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国際特許分類[G01C11/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 距離,水準または方位の測定;測量;航行;ジャイロ計器;写真計量または映像計量 (22,094) | 写真計量または映像計量,例.ステレオ法を用いた測量;写真測量 (242)

国際特許分類[G01C11/00]の下位に属する分類

写真計量または写真測量に特に適合する写真撮影装置,例.写真の重なりを制御するもの (38)
写真の判読 (149)
映像計量,即ち,異なる情報源からの映像信号の電子処理であり,視差情報または距離情報を提供するためのもの

国際特許分類[G01C11/00]に分類される特許

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【課題】ディスプレイに表示された建物画像から、側面の突出部分の寸法も測れるようにする。
【解決手段】突出部分50の形成された側面20から内側に向けて、正面10と並行な投影面30を設け、前記側面20の突出部分50の形成点と側面30の矩形ABC´D´の上下の辺AD´とBC´との交点EとFを正面10の矩形ABCDの上下の辺ADとBCと並行な方向へ延長して、その交点を第1の視点V31として投影面30へ突出部分50を投影する。そして、その投影面30に投影された突出部分50を側面20の消失点V21を第2の視点V21として正面10へ投影することにより、突出部分50の寸法を画像正面10の座標に基づいて測定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】トータルステーションとカメラとを一体とした計測装置を用いた3次元計測を効率的に行う。
【解決手段】計測装置1は、複数のデジタルカメラを備えたステレオカメラ11と、ステレオカメラ11と所定の位置関係を持って備えられたトータルステーション(以下、TSという)13とを備える。計測装置1で撮影されたステレオ画像を処理するコントローラ3は、計測装置1から、ステレオカメラ11で撮影したステレオ画像の画像データと、ステレオ画像を撮影した時にTS13が計測したTSデータを取得し、取得した画像データ及びTSデータに基づいて、ステレオ画像に写っている計測対象物の、撮影現場における現場座標系での3次元データを生成する2D−3D変換処理部334と、生成された3次元データに基づいて、計測対象物の3次元画像を出力する表示制御部337と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マーク部材の位置を計測する際の死角を減らし、かつ複数台の位置計測器を用いた場合でも誤認識を低減した光学式位置計測装置を提供する。
【解決手段】マーク部材からの光を検出して撮像するイメージセンサを有する光検出器を所定間隔を置いて複数配置し、隣接する光検出器によってマーク部材を異なる方位から撮像可能にし、各光検出器は、イメージセンサの受光面に対向して視野角拡大のために双曲線ミラー又は魚眼レンズ等の光学部材を配置する。或いは複数の位置計測器からマーク部材に赤外光を照射しその反射光を各位置計測器で計測する際に、イメージセンサで受光可能な赤外線波長をそれぞれの位置計測器毎に異なるようにする。 (もっと読む)


【課題】路面標示を撮像するための構成が容易であり、かつ高精度に路面標示を解析できる装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両に搭載され、地図の属性情報として使用される路面標示を計測するための路面画像を撮像する路面撮像装置であって、全周画像を取得可能な光学機器を備える撮像部を有する、ことを特徴とする路面撮像装置である。 (もっと読む)


ビデオトータルステーションを使用する測量方法は、該ビデオトータルステーションを第一プラットフォーム上に配置させ、風景の第一イメージを記録し、該ビデオトータルステーションを該第一プラットフォームからある距離離れて配置されている第二プラットフォーム上に配置させ、該第一プラットフォームからの距離を測定し且つ該風景の第二イメージを記録することを包含している。該イメージ内に包含されているオブジェクトの三次元座標は、測定された距離に基づいて該イメージの写真測量分析により決定される。更に、該ビデオトータルステーションのオリエンテーションは、該イメージを採取している場合及び該距離を測定している場合に記録することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ターゲットパターンを投影する投影装置を活用して、広域の非接触三次元測定を効率化すること、自動化を促進することを目的とする。
【解決手段】本発明による三次元計測用投影装置は80、測定対象物表面に計測点Qを表示する計測パターンPを投影する投影部12と、投影部12を制御し、投影部12部に計測パターンPを投影させるパターン投影制御部493と、投影部12により投影された計測パターンPの撮影画像から計測点Qを検出するパターン検出部491と、パターン検出部491で検出された第1の計測パターンにおける計測点Qの変位に基づいて計測点を追加、削除又は変更した第2の計測パターンを形成するパターン形成部492とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でカメラ姿勢を把握できるカメラ姿勢把握方法を提供する。
【解決手段】 被写体20上に定めた選択平面22に複数の方向参照点Ph1、Ph2を設定すると共に、前記選択平面22と直交する姿勢参照平行線K1,K2を設定し、前記選択平面に対して正対に近い状態の撮影姿勢で、前記選択平面22及び前記姿勢参照平行線K1,K2を含むようにして前記被写体20をカメラ10で撮影して単写真を得る第1ステップを少なくとも含むカメラ姿勢把握方法である。カメラ姿勢はカメラの傾斜と軸方向とによって把握できる。カメラの傾斜を求めるときに使用する面と軸方向を求めるときに使用する面が互いに直交して、同一面ではないのでカメラ姿勢を精度よく把握できる。 (もっと読む)


【課題】地形変化の観測精度を維持する。
【解決手段】反射率監視部4が反射部2の反射率を測定する。このような構成によれば、反射率監視部4によって反射部2の経時劣化や落下・消失を検出することができるので、地形変化の観測精度を維持することができる。また、反射率監視部4は反射部2の性能を直接測定するので、少ない誤差で反射部2の性能を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】 所望の計測位置について、少ない手間で安価に計測を行うことができる計測用定規を提供すること。
【解決手段】 計測用定規1は、同一平面上に配置された3つの平面基準標識11,12,13と、この平面の奥行き方向に配置された2つの奥行き基準標識21,22を備える。平面基準標識11,12,13及び奥行き基準標識21,22は、棒部材25で互いに接続されている。計測用定規1を、トンネル内のレール上に、平面基準標識11,12,13で規定される平面がトンネル軸と直角を向くように配置する。計測用定規1に、平面基準標識11,12,13で規定される平面と平行に、レーザ光を平面状に投射するレーザ照射器2を配置する。レーザ照射器2から投射されてトンネルの内側面に照射された照射光と、計測用定規1とをデジタルカメラで撮影し、この撮影画像に基づいて、デジタルカメラの外部標定を行って、トンネルのレーザ照射位置の座標を算出する。 (もっと読む)


【課題】
簡便に測定対象物の測定、画像の取得が行える地理データ収集装置を提供する。
【解決手段】
測定対象物の測定点を含むデジタル画像を撮影する撮像部3と、GPS装置4と、撮像方向を検出する方位センサ12と、撮像画像を表示する表示部5と、前記GPS装置の測定結果を補正する為の補正情報を受信する受信部13と、補正情報に基づき前記測定結果を補正して補正位置データを求め、前記撮像部で取得した画像と、補正位置データとを関連付けて記憶部8に記憶させる制御演算部7とを具備した。
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