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国際特許分類[G01C5/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 距離,水準または方位の測定;測量;航行;ジャイロ計器;写真計量または映像計量 (22,094) | 高さの測定;視準線に直交する距離の測定;離れた地点間の水準測量;測量用水準儀 (126) | 静水力学的水準測量,すなわち.離れた点にある液体容器を可撓的に結合したもの (7)

国際特許分類[G01C5/04]に分類される特許

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【課題】簡単に施工することができ、しかも高価な圧力センサーは、埋め殺しをせずに何度も再利用することができる地盤の沈下量を把握する新規な沈下量測定装置を提供する。
【解決手段】地盤の沈下量を把握する沈下量測定装置20であって、地盤上面に配置される、内部が水で満たされている筐体21と、水で満たされ、筐体に繋がっており、その上端部24aが地盤外まで延びて一定高さ位置に固定され、外気に開放されている通水管24と、筐体内に配される空気袋22と、空気袋に下端部が連通し、その上端部が地盤外まで延びる連通管23とを備えており、地盤が沈下したとき、筐体に繋がる通水管の先端部の高さが高くなるのに伴って筐体21内の水頭圧が増大し、これに伴って前記空気袋が圧縮され、そのときの空気袋の圧力変化を前記空気袋に連通する連通管の上端部に取り付けた圧力センサー25で測定するようにした。 (もっと読む)


【課題】内部の水の温度を均一に保ち、温度むらによる誤差が生じない沈下測定装置を提供する。
【解決手段】基準水槽と複数の沈下計とを連通管によって連結し、内包する測定水の水位や圧力の変化を測定して構造物の変位を計測する、沈下測定装置であって、前記複数の沈下計の内、前記基準水槽から最も遠い位置の沈下計と、前記基準水槽とを、外部配管によって連結すると共に、前記外部配管又は前記連通管の一部に搬送機を設け、前記測定水を循環させることを特徴とする、沈下測定装置。 (もっと読む)


【課題】内部の水の温度を均一に保ち、温度による誤差が生じない沈下測定装置を提供する。
【解決手段】基準水槽と複数の沈下計とを連通管によって連結し、構造物の変位を計測する、沈下測定装置において、前記複数の沈下計と、連通管とを収容する外殻を有し、前記外殻内部に緩衝流体を注入し、前記複数の沈下計と連通管とを前記緩衝流体によって包囲すると共に、前記外殻の一方の端部と他方の端部とを外部配管によって連結し、前記外部配管の一部に搬送機を設け、前記緩衝流体を循環させることを特徴とする、沈下測定装置。 (もっと読む)


【課題】
従来この種の装置としては不動部として気中に張力をかけた基準線を懸架することで構成しているが、基準線は自重による弛みと風圧による揺動の他、温度変化による伸縮変化が起こり本来不動点であるべき基準線の位置変化が発生して計測精度が著しく低下するという問題がある。
【解決手段】
変位計測部位を中間に位置する不動点間に設置された液路と、この液路内に貯留された液体と、この液体に浸かって且つ前期液路に沿って非接触収納され両端部をそれぞれ前記不動点に支持された浮梁構造体と、前記変位計測部位に設けられ前記浮梁構造体の中間部に対応位置し前記変位計測部位と浮梁構造体との間の変位を計測する非接触変位センサとから構成する。 (もっと読む)


【課題】負圧による気泡の発生を抑制し、気泡抜き作業を必要とせず、測定精度と安全性の高い管理方法と装置を提供すること。
【解決手段】土木工事機械における駆動アームの先端に、地表面を垂直に掘削する掘削撹拌装置を設けた装置において、掘削撹拌装置に設けられ、液体を充填し、かつ、大気に開放したヘッドタンクと、土木工事機械に設けられ、ヘッドタンクの液面高さを水頭値H1として受圧面で測定する圧力センサと、ヘッドタンクと圧力センサとの間を連結する導圧管と、圧力センサの地上高さをHS、ヘッドタンクと掘削撹拌装置の掘削先端の垂直距離をL0としたときの掘削深度DP=−H1−HS+L0を演算する手段とを具備した構成とする。 (もっと読む)


【課題】水位を簡単に指定の高さに設定でき、水面計からのオーバーフローを防止しできるレベル測定器を提供する。
【解決手段】水槽を任意の場所に設置できると共に、水槽の高さの調整とその水位を微調整できるようにするジャッキ付き三脚を設けた。また、水面計からのオーバーフローを防止する為、水面計の上部に浮力バルブを設けた。更に、水位一定と見做せる誤差の値を決め、これに対し適切な水面計および水槽の選定方法を表した。 (もっと読む)


【目的】 計測後、計測容器を移動や傾斜させても計測時の液体量を保持してているので、正確な水準差を確実に計測することができ、且つ、容易に計測することもでき、携帯や保管が便利である水準器を提供する。
【構成】 上部に通気口6 を備え、下部に通液口5 を備え、この通気口6 と通液口5 間を連通してその内部に液体C を保有した透明もしくは一部透明の容器1 と、この容器1 と上記通気口6 及び上記通液口5 との間を開閉するための、永久磁石体155 の磁力で作動する弁体153 と、上記容器1 に平行密着させて組み合わされた計測用物差しを備えたケース106 とによって構成すると共に全長を必要最小限に縮小した一対の計測容器A1,A2 を設け、この一対の計測容器A1,A2 に設けられた通液口5 間を連通管B により連通させた。 (もっと読む)


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