装置である。新管に対応した外径を有するとともに、互いに接合された状態で既設管の内部に挿入される、第1の模擬管11および第2の模擬管12を備える。かつ、第1の模擬管11と第2の模擬管12との相対的な姿勢を検査する検査装置22、23、24を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の任意形状を有する部位が同心状に一体化された同心状部材において、前記部位間の同心度を迅速に測定し得る安価で簡便な同心度測定器を提供する。
【解決手段】複数の部位が同心状に一体化された同心状部材20における前記部位間の同心度測定器1であって、前記同心状部材20を構成する部位のうちの何れか一つの部位22を測定基準部位として載置するホルダー2と、その他の同心度測定対象となる測定対象部位21の外形に接触させる測定針3と、前記測定対象部位21に前記測定針3の先端を接触させた際、前記ホルダー2に載置された前記測定基準部位22の軸心Cと、前記測定対象部位21に接触した状態の測定針3先端とのなす寸法L0に対応した相対的寸法Lを測定する寸法測定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ロータと多重巻ユニットの間の歯車のギヤ結合における定義されない遊びが、最低限に抑えられる回転検出器を得る。
【解決手段】ハウジングと、ハウジングの中へ突入する測定されるべき駆動軸と回転不能に結合され、その角度位置が1回転の間に測定されるロータと、ハウジングに支承され、ロータが回転した回数を測定する多重巻ユニットとを有している。多重巻ユニットは、ロータと結合された駆動平歯車10および多重巻ユニットの被駆動平歯車12を有する歯車伝動装置を介して、ロータと連結されている。一方の平歯車10では、2つ目ごとの歯16の頭部がピッチ円まで短縮されている。他方の前記平歯車12では、2つ目ごとの歯溝18の底面がピッチ円まで充填されている。平歯車10、12は斜めに歯が切られており、はすば歯形の傾斜角は常に少なくとも1つの歯16が係合するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】生産停止の必要がなく、コークス炉の内部形状を簡便にしかも正確に測定することができるコークス炉の内部形状測定方法及び測定冶具を提供する。
【解決手段】本発明のコークス炉の内部形状測定方法は、筒状体11の下方部に燃焼室の内壁両面に接触して位置固定可能な可動部を収納した測定冶具10を、コークス炉の燃焼室内部に挿入したうえ可動部を操作して位置固定し、この測定冶具10の炉頂から露出した部位の座標を測量機で測定し、コークス炉の内部形状を把握する。測定冶具10は、筒状体11の下方部側面に開口部14を形成し、この開口部に臨む位置に燃焼室の内壁両面に接触して位置固定可能なレバー状の可動部を、開口部から出没可能に収納した構造である。 (もっと読む)


31 - 40 / 75