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国際特許分類[G01B5/24]の内容

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【課題】ゲージをフレーム1、縦・横レール3、5のゲージ保持部に載せて角度測定を行うので、パチンコ盤面上の役物、釘等の釘調整・測定上障害となるものから、自在にゲージの先端部を速やかに回避でき、幾つものゲージを使い分ける手間を省けること。
【解決手段】一定高さに保たれた、ゲージを載せるフレーム1、摺動自在な縦・横レール3、5からなるゲージ保持部Aと、長方形状基板27とその片面又は両面端部に直角に突設した支持脚13からのゲージまたは束ゲージ28であるゲージBから構成されるパチンコ釘角度測定自在ゲージ。 (もっと読む)


【課題】 物品の傾き角度、捩れ角度を測定することができる装置、および、物品の厚み寸法を正確に測定することができる装置を提供する。
【解決手段】 ワークWの幅方向の第1幅方向位置および第2幅方向位置において、ワークWの下面に下接触子52を接触させ、そのときの下接触子52の位置ha、Hbを第3位置検出器60によりそれぞれ検出し、その差Δhを算出する。その差Δhと、第1幅方向位置から第2幅方向位置までの長さΔdとから、次式:θ=tan−1(Δh/Δd)により、ワークWの傾き角度θを求めることができる。また、厚み寸法の測定値tを傾き角度θを用いて次式:t’=t×cosθにより補正することにより、ワークWが傾いていても厚み寸法を正確に求めることができる。また、ワークWの長手方向の2箇所において傾き角度θ1、θ2を測定し、次式:θt=|θ1−θ2|からワークWの捩れ角度θtを求めることができる。 (もっと読む)


【課題】目視判断すること無しに、人による測定差を小さくすることによって、精度の高いベルト角度の測定方法を提供する。
【解決手段】側面が所定の角度を有する動力伝動用ベルトで該側面の角度を測定する方法であって、長手方向に沿って半円形の溝11を有するベルト角度測定用台13上にベルトの長手方向がベルト角度測定用台13の長手方向と直角になる様ベルトを固定し、該半円形の溝11の円弧の半径と略同じ半径を有する一対の第1の球Aと、第1の球Aよりも小さい半径を有する一対の第2の球Bを用い、該一対の第1の球A及び一対の第2の球Bで動力伝動用ベルト1を挟持し、その状態で一対の第1の球A及び第2の球B間の外側の距離M,Mを計測する動力伝動用ベルトの角度測定方法。 (もっと読む)


【課題】目視判断すること無しに、人による測定差を小さくすることによって、精度の高いベルト角度の測定方法を提供する。
【解決手段】側面が所定の角度を有する動力伝動用ベルトで該側面の角度を測定する方法であって、センタ付サインバー2を用い、センタ付サインバー2に動力伝動用ベルト1を固定しベルト側面27の角度をテコ式ダイヤルゲージ21を用いて測定する動力伝動用ベルトの角度測定方法である。 (もっと読む)


角度測定器(11)では、支軸(16)回りで相対回転自在に第1アーム(12)に第2アーム(17)は連結される。第1および第2アーム(12、17)の相対角度は角度目盛りで読み取られる。指針(21)は支軸(16)に同軸の回転軸回りで回転する。指針(21)に基づき重力方向は特定される。例えば上腕および前腕の角度の測定にあたって第1および第2アーム(12、15)は上腕および前腕にあてがわれる。上腕および前腕の角度は読み取られる。同時に、測定者は指針の観察に基づき重力方向すなわち鉛直方向に対して上腕や前腕の傾斜角を導き出すことができる。上腕および前腕の相対角度の測定にあたって人体全体と上腕や前腕との相対関係がさらに規定される。こうしてリハビリテーションの分野で治療対象者の快復度は定量的にきめ細かく判定されることができる。 (もっと読む)


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