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国際特許分類[G01C3/06]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 距離,水準または方位の測定;測量;航行;ジャイロ計器;写真計量または映像計量 (22,094) | 視準線上の距離測定;光学的距離計 (1,749) | 細部 (1,609) | 最終指示値を得るための電気的手段の使用 (1,608)

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【課題】ワークの3次元計測を行うために、3次元上の直線の式を算出する直線部を選択する場合に、多くの直線部を選択可能にする3次元計測方法を提供する。
【解決手段】ワークの3次元計測を行うにあたり、まず、ワークの設計データを取得する(S1)。次に、第1カメラ及び第2カメラよって、ワークを撮像し、第1画像及び第2画像を取得する(S2)。そして、取得した画像データから第1及び第2直線部を選択する(S4)。これら第1及び第2直線部を選択すると、ステレオ法を用いて第1直線部の3次元上の直線の式を算出する。次に、第1直線部の3次元上の直線の式と、ワークの設計データから求められる第1直線部に対する幾何学的な拘束条件とを用いて第2直線部の3次元上の直線の式を算出する。そして、これら第1及び第2直線部の3次元上の直線の式を用いてワークの3次元位置又は姿勢を計測する。 (もっと読む)


【課題】計測密度の低下を防止して高密度な距離計測を実現することのできる距離計測装置を提供する。
【解決手段】本発明の距離計測装置1は、複数のドットを配置した投光パターンを照射する投光部2と、投光パターンが計測対象物で反射された光を撮像する撮像部3と、所定の距離範囲内に計測対象物が存在した場合に投光パターンのドットの撮像位置がエピポーラ線方向に移動する移動軌跡を示した距離別計測パターンと撮像部3による撮像画像とを比較することにより、計測対象物が存在する距離範囲を特定する距離範囲特定部6と、距離別計測パターンの移動軌跡上における撮像画像のドット位置に基づいて計測対象物の位置を特定する位置特定部7と、位置特定部7で特定された計測対象物の位置に基づいて計測対象物までの距離を算出する距離算出部8とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】距離測定過程での演算速度と測定の正確性を高め、回路占用面積と消費電力を減少した、距離測定方法及びそのシステムの提供。
【解決手段】本発明の距離測定方法及びそのシステムは、光速度値と光信号が被測定物までを往復する時間値を利用して距離の演算を行い、前記光信号の発信/受信と同期するクロックマスクを利用して、このクロックマスク下の基準信号のサイクル数を取得して時間値を換算して得ると同時に、前記基準信号に基づいて生成された複数の位相シフト信号を利用して前述の時間値を修正し、かつ位相シフト信号数の増加に伴いエラーをさらに縮小して、正確な光信号が被測定物までを往復する時間値を取得することができ、且つ測定速度が速く、測定システムが占用する回路面積が小さいという利点がある。 (もっと読む)


【課題】異なる波長特性を有する複数の撮像手段を用いて、特定の対象物までの距離を精度よく測定することができるようにする。
【解決手段】各々感度を有する波長帯が異なる第1撮像装置12及び第2撮像装置14によって、各々異なる視点から所定領域を撮像する。対象物抽出部32によって、撮像された撮像画像の各々から、人間の肌についての光の波長帯の各々の反射強度に関する予め定められた条件に基づいて、人間の肌領域を抽出する。位置合わせ部34によって、撮影画像の各々から抽出された人間の肌領域の位置合わせを行って、人間の肌領域における視差量を算出する。距離測定部36によって、算出された視差量に基づいて、人物までの距離を測定し、分光データ生成部38によって、人間の肌領域の分光データを生成する。 (もっと読む)


【課題】遠距離の監視範囲や遠近差の大きな監視範囲であっても、精度よく監視範囲内における物体を検出可能なレーザレーダ装置を提供する。
【解決手段】レーザ光Liを投光する投光部11と、レーザ光Liを垂直方向Vに走査させる垂直スキャナ12と、レーザ光Liを水平方向Hに走査させる水平スキャナ13と、レーザ光Liの反射光Lrを受光して受光情報d4を発信する受光部14と、受光情報d4から物体Mの距離Lpを算出する距離演算部15と、投光部11、垂直スキャナ12及び水平スキャナ13の制御を行う制御部16と、監視範囲Sにおける遠近距離に応じてレーザ光Liの透過率δを調整する強度調整フィルタ17と、を有し、強度調整フィルタ17は、遠距離に照射するレーザ光Liの透過率δを高くし、近距離に照射するレーザ光Liの透過率δを低くするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】多重解像度戦略を用いた対応点探索処理において信頼度が局所的に悪化した場合における総合信頼度を改善する。
【解決手段】画像処理装置は、複数の階層にわって複数の解像度で階層的に表現された複数の基準画像と複数の参照画像とを取得する取得部と、注目点を複数の基準画像にそれぞれ設定する設定部と、注目基準画像の注目点に対応した注目参照画像の対応点を探索する対応点探索処理を各階層において逐次行なう探索部と、各階層における対応点探索処理の結果に関する各信頼度を決定する決定部と、各信頼度の全体的な状況を表現した基準値を、互いに隣接した各階層組みのそれぞれの間にわたる各信頼度についての各信頼度変化のうち一部の信頼度変化を他の信頼度変化よりも強調した補正値を用いて補正することにより、各信頼度を総合した総合信頼度を算出する演算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 反射光の受光レベルが飽和状態となるときでも精度良く距離を測定できる距離測定装置を提供する。
【解決手段】 距離測定装置の発光部は、測定光を被測定物に向かって出射する。受光部は、被測定物から反射される反射光を受光する。距離算出部は、測定光が出射されたときから反射光の受光レベルがピークを示す時点までの経過時間に基づいて被測定物までの距離を求める。距離補正部は、受光レベルが飽和状態となりピークの時点が特定できないときには、受光レベルが飽和している時間の長さに応じて被測定物までの距離の値を補正する。 (もっと読む)


【課題】装置の誤作動を防止できる検知設定部及びこの検知距離設定装置を備えた自動水栓装置を提供する。
【解決手段】自動水栓装置1はスパウト4と電磁弁5と検知距離設定装置6を備えている。スパウト4の先端部4bには吐水口8が設けられている。電磁弁5は吐水口8からの水の吐水と止水とを変更可能である。検知距離設定装置6はスパウト4の先端部4bに検知物が近付いたか否かを検出する検知センサ9と制御装置10を備えている。制御装置10は赤外線発光素子12に鉢3の底面3aに向かって発光させて位置検出素子13からの値と予め定められた基準判定距離に位置する鉢3のも底面3aからの反射光を受光した際に位置検出素子13が出力する基準判定値とを比較して鉢3の底面3aが基準判定距離外に位置していると判定すると基準判定値に基づいて判定値を定める。 (もっと読む)


【課題】判定距離が非常に短い値となって、使い勝手が悪化してしまうことを防止できる検知設定部及びこの検知距離設定装置を備えた自動水栓装置を提供する。
【解決手段】自動水栓装置1はスパウト4とカバー17と検知距離設定装置6とを備えている。スパウト4の先端部4bには吐水口8と検知センサ9が設けられている。カバー17は吐水口8に係止し検知センサ9を覆ってスパウト4の先端部4bに取り付けられる。検知距離設定装置6はスパウト4の先端部4bに検知物が近付いたか否かを検出する検知センサ9と制御装置を備えている。制御装置は赤外線発光素子に鉢の底面に向かって発光させて位置検出素子からの値と予め定められた設定動作開始距離に応じた設定動作開始値とを比較して検知物が設定動作開始距離外に位置していると判定すると判定値の設定を開始する。 (もっと読む)


【課題】透過率の再現性が高い分光素子を用いながら、適正にレーザ光源の光量制御が可能な情報取得装置およびこれを搭載する物体検出装置を提供する。
【解決手段】情報取得装置1は、発光装置10と、受光装置20と、を備える。発光装置10は、レーザ光源110と、コリメータレンズ120と、リーケージミラー130と、リーケージミラー130によって反射されたレーザ光をドットパターンを有するレーザ光に変換するDOE140と、リーケージミラー130を透過したレーザ光を受光して受光量に応じた検出信号を出力するFMD160と、リーケージミラー130とFMD160との間に配置され、リーケージミラー130を透過したレーザ光の光量を減衰させるフィルタ150と、FMD160の検出信号に基づいて、レーザ光源110の発光量を制御するAPC制御部21bと、を有する。 (もっと読む)


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