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国際特許分類[G01C11/06]の内容

国際特許分類[G01C11/06]の下位に属する分類

撮影されたときと同じ相対位置に写真を支持しないもの (1)
撮影されたときと同じ相対位置に写真を支持するもの
写真上のデータを記録するために特に付設する物,例.プロフィル用

国際特許分類[G01C11/06]に分類される特許

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【課題】 広範囲の災害状況を的確に把握する。
【解決手段】地表高データ計算部201は第1と第2の衛星データのペアに基づいて第1及び第2のDSMデータを作成する。地表物データ計算部202は第1と第2の衛星データのペアに基づいて第1及び第2の地表物データを作成する。地面高さデータ計算部203は第1のDSMデータと第1の地表物データ、及び、第2のDSMデータと第2の地表物データに基づいてそれぞれ第1及び第2のDEMデータを作成する。災害領域判定部204は第1のDSMデータ及び第2のDSMデータに基づいて災害領域データを作成する。災害規模計算部205は災害領域データと第1のDEMデータと第2のDEMデータに基づいて災害面積値と災害体積値を計算し災害規模を推定する。 (もっと読む)


【課題】 航空写真のみから、または、写真撮影時の照明条件の違いや撮影条件の違いに関わらず、さらに、画素単位の細かな距離間隔で、撮影対象の異動を判定することができる変化判定装置を提供する。
【解決手段】 変化判定装置は、新時点および旧時点の複数の航空画像データをそれぞれ入力し、入力した航空画像データをステレオマッチング処理して3次元データ(DSMデータ)を生成し、航空画像データおよび生成したDSMデータを正規化してオルソ画像データおよびオルソDSMデータを生成し、生成した新時点のオルソ画像と旧時点のオルソ画像を用いて色を比較し、生成した新時点のオルソDSMデータと旧時点のオルソDSMデータを用いて高さを比較して地物の異動を判定する。 (もっと読む)


【課題】異動判定の精度が高く、完全自動化が可能な家屋異動判定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上空から取得した新旧2時期のデータに基づいてデータ取得領域内の家屋10の異動を判定する家屋の異動判定方法であって、
新データ内の所定領域を予め用意した所定領域に対応する家屋ポリゴンデータ3によりトリミングして判定対象領域1として抽出した後、
前記判定対象領域1全域に渡るカラー画像データ11の階調値と標高データ12の標高値に対する新旧2時期における2種類の差分値を評価値として演算し、
次いで、前記評価値に基づいて、予め設定された2種類の評価基準値の組み合わせによる判定テーブルを参照して判定対象領域1内の家屋異動の有無を判定して構成する。 (もっと読む)


【課題】中間ファイルを不要とすることができると取り扱う情報量が激減するため、用いるシステムの取り扱いが楽になり、効率化され、図化システムのみならず、これを含む綜合システムの負荷を減らすことができるので、写真測量に関して、前記中間ファイルを不要にでき、更に高品質の空間データを得ることが望まれている。
【解決手段】3次元グラフィックスライブラリを用いて、異なる二つの映像で、測量写真あるいは地理情報に関するオブジェクトのステレオ映像を作成する工程を含み、前記映像が写真映像である場合には、少なくとも撮影点と方向とによる補正をする工程を含むことを特徴とする空間データを生産するための図化システムが好ましい。 (もっと読む)


像に対するより正確な地上位置情報を提供するために、地上位置情報を決定する際の衛星撮像時の誤差の種々の原因の悪影響を低減し、それにより画像を使用する種々のエンティティに対して情報をより役に立つものにする。撮像システムにより入手した画像の1つ以上の画素/サブ画素に関連する地上位置座標の決定は、参照画像を入手するステップと、地球の映像に関連する目標画像を入手するステップとを含み、目標画像は参照画像と重ならない。参照画像と関連する既知の位置情報は、目標画像に関連する位置情報を決定するために使用される。
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【課題】 特殊なターゲットを用いることなく、土木分野においても好適に利用できる標定点探索を実現する。
【解決手段】 重複撮影された複数の撮影画像間の標定点を探索する標定点探索装置5は、各撮影画像間におけるエピポーラ拘束条件を求めるために必要な、各撮影画像の相互標定要素を取得する相互標定要素取得処理部23と、各撮影画像の撮影画像データにおける色情報に基づいて、各撮影画像において目立つ対象物を示す画素領域を抽出する標定点候補抽出処理部21と、抽出した画素領域に含まれる画素の位置情報に基づき、抽出した画素領域を楕円により表現したときの当該楕円の楕円パラメータを算出する楕円パラメータ算出部22aと、取得した相互標定要素の概算値と、算出した楕円パラメータとに基づいて、各撮影画像において抽出された画素領域に対応関係があるか否かを判定する標定点探索処理部24とを備える。 (もっと読む)


本発明は、測量装置と撮像装置とにより3次元座標データを演算するための3次元測量装置等であり、測量装置が、距離と角度とから視準目標の位置を測定し、撮像装置が、異なる複数の方向から視準目標を含む測定対象物の画像を取得する様になっており、演算処理手段が、視準目標を対応点として撮像装置の画像のマッチングを行い、測量装置が測定した視準目標の位置と、マッチングを行った画像にある視準目標とを関連付け、その関連付けに基づき測定対象物の3次元座標データを演算することができる。 (もっと読む)


【課題】過去に空中写真の撮影が行われた領域について現在までの地形変化を評価する。
【解決手段】評価領域を最近に空中から撮影したステレオ画像311と、ステレオ画像311撮影時に評価領域に設置した対空標識の測量データ301を用いて、最近の評価領域の三次元データ312とオルソフォト画像を作成する。評価領域を過去に空中から撮影したステレオ画像321と、最近撮影したステレオ画像311の双方に経時変化なく写っている地点を共通ポイント351/352として設定し、最近撮影したステレオ画像311中の共通ポイント351の座標に基づいて、この座標の経緯度標高座標361を三次元データ312より抽出する。そして、この経緯度標高座標361を、過去に撮影したステレオ画像321中の共通ポイント352の測量データとして代用し、過去の評価領域の三次元データ322とオルソフォト画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】 災害における復旧工事に必要な現地調査や設計書の作成作業を省力化ないし自動化することで、迅速な復旧作業の実現を可能とする復旧支援方法及びシステムの提供。
【解決手段】 災害発生前の任意の地域についての平面図、縦断図及び横断図を取得し、それらと数量・単価データの関連づけを行い、災害発生後の該地域における三次元計測画像データ取得し、前記平面図と重畳表示した積算制御図を表示し、該積算制御図の指定箇所について災害復旧作業に必要な設計書を出力する災害復旧支援方法。
災害発生前の任意の地域についての平面図、縦断図及び横断図と数量・単価データの関連づけを行い、記号付き平面図を災害発生後の三次元計測画像データと重畳した積算制御図を作成し、該積算制御図の指定箇所について災害復旧作業に必要な設計書を出力する災害復旧支援システム。 (もっと読む)


【課題】画像の撮影位置情報と液体の屈折率により、液体表面から物体までの深度を求めるための補正を考慮した液体下の表面形状測定方法及びそのシステムを提供する。
【解決手段】ステレオ画像に対してデジタル図化機を用いてデジタルマッピングを行い左側に位置する画像撮影装置Aの位置情報2、右側に位置する画像撮影装置Bの位置情報3、DEM値4のそれぞれのデータを生成するデータ生成部1と、屈折率値の入力部11と、左右水面到達座標、左右入射角、左右屈折角の演算を行う演算部12と、2次元・3次元の判別部13と、2次元の真値の演算部14と、3次元における画像撮影装置2機の入射角の判別部15と、3次元の入射角が同じ場合の演算部16と、3次元の入射角が異なる場合の演算部17と、前記演算された2次元、3次元の真値に基づいて、液体下の物体の表面形状を生成する生成部18と、上記した各部の情報を記憶する記憶部19とを有するコンピュータ10とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


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