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国際特許分類[G01B7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 長さ,厚さまたは同種の直線寸法の測定;角度の測定;面積の測定;表面または輪郭の不規則性の測定 (22,327) | 電気的または磁気的手段の使用によって特徴づけられた測定装置 (2,440)

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【課題】本発明は、簡易な構成でアンテナ間の距離を推定する。
【解決手段】本発明は、対向して配される準静電界を用いて通信を行う差動線状アンテナ41を含むアンテナ40間の距離をAGC回路113及び123により算出される増幅率に基づいて推定するので、対向して配されるアンテナ40間の距離を測定するために別途装置や回路を設けることなく推定することができるので、構成を簡易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】ゴム層内に埋設されたスチールコードの位置を非破壊方式で簡便に測定でき、かつ取り扱いも容易で低コスト化が可能な測定装置を提供する。
【解決手段】基板12の載置面1204をゴム層2の上面に載せ、測定位置基準部1206をゴム層2の端面2aに押し当てた状態で、球体14を案内部1202に沿って測定位置基準部1206から離間する方向に転動させ、球体14が、ゴム層2の端面に最も近接するスチールコードの真上に転動され、スチールコードとの磁気結合によりスチールコードに吸着されて静止した時の位置と測定位置基準部1206との間の距離をスケール18の目盛から読み取る構成にした。 (もっと読む)


【課題】比較的安価な費用にて、シフトレバーのシフト位置を安定した状態で検出できると共に、コンパクト化を図ることができるシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】シフトレバーのセレクト方向への回動操作により軸方向へ移動すると共に、シフトレバーのシフト方向への回動操作により回動する軸部材8を設けて、この軸部材8の外周面に磁石7を配置し、ハウジング側に装着したプリント基板9に、磁石7が対向するON位置にあることとOFF位置にあることを検出するON・OFFセンサ92,93と、磁石7の周方向の移動による磁束の変化を検出するリニアセンサ90,91とを設けた。 (もっと読む)


【課題】互いに隣接する操作検出位置の中間領域でセンサの出力が不定となる領域をなくすことにより、簡素化した構成でセンサの異常を容易に認識し得る操作位置検出装置を提供することにある。
【解決手段】
シフトレバー(52)の操作位置を検出するシフトポジション検出装置(10)において、シフトレバーの操作に連動するマグネット(11)を検出するMRセンサ(21,22,23)を、マグネットの移動経路(20)の両側に沿って、シフトポジションに対応する操作検出位置に対応して交互に配列する。互いに隣接する2つの操作検出位置におけるMRセンサの感知エリア同士のオーバラップ領域をマグネットの移動経路が必ず横断することにより、移動経路に製造時等の際のばらつきがあっても操作検出位置の中間領域でMRセンサの出力が不定となる現象を生じさせない。 (もっと読む)


【課題】導体の誤検出のおそれを抑制し、カバー保護層の表面を平坦化して操作性や機能美を向上させることのできる静電容量センサを提供する。
【解決手段】誘電基材層1と、誘電基材層1の裏面に積層されるX電極パターン層3と、誘電基材層1の表面に積層されるY電極パターン層6と、X電極パターン層3と外部の電子回路とを接続する複数本のX電極用導電接続ライン9と、Y電極パターン層6と外部の電子回路とを接続する複数本のY電極用導電接続ラインと、誘電基材層1の表面に積層されてY電極パターン層6と複数本のY電極用導電接続ラインとを被覆するカバー保護層20と、誘電基材層1とカバー保護層20との間に介在され、複数本のX電極用導電接続ライン9の少なくとも一部に対向する低密度層30とを備える。低密度層30が低誘電率層として静電容量の変化を抑制するので、カバー保護層20の表面を部分的に肉厚に形成する必要がない。 (もっと読む)


【課題】紙幣取扱装置に搭載可能なテープなどを貼った変造紙幣などを高精度に検出できる紙葉類の厚さ検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】回転駆動される基準ローラ11と、基準ローラ11に押付けられ従動回転する外輪16と回転軸14との間に弾性部材15を充填した検知ローラ6と、検知ローラ6の外輪16に接触して従動回転する蛇行防止ローラ5と、紙葉類4の厚みに応じて上方向に移動する外輪16の動きを検出する変位検出センサ18,19とで構成する。蛇行防止ローラ5を設けることにより、紙葉類4と検知ローラ6との摩擦抵抗による検知ローラ6の傾き或いは蛇行の阻止と、紙葉類4の噛み込み時の検知ローラ6の飛跳ねを抑制する。これにより、テープなどを貼った変造紙幣などを高精度に検出できる。 (もっと読む)


【課題】単一のコイルでインダクタンスの変化を効果的に検出し、小型でありながら高精度な変位センサを実現するためのインダクタンス変化検出回路と、これを用いる変位検出装置及び金属検出装置を提供する。
【解決手段】コイルとコンデンサを直列接続した過渡応答回路に対し、所定の電圧と接地とを交互に接続する。また、フリーホイールダイオードを二つ設けて、電圧或は接地から切断した直後にコイルから生じる起電力を受け流し、コンデンサに電荷を蓄積させると共に回路を安定化させる。その後、コンデンサ或はコンデンサとコイルの直列接続よりなる負荷の両端電圧を取得して、コイルに非磁性体金属が近接しているときと近接していないときに生じるインダクタンスの変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】従来の電磁誘導型埋設物探査装置の発信器では、地下埋設物に同相の探査信号が誘起されるため、複数の埋設物が存在する場合であっても単一の埋設物として観測される可能性がある。
【解決手段】設置方向の変更またはコイルの切替によって、図2および図5に示すような方向の磁力線を送出できる発信器を実現する。これによって従来の探査機能の他に、同程度の深さに複数の埋設物がある場合に、隣接する2つの埋設物に逆相の探査信号を誘起することにより複数か単一かの識別が可能となる。 (もっと読む)


【課題】磁性移動体、特に磁石から放出される磁界の磁束が周囲に漏れるのを抑制することで、ストロークセンサの感磁面に印加される磁界の磁束の量(磁束密度)が減少するのを防止する。
【解決手段】ウェイストゲートバルブ制御装置においては、ストロークセンサSのホール素子の感磁面Fに対して垂直方向で、且つ磁性移動体7の外形線で囲まれた領域をこの垂直方向に投影した投影部に、ストロークセンサSに対して磁気的障害を与える外部磁性体や外部磁石等の配置を防止するための雄側のコネクタハウジング8を設置している。そして、雄側のコネクタハウジング8の外形線で囲まれた領域をこの垂直方向に投影した範囲内に磁気回路(磁性移動体7およびストロークセンサS)を設置している。これにより、磁気回路の周囲(近傍)に、外部磁性体や外部磁石等が配置されることが阻まれる。 (もっと読む)


【課題】 鉄道の保線現場での使用形態に適合し、必要とする鉄道架線のみを検出してスムーズな作業を実現する。
【解決手段】 鉄道架線が充電状態であることを非接触で検出する活線警報器であって、鉄道架線への接近時にその鉄道架線との間に静電容量を形成する薄板短冊状の検出電極3を備え、その検出電極3は、鉄道架線への接近方向のみの指向性を持ち、鉄道架線への接近方向に向く部位に曲成部1を備えた筐体2に内蔵され、その筐体2の曲成部1の内壁面に沿わせて円弧状に配置されている。 (もっと読む)


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