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国際特許分類[G01C5/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 距離,水準または方位の測定;測量;航行;ジャイロ計器;写真計量または映像計量 (22,094) | 高さの測定;視準線に直交する距離の測定;離れた地点間の水準測量;測量用水準儀 (126)

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【課題】測長器をレベル測定装置に簡便に一体化し、しかも高い精度で測定ポイントまでの距離を正確に測定することのできるレベル測定装置用測長器接続具を提供する。
【解決手段】レベル測定装置1にレベル測定装置用測長器接続具3を用いて測長器2を組み付けする。レベル測定装置用測長器接続具3に、レベル測定装置1の測定部ボディ1bを包持する測定部ボディ包持部3cと、測長器2を収容するための測長器収容部3eとを設ける。測長器収容部3eに、測長器2の測長基準面2aをレベル測定装置1の旋回中心軸O1に合致させる測定基準受け部14を設ける。 (もっと読む)


【課題】作業者一人でも、レーザー光の位置に合わせた状態を保持しながら、壁面等への墨付け作業を正確に行うことができるレーザーセンサ用墨出し器を提供する。
【解決手段】受光センサ部11がレーザー水準器から照射されたレーザー光Pを受光すると光または音が反応するレーザーセンサ10を設ける。レーザーセンサ10に墨付けスタンプ20を装着する。墨付けスタンプ20は、レーザー光Pの線に沿った位置に確認用線Qが捺印する。墨付けスタンプ20をレーザーセンサ10の受光センサ部11に併設する。受光センサ部11で感知するレーザー光Pの延長線上に前記確認用線Qを捺印する。 (もっと読む)


【課題】、高価な機器を利用せずに、圃場表面を一定の深さで削る。
【解決手段】圃場作業システムは、トラクタに接続され、駆動機構により接続部分の高さ位置が変更可能とされたフレーム12と、フレームの一部を圃場200から所定高さの位置で支持する尾輪14と、圃場表面の土壌を削り、運搬する排土板16と、フレームに対する排土板の高さ方向の位置を変更する位置変更機構18と、フレームの水平面に対する角度を検出する角度検出部30と、圃場の未削部分の表面に対するフレームの高さを検出する高さ検出部34と、フレームに対する排土板の高さ方向の位置関係を検出する位置関係検出部32と、角度検出部の検出結果に基づいてフレームの角度を水平に維持するように駆動機構を制御し、当該制御状態での高さ検出部と位置関係検出部の検出結果に基づいて、位置変更機構を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】地盤各層の変位を精度良く計測可能であり、かつその設置を容易にかつ低コストで行い得る有効適切な層別地盤変位計を提供する。
【解決手段】複数のロッド3を変位センサー4を介して軸方向に相対変位可能に連結した一連のロッド連結体5を地盤1に形成したボーリング孔2内に挿入し、各ロッドをそれぞれ計測対象の各層に対してアンカー6により相対変位不能に固定し他の層に対して上下方向に相対変位可能な状態で配置する。変位センサーは一方のロッドに対して固定された磁性ロッド11と他方のロッドに対して固定された検出マグネット12を備え、検出マグネットが磁性ロッドに対して軸方向に相対変位した際に生じる磁場変化からその相対変位量を磁気的に検出する磁歪式直線変位センサーからなる。 (もっと読む)


【課題】電子レベル用標尺の携帯性を向上させ、又運搬、取扱の利便性を向上させる。
【解決手段】電子レベル用標尺1であって、通常測定用のバーコード13を縮尺し、白黒を反転した近距離用バーコード14が基体に刻印され、前記基体はコンベックスの帯状の薄板鋼板である。 (もっと読む)


【課題】従来の標尺の鉛直検知に見られる問題点を解決するとともに、煩雑なメンテナンス作業が不要で測量者が確認容易な電子レベル及び電子レベル用標尺からなる水準測量装置を提供する。
【解決手段】電子レベルに光波距離計を設けた光波距離計付電子レベル1を用い、標尺3の上端部3b及び下端部3aに反射物44b,44aを設けて、演算処理部28において、光波距離計付電子レベル1から標尺3までの実測の直線距離Yと、光波距離計付電子レベル1から反射物44b,44aまでの直線距離及び標尺3の長さから計算された直線距離Xと、を比較して標尺3の鉛直状態を判定する。
これにより、光波距離計付電子レベル1側で標尺3の傾きを検出することができるので、標尺3にセンサ等を備え付ける必要がなく、煩雑な電気的メンテナンス作業も不要で、レベル1側の測量者が容易に標尺3の鉛直状態を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】鉄塔レベル測定にかかる測定精度の向上を図ること。
【解決手段】略平板形状をなし、同一平面内において一端側よりも他端側の方が離間するように延出する2つの端面102、103と、当該2つの端面102、103における他端どうしをつなぐ別の端面104とを備え当該別の端面104が一端側へ湾曲するように変形可能とされたベース101と、2つの端面102、103にそれぞれ設けられた磁石部材110、111と、ベース101に設けられ、目盛が振られた帯状部材を備えたコンベックスを支持する支持部材301と、を備えた鉄塔レベル測定補助具100を構成した。 (もっと読む)


【課題】複数個の標尺を同時に認識して各標尺の視準高さを自動的に求めることが可能な電子レベルを提供する。
【解決手段】本発明の電子レベル3は、コードパターンが割り当てられた標尺の像を含む画像が形成される二次元撮像素子12を有する広角レンズ系6、画像から標尺の像を抽出する抽出部14、抽出部14により抽出された標尺の像における広角レンズ系6の視準光軸Oに相当する部位のコードパターンによりこのコードパターン部位が意味する高さ測定値RH’を求める高さ測定値演算部15、高さ測定値RH’により視準高さRHを演算する演算部16を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡便に而も高精度に飛行体の高さ位置の測定を可能とし、無人飛行時の飛行体の飛行高度を適正に制御可能とした飛行制御システムを提供する。
【解決手段】飛行体と、該飛行体に設けられた航行手段8,9,10,11と、位置測定部17と、前記航行手段を制御する飛行制御部18と、前記位置測定部と前記飛行制御部とを制御する主演算制御部19とを具備し、前記位置測定部は飛行体の地上座標を測定するGPS装置23と、飛行体下方のデジタル画像を撮像する鉛直カメラ13とを有し、該鉛直カメラにより撮像した2地点の画像と、前記GPS装置により測定した2地点の地上座標と、前記鉛直カメラの焦点距離に基づき前記飛行体の高度を測定し、前記主演算制御部は測定された高度に基づき前記飛行制御部を介して前記航行手段を制御し、前記飛行体を所定の高度で飛行させる。 (もっと読む)


【課題】視準望遠鏡が温度によって膨張収縮しても合焦レンズを短時間で正確に合焦位置に位置させることができるオートフォーカス式測量機を提供する。
【解決手段】合焦レンズを初期位置から移動させながら標尺を見つける測定物検出手段(S2〜S5)と、標尺までの距離を算出する距離算出手段(S11)とを備えたオートフォーカス式レベルにおいて、標尺を見つけた後に合焦レンズを設定された微動範囲内で微動させながら合焦レンズの真の合焦位置を見つける真の合焦位置検出手段(S6〜S10)と、距離算出手段で算出した距離から算出した合焦レンズの合焦位置と真の合焦位置との差から合焦位置補正量を算出する合焦位置補正量算出手段(S12)を備え、前記初期位置及び前記微動範囲の端点を決定する際にそれぞれ前記合焦位置補正量を加算する。 (もっと読む)


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