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国際特許分類[G01C15/02]の内容

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【課題】レーザ墨出し装置において、複数本から成る脚部が閉じられている閉状態を、より強固に維持する。
【解決手段】レーザ墨出し装置1は、ライン状光線を照射する光学本体2と、光学本体2をジンバル機構31によって揺動自在に懸架し光学本体2を覆う外郭3と、外郭3の底部に取り付けられ外郭3を支持し、かつ、回動することで開閉する複数本の脚部4と、脚部4の閉状態において光学本体2の揺動を固定するロック部5とを備える。複数本の脚部4は、その底面側に、突出部を有する脚部4と、当該突出部に嵌合する窪み部を有する脚部4とを備え、突出部にはその内側面に凹部又は凸部が形成され、窪み部には当該凹部又は凸部と嵌合する凸部又は凹部が形成される。この構成により、複数本から成る脚部4が閉じられている閉状態を、より強固に維持できる。 (もっと読む)


【課題】作業者一人でも、レーザー光の位置に合わせた状態を保持しながら、壁面等への墨付け作業を正確に行うことができるレーザーセンサ用墨出し器を提供する。
【解決手段】受光センサ部11がレーザー水準器から照射されたレーザー光Pを受光すると光または音が反応するレーザーセンサ10を設ける。レーザーセンサ10に墨付けスタンプ20を装着する。墨付けスタンプ20は、レーザー光Pの線に沿った位置に確認用線Qが捺印する。墨付けスタンプ20をレーザーセンサ10の受光センサ部11に併設する。受光センサ部11で感知するレーザー光Pの延長線上に前記確認用線Qを捺印する。 (もっと読む)


【課題】位置合わせのインジケーションを投影するための好適な装置および方法を提供すること。
【解決手段】
本発明は、第1の出力ビームと、第1の出力ビームに対して実質的に垂直である第2の出力ビームとを形成することを特徴とする。第1の出力ビームは水平を示し、第2の出力ビームは鉛直を示し、第1および第2の出力ビームは合わせて直角を示す。本発明はさらに、水平および鉛直方向の精度が損なわれるほどに、装置が傾斜したときに指示を出す、エラーインジケータと、該エラーインジケータを無効化し、それによって、出力ビームが少なくとも直角の位置合わせを示すために使用され得る、オーバーライドとを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定距離にマーカを投射し、当該所定距離の位置をユーザに視認させることのできる装置を提供する。
【解決手段】面上に光によるマーカを投射する装置であって、光によるマーカを投射するための光源5と、装置本体からマーカを投射する面上の所定位置までの当該面上における距離を記憶する記憶手段7と、面から装置本体までの高さを距離計の出力に基づいて求める手段4と、装置本体からマーカを投射する面上の所定位置までの面上における距離と面から装置本体までの高さとに基づいて、マーカを面上の所定位置に投射するための光源の光軸の角度を算出する演算手段8と、算出された光軸の角度に基づいて光源の光軸の角度を駆動制御し面上の所定位置にマーカを投射させる手段6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】レーザ墨出し装置において、内部に備えられた精密な光学系部品を、落下などによる衝撃から確実に保護する。
【解決手段】レーザ墨出し装置1は、レーザ光を発する光学部4と、光学部4を内部に収容し、レーザ光を通過させるための開口窓6を有する筐体3とを備える。また、レーザ墨出し装置1は、筐体3を着脱可能に覆い、かつ、開口窓6に対応する位置にレーザ光を通過させるための開口部51〜53を有する緩衝部材5を備える。この緩衝部材5により、筐体3の内部に備えられた精密な光学部を、落下などによる衝撃から確実に保護する。 (もっと読む)


【課題】容易に測設点の決定、杭打ち作業が行える様にした測設点指示装置及び測量システムを提供する。
【解決手段】レーザ光線17を発するレーザ発光器16と、中心部に空洞14を有する全周プリズム9と、空洞に設けられ、直交する2軸で回転可能であり、レーザ発光器16から発せられたレーザ光線17を任意の方向に偏向可能に設けられたミラー18と、ミラー18の姿勢又は回転を制御する制御部19とを有するプリズム装置5と、プリズム装置5を支持する支持体とを具備し、レーザ光線17がプリズム装置5の中心位置を所要の転写面に転写する様構成された。 (もっと読む)


【課題】 明るい場所でも、レーザー光線を用いた墨だし作業を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】建築現場などにおいて床面などに設置されるレーザー墨だし器と、該レーザー墨だし器から照射されるレーザー光を離れた場所で反射し、該レーザー光を反射面上に投影する、任意の場所に持ち運び可能なレーザー墨だし器用補助具とで墨だしを行う。補助具は、基体と、該基体に保持されたレーザー光線反射鏡本体とで構成され、レーザー光線反射鏡本体のレーザー光反射領域の中心部に凸面鏡が設けられている。この凸面鏡の隣接して一方向又は周囲にエッジングプリズムからなる乱反射鏡が延びている。レーザー光反射領域には凸面鏡を通る直線の少なくとも2点を示す基準表示がある。 (もっと読む)


【課題】 明るい場所でも、レーザー光線を用いた墨出し作業を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】建築現場などにおいて床面などに設置されるレーザー墨だし器と、レーザー墨だし器から照射されるレーザー光を離れた場所で反射し、該レーザー光を反射面上に投影する、任意の場所に持ち運び可能なレーザー墨だし器用補助具とからなる。補助具は、基体と、基体に保持されたレーザー光線反射鏡本体とで構成され、レーザー光線反射鏡本体の表面にエッジングプリズムからなるレーザー光乱反射鏡面が形成され、レーザー光乱反射鏡面上の直線の少なくとも2点を示す基準表示が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、持ち運びの際に垂下可能かつマーキングの際に安定した姿勢が可能な測量用ポールを提供することにある。
【解決手段】本発明の測量用ポール1は、竿部材2の上部と下部との間に設けられた反射プリズム5、竿部材2の下部に設けられて測点Pに対してマーキングを行うマーキング機構4、竿部材2の上部に設けられて竿部材2を自重により垂下させるジンバル機構3を備えている。ジンバル機構3は、竿部材2に連係されて竿部材2を一定方向に揺動可能に支承する内側支承部材12、内側支承部材12に連係されて竿部材2の垂下の際に内側支承部材12を竿部材の揺動方向と交差する方向に揺動可能に支承しかつ握持部18が設けられて測点Pへのマーキングの際に竿部材2と一体化される外側支承部材13を有する。 (もっと読む)


【課題】 明るい場所でもレーザー光線を用いた墨だし作業を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】墨だし装置は、建築現場などにおいて床面などに設置されるレーザー墨だし器と、該レーザー墨だし器から照射されるレーザー光を離れた場所で反射し、該レーザー光を反射面上に投影するための、任意の場所に持ち運び可能なレーザー墨だし器用補助具とからなる。補助具は、枠体と、該枠体に保持されたレーザー光線反射鏡本体とで構成される。レーザー光線反射鏡本体のレーザー光反射投影面の中央には該反射面の主要部を形成する主凸面鏡が設けられ、該主凸面鏡から離れた位置に該主凸面鏡より小さな小型凸面鏡が設けられる。レーザー光反射投影面には主凸面鏡の芯と小型凸面鏡の芯を通る直線上に位置して該直線の少なくとも2点を示す基準表示が設けられている。 (もっと読む)


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