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国際特許分類[G01C21/28]の内容

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国際特許分類[G01C21/28]に分類される特許

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【課題】自車両の近隣に位置する他車両がどの車両情報を発信した車両であるかを識別する。
【解決手段】自車両Aは他車両から車両発信情報を受信する。受信した多数の車両発信情報のうち、それらに含まれるGPS測位情報に基づいて、自車両Aの現在位置を中心とした所定距離範囲内に存在する周囲車両の車両発信情報だけを絞り込む。さらに自車両Aの車載カメラ17が撮像した撮像画像と、受信した車両発信情報に含まれる車両識別情報としての当該他車両の外観画像とを照合する。これにより、上記の絞り込んだ周囲車両の車両発信情報のうちから、特に自車両Aの走行環境に直接関係のある前方、後方、及び右斜め後方の相対位置に位置する近隣車両B,C,Dの車両発信情報を特定する。 (もっと読む)


【課題】測位の計算量および電力消費を最小化しつつ、最も可能性が高い候補(または複数の候補)を迅速に選択することができる電子デバイスの位置の指標を決定する方法を提供する。
【解決手段】デバイスによって、衛星測位システムの1つまたは複数の衛星から送信された無線信号を受信し、無線信号に関する情報を得る。この情報から、信号が受信された時のデバイスの真の位置に関して、複数の仮定を得る。無線信号に関する情報と仮定との間の一致度を評価して、評価の結果に基づき、仮定のうちの1つまたは複数を選択する。選択された1つまたは複数の仮定の指標を出力する。 (もっと読む)


【課題】相異なる測位方法を採用しつつ現在位置の特定精度の低下を防止する。
【解決手段】測位装置100であって、測位衛星から送信された信号を受信して、当該装置本体の絶対的な位置を測位するGPS受信部1と、連続的に自己の進行方向の動き及び進行方位を検出し、これに基づいて、当該装置本体の相対的な変位を測位する自律航法制御処理部4と、この自律航法制御処理部による検出結果に基づいて算出された、当該装置本体の相対的な変位の測位精度に基づいて、GPS受信部及び自律航法制御処理部の少なくとも一方の測定動作を制御する動作制御部6と、この動作制御部により測定動作が制御されるGPS受信部及び自律航法制御処理部による測定結果に基づいて、当該装置本体の現在位置を特定する現在位置特定部7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】取得した軌跡から軌跡が位置する場所の状態を識別することができること。
【解決手段】測位場所識別システムは、ネットワークを介して相互に接続される端末11及びサーバ12を備える。端末11又はサーバ12は、時間方向に離間して、端末11の現在位置としてそれぞれ測位された複数のGPS測位データを取得する。端末又はサーバは、端末11により取得された複数のGPS測位データに基づいて、端末11の現在位置の測位が不能になる前の第1の測位位置と、端末の現在位置の測位が再度可能になった後の第2の測位位置との間の距離を求め、当該距離に基づいて、第1の測位位置と第2の測位位置との間の場所の状態を判別する。 (もっと読む)


【課題】GPSの電波受信がなされていない状況下での移動経路の補正を適正に行う。
【解決手段】測位装置100であって、GPSアンテナ2aによる信号の受信の再開後、GPS処理部2により測定された測位再開地点の位置に基づいて、自律航法制御処理部4により測定された移動経路の各地点の位置データを補正する補正処理部6と、測位再開地点の位置データと、GPS測位が再開された時点での自律航法測位された移動経路の第2地点の位置データとの差異量が所定値よりも大きいか否かを判定する判定部c1と、当該差異量が所定値よりも大きいと判定された場合に、移動経路の第1地点から第2地点までの経路長に対する移動経路の各地点までの経路長に基づいて、移動経路の各地点の位置データを補正させる第1補正処理を実行させる補正制御部6cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】動作持続時間を維持しつつ、精度の高い位置情報を取得する位置情報取得装置等を提供する。
【解決手段】位置情報取得装置100は、所定の時間間隔で現在時刻と現在時刻における現在位置情報とを取得する移動履歴取得部181と、所定の処理を実行している時の処理実行時刻を取得する処理実行時刻取得部182と、処理実行時刻より前の時刻に取得された第1の現在位置情報と、処理実行時刻より後の時刻に取得された第2の現在位置情報と、第1の現在位置情報に対応する第1の現在時刻と、第2の現在位置情報に対応する第2の現在時刻と、処理実行時刻と、に基づいて、処理実行時刻における処理実行位置を算出する処理実行位置算出部185と、処理実行位置と処理実行時刻とを関連付けて記憶する動作履歴取得部184と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ビーコンによる搬送波の照射範囲による誤差を低減して自装置が存在する位置を特定する。
【解決手段】自装置の位置を推定する位置推定部と、ビーコンによる搬送波の照射範囲内の位置であるビーコン位置を取得するビーコン位置取得部と、ビーコンによる搬送波の照射範囲が狭いほど大きい値を示す重み値Rを、前記ビーコン位置Pの重みとして、前記位置推定部が推定した推定位置Pと前記ビーコン位置との加重平均が示す位置を算出し、当該位置を自装置の位置Pとして特定する位置特定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動体がカーブ路へ進入する手前において、現在位置の誤認識をなるべく修正する技術を提供する。
【解決手段】移動体に設置されたナビゲーション装置100は、当該移動体の地図上における現在位置を算出する現在位置算出手段と、その現在位置に基づき、当該移動体の地図上の進行方向にカーブ路が存在するか否か判定するカーブ路判定手段と、カーブ路判定手段でカーブ路が存在すると判定された場合に、当該移動体において当該カーブ路に進入する準備がなされないとき、現在位置算出手段で算出された現在位置を修正する現在位置修正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】少ない処理量で方位センサの補正を行うことができる方位補正システム、端末装置、サーバ装置、方位補正方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】方位補正システム100は、道路を含む景観の撮影画像を取得する撮影手段101、前記撮影画像の撮影方位を検知する方位検知手段102、前記撮影画像の撮影位置を検知する位置検知手段103、道路の配置状況を含む地図情報を記憶する地図記憶手段104、及び誤差検出手段105を備える。誤差検出手段105は、前記撮影画像と前記撮影方位とに基づいて特定される前記撮影画像上の道路の配置方向と、前記地図情報と前記撮影位置とに基づいて特定される前記撮影位置における前記地図上の道路の配置方向とを比較し、前記方位検知手段の誤差を算出する。 (もっと読む)


【課題】精度を向上させた位置情報の記憶を行う。
【解決手段】自己の位置を測位する測位部と、測位部により測位された位置情報を記憶する記憶部と、測位部による測位が行えていないと判断される場合、測位が行えない第1の時間内で移動した距離を予想する予想部と、予想部で予想された距離が、第1の時間に対応する閾値を超えたか否かを判断し、距離が閾値を超えたと判断された場合、記憶部に記憶されている最新の位置情報を、記憶部からクリアするように制御する制御部とを備える。本技術は、ナビゲーションシステムに適用できる。 (もっと読む)


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