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国際特許分類[G01C21/02]の内容

国際特許分類[G01C21/02]に分類される特許

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【課題】地表において太陽光を用いて方位を推定する。
【解決手段】方位推定装置は、地球に対する太陽の運動を示す天体情報を記憶手段から取得し、時計から日時情報を取得し、測位手段により計測された自装置の位置を示す位置情報を取得し、自装置に照射される太陽光を複数の偏光成分に分離し、分離した各偏光成分の強度を検出する検出手段から、当該各光強度を示す光強度情報を取得し、或る方向を基準とした前記自装置の姿勢を検知する姿勢検知手段から当該自装置の姿勢を示す姿勢情報を取得する。そして、方位推定装置は、天体情報を参照し、日時情報が示す日時に、位置情報が示す位置を原点とする地平座標における太陽の方向を推定し、光強度情報、および取得された姿勢情報に応じて、前記自装置を基準とした太陽の方向を推定する。そして、方位推定装置は、これら推定した各方向に応じて、自装置の位置を原点とする地平座標における方位を推定する。 (もっと読む)


本装置は、偏光フィルターセルのアレイであって、各セルが第一の偏光方向を有する第一の偏光フィルター及び第一の偏光方向とは異なる第二の偏光方向を有する第二の偏光フィルターを備えた、アレイと;偏光フィルターのアレイ上に光を向ける光学システムと;それぞれ第一及び第二の偏光フィルターを介して受光した光からデータを生成する第一及び第二の光センサーとを備える。また、本方法は、偏光フィルターセルのアレイ上に光を向けるステップであって、各セルが第一の偏光方向を有する第一の偏光フィルター及び第一の偏光方向とは異なる第二の偏光方向を有する第二の偏光フィルターを有する第二の偏光フィルターを有する、ステップと;それぞれ第一及び第二の光センサーによって第一及び第二の偏光フィルターを介して受光した光からデータを生成するステップと;データに基づいて偏光パターンを導出するステップとを備える。
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【課題】編隊飛行におけるスター・センサと光学式計測センサとの組合せにより改良された絶対ターゲット・システムを提供する。
【解決手段】本発明は天体観測衛星に組み込まれることを意図している絶対ターゲット・システムに関する。
最高の精度を備える絶対ターゲット・システムを確立するため、本発明はスター・センサ(4)を光学式計測センサ(5N、5R)と連結することを提案する。これら2つのアイテムの装置は特に編成飛行ミッションに対して、通常は衛星に既に搭載されているため、この解決策は追加の重量および費用を加えない。 (もっと読む)


【課題】 通信端末が向いている方向を計測する装置を用いなくても、対象物を容易に特定することを可能とする通信端末、輪郭情報管理サーバ、情報提供システム、及び、情報提供方法を提供する。
【解決手段】 輪郭情報管理サーバ20の輪郭情報取得部211は、端末10の位置情報に応じたランドマークを選定し、選定した輪郭情報をランドマークデータベース23から取得する。輪郭情報補正部212が輪郭情報を補正し、輪郭情報送信部213が補正後の輪郭情報を端末10に送信する。端末10の輪郭情報取得部111はランドマークの輪郭情報を受信し、重畳表示部112はカメラ12で撮影されている実映像にランドマークの輪郭を重畳表示する。 (もっと読む)


【課題】 月日及び時刻と天体の方位及び仰角に基づいて現在の位置を求める携帯端末機を提供する。
【解決手段】 携帯端末機1を太陽の方向に向け、入力部30の計測スタートボタンを押すと、演算処理部50は、地磁気センサモジュール10から出力値を取り込むとともに、時計20から月日と時刻を取り込み、メモリ60に記憶する。演算処理部50は、所定の経度における太陽の南中時刻と地球の自転速度の関係から現在地の経度を求め、メモリ60に記憶されている現在の時刻、太陽の高度、現在地の緯度の関係を示すテーブルを用いて緯度を求め、これらから地図上の現在位置を求めて表示処理部40に表示する。 (もっと読む)


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