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国際特許分類[G01B7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 長さ,厚さまたは同種の直線寸法の測定;角度の測定;面積の測定;表面または輪郭の不規則性の測定 (22,327) | 電気的または磁気的手段の使用によって特徴づけられた測定装置 (2,440)

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【目的】本発明は、アーク溶接ロボットなどの産業用ロボット等においてアーム等の回転軸の絶対的な回転位置を検出するために用いられるレゾルバの励磁回路に関し、レゾルバの利点を活かしながら、ケーブル長変化による特性変化を極力抑制できるようにすることを目的とする。
【構成】そこで、所定回転部に接続されて該所定回転部の有限角度範囲内での絶対回転角を検出するレゾルバ1を励磁すべく、出力部アンプ6a,7aと、この出力部アンプ6a,7aとレゾルバ1との間に直列に挿入されたアンプ用抵抗器6b,7bとを有してなるものにおいて、出力部アンプ6a,7aに対するフィードバック信号を、アンプ用抵抗器6b,7bの出力側からフィードバック用抵抗器6c,7cを介して採ることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、Fe−Cr−Al系合金を、脱ガス、溶解、除滓、鋳造、1000〜1200℃で鍛造後10〜150 ℃/分で冷却、さらに冷間加工等の製造工程を経て、ストレインゲージ素子材を製造することにある。
【構成】 重量比にて、主成分としてFe65〜85%、Cr13〜23%、Al2〜15%、副成分としてNi5%以下、Cu5%以下、Co5%以下、Mo2%以下、W4%以下、Nb2%以下、Ta4%以下、V2%以下、Zr2%以下、Mn5.0 %以下、Ti2.0 %以下、Si0.5 %以下、Mg0.5 %以下、Ca0.5 %以下および希土類元素0.1 %以下の1種あるいは2種以上の合計5.0 %以下とからなり、ゲージ率が2〜4および抵抗温度係数が+500 〜−250 ×10-6/℃を有するストレインゲージ用Fe−Cr−Al系合金。 (もっと読む)


【目的】 発振回路1から放射される高周波電流によるバックグラウンドノイズと電源のシールド線9の振動変位による振動雑音の除去を図る。
【構成】 静電センサ装置を発振回路1と共振回路2と検出電極3と検波回路4と増幅回路5と電源回路7とを有して構成し、発振回路1と共振回路2と電源の高周波部分との高周波回路側と、増幅回路5と電源の低周波部分を含む低周波回路側との間に超高周波フィルタ8を介設して高周波回路側から低周波回路側に流れる高周波電流を遮断する。 (もっと読む)


【目的】 所定の周波数を有する電流を流す送信側コイルと、この送信側コイルと対向ししかもその送信側コイルと所定の間隔を空けて設けられた受信側コイルとを具備し、受信側コイルが受信した信号を増幅器で増幅し、この増幅された信号に基づいて、上記間隙を通過する被測定物を検出する磁気センサにおいて、高周波成分の利得を容易かつ安価に上げることができる磁気センサを提供することを目的とするものである。
【構成】 受信側コイルが受信した信号を増幅する増幅器の入力抵抗、受信側コイルのうちの少なくとも一方と並列に、共振用コンデンサを接続する。 (もっと読む)


【目的】 検出しようとする変位に対し、直角方向の偏荷重の影響をなくす。
【構成】 円筒状本体21内に一体の突条で差動トランスコイル22が位置決めされて取付けられ、本体21のほぼ軸心位置に可動軸29が隔壁31,32で軸方向に移動自在に保持され、コイル22内で可動軸29上に磁心28が挿通固定される。可動軸29の一端面に鋼球37が固定され、その鋼球37に一端面が対接されて伝達軸38が軸心方向に移動自在に配される。ゴム製ジャバラ43内に伝達軸38が配され、その他端がジャバラ43の一端に固定され、ジャバラ43の他端は本体21に固定される。ジャバラ43の突出端面に、L字金具46を介してローラ47が回転自在に伝達軸38に固定される。ローラ47の軸心は伝達軸38の延長線と直角とされる。 (もっと読む)




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