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国際特許分類[G01C7/00]の内容

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国際特許分類[G01C7/00]に分類される特許

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【課題】レンジデータと画像特徴点とを連合させるマップ作成および定位方法を提供し、作成された環境デジタルマップをパーソナルナビゲーション装置(PND)にも提供できるようにする。
【解決手段】マップ作成方法が提供される。環境が走査されて環境障害物の深さ情報を獲得する。環境の画像が捕捉されて画像平面が生成される。環境障害物の深さ情報が画像平面に投影されて、投影位置を獲得する。少なくとも1つの特徴ベクトルが、画像平面中の各投影位置周辺の予め決定された範囲から計算される。環境障害物の深さ情報および特徴ベクトルが合併されて、一時点に対するサブマップが生成される。全時点でのサブマップが連合されてマップを生成する。また、マップを使用する定位方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】撮影画像に基づき測定対象の変位量を測定するときに、測定対象に対するピントに関わらず変位量を正確に測定する。
【解決手段】標識80の撮影画像から、標識80に設けた一対の円形標示81の各中心Cを検出し、一対の円形標示81の撮影画像上の中心間距離と中心C間の中点位置Mを算出する。一対の円形標示81の撮影画像上の中心間距離と実空間の中心間距離から、撮影画像上の変位量を実空間の変位量に換算する換算係数を算出する。予め取得した標識80の基準撮影画像に基づく基準中点位置M1と所定時間後の中点位置M2とを比較し、基準中点位置M1に対する中点位置M2の撮影画像上の変位量を算出する。算出された変位量を換算係数に基づき実空間の変位量に換算し、標識80の変位量を測定する。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な作業を行うことなくダム提体の変位量を精度よく測定することができ、測定作業の時間短縮を図ることのできるダム提体変位量読取器を提供することを課題とする。
【解決手段】 ダム提体を挟んだ対岸に設定された2カ所の視準固定点を結ぶ直線状の視準軸と、ダム提体上に設定された標的との距離をダム提体の変位量として測定するためのダム提体変位量読取器であって、上下方向に延びる視準体と、ダム提体上に設置可能に構成されるとともに、視準体の延びる方向に対して交差する方向の距離を表示するスケールが設けられたフレームとを備え、前記視準体がスケールに沿って移動可能に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 位置観測データが一部欠落している場合であっても、高い精度で送電線の懸垂曲線を求めることができる送電線位置計測処理方法を提供する。
【解決手段】 位置観測データに基づいて送電線の懸垂曲線を求める送電線位置計測処理方法において、前記位置観測データのうち、送電線に対応するデータが連続しているか否か判定するステップと、前記送電線に対応するデータが不連続であると判定したとき、該送電線に対応するデータのうち少なくとも3つのデータを指定するための入力を受け付けるステップと、指定された少なくとも3つのデータに基づいて前記懸垂曲線の近似二次曲線を求めるステップと、を含む。 (もっと読む)


線路位置は、連続する計測区間(15)において計測される。この場合、計測システム(9)の基準線としてレーザ放射(16)によって形成される長弦(17)を用いて、その都度相対的な線路位置が記録される。この場合、2つの連続する計測区間(15)の両方の長弦(17)により成された角度が計測され、ひいては線路実際位置を再現する空間曲線が得られる。
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【課題】水害の現地調査によって得られる複数地点における浸水深から、浸水域内の浸水深分布を推定する。
【解決手段】まず、細かいスケールで地盤の標高を計測し、標高分布を算出する。次に、粗いスケールで浸水深を計測する。浸水深に標高を加算することによって浸水位を算出する。浸水位を空間補間することによって浸水位分布を算出する。この浸水位分布から地盤標高を減算することによって、浸水深分布が算出される。 (もっと読む)


【課題】多点を効率よく、高精度に測定可能であり、又測定後のデータ処理、管理を簡単、容易にする。
【解決手段】広角画像を取得する第1撮像部と前記広角画像より高倍率の望遠画像を取得する第2撮像部とを有する望遠鏡部5と、測距光を射出し測定対象物からの反射光を受光して測距を行う測距部と、前記望遠鏡部の水平角、鉛直角を検出する測角部と、前記望遠鏡部を水平方向、鉛直方向に回転駆動する駆動部と、前記第1撮像部、前記第2撮像部の撮像を制御し、前記測角部からの検出結果に基づき前記駆動部を制御する制御装置とを具備し、該制御装置は前記第1撮像部で得られる前記広角画像を接続してパノラマ画像を合成し、前記広角画像をエッジ処理して測定予定点を設定し、該測定予定点をスキャンして各測定予定点について前記第2撮像部により前記望遠画像を取得して望遠画像中から前記測定予定点に対応する測定点を抽出し、該測定点について測距を行う。 (もっと読む)


【課題】送電線上を自走する自走測定機に送電線近接物との離隔距離を測定する測定器を備え、その測定データを地上に送信することにより、比較的に安価に且つ確実に送電線近接物との離隔距離を測定することが可能な離隔距離測定装置を提供する。
【解決手段】この離隔距離測定装置100は、山間部4に設置された送電線8の下方、その他の近接位置にある樹木群(送電線近接物)7との離隔距離を測定するシステムであって、送電線8上を自走する自走測定機6と、自走測定機6から送信されたデータを受信すると共に、自走測定機6の自走方向を制御する地上監視部10とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 正確な立体図が作成できる測量方法、立体図作成方法及び測量用ターゲットを提供する。
【解決手段】 トータルステーションをISに設置して構造物に複数設けたT1〜T5に立てられた測量用ターゲットを測角・測距して座標を計算する。次に、3次元レーザスキャナー測定機を設置してT1、T3、T4に立てられた測量用ターゲット及び構造物の表面上の点を測定する。精度よく測定できるよう基準点を変えて構造物の表面上の点を測定する。このようにして取得した座標をコンピュータに取り込み、3次元座標における立体図形を2次元座標に投影してコンピュータの画面に描画する。 (もっと読む)


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