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国際特許分類[G01C9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 距離,水準または方位の測定;測量;航行;ジャイロ計器;写真計量または映像計量 (22,094) | 傾斜の測定,例.クリノメーターによるもの,水準器によるもの (770)

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【課題】水平方向に延びる孔の傾斜測定を容易にする傾斜計を提供することを課題とする。
【解決手段】ボアホール100内を移動可能な傾斜計101は、本体10と、本体10を自走させる第一走行輪11a及び第二走行輪12aと、本体10の傾斜量を検出する二軸傾斜センサ32と、本体10の移動量を検出するX軸回転数センサ24及び26並びにY軸回転数センサ23及び25とを備える。なお、X軸回転数センサ24及び26はそれぞれ、第一走行輪11a及び第二走行輪12aのX軸回りの方向の回転移動量を検出し、Y軸回転数センサ23及び25はそれぞれ、第一走行輪11a及び第二走行輪12aのY軸回りの方向の回転移動量を検出する。 (もっと読む)


【課題】鋼管の建入れ誤差の測定に使用する装置の設置作業を容易にすると共に、鋼管の建入れ姿勢を修正しながらの建入れ誤差の測定を可能にする。
【解決手段】地盤に建入れられた逆打ち支柱10の建入れ誤差を、逆打ち支柱10の内部に設けられたターゲット50の位置に基づいて測定するシステム10であって、逆打ち支柱10の頭部に、ターゲット50を撮影するように設置されたカメラ110と、逆打ち支柱10の頭部に設置された傾斜計120と、カメラ110の撮像情報に基づいてターゲット50の位置を抽出し、傾斜計120の計測値に基づいてカメラ110の光軸112の鉛直軸に対する傾斜角度を算出し、算出した傾斜角度に基づいてターゲット50の位置を補正するコンピュータ130とを備える。 (もっと読む)


【課題】水平方向に対する取付角度を所望の角度に調整する作業を容易に行える傾斜センサを提供する。
【解決手段】傾斜センサAはセンサ部1と基準値発生部2と基準値切替部3と比較部4とを備える。センサ部1は、水平方向に対する傾斜角度に応じて出力信号の大きさが変化する。基準値発生部2は、所望の検出角度に対応した基準信号を出力する。比較部4は、センサ部1の出力信号と基準信号との大小に応じて出力のハイ/ローが反転する。基準値切替部3は、ユーザの切替操作に応じて、基準値発生部2から出力される基準信号を、所望の取付角度範囲の境界値に対応した大きさの信号に切り替える。 (もっと読む)


【課題】簡単な演算にて勾配を推定することができる情報処理システム及び情報処理装置を提供する。
【解決手段】センターサーバと、前記センターサーバと通信を行う移動体と、を備える情報処理システムであって、所定の区間における一方から他方へ向かう第1の方向に移動体が移動する際の燃費に関する情報を取得すると共に、区間における他方から一方へ向かう第2の方向に移動体が移動する際の燃費に関する情報を取得する燃費情報取得部と、第1の方向における燃費と第2の方向における燃費とを比較する比較部と、第1の方向における燃費と第2の方向における燃費の差に基づいて、区間の勾配を推定する勾配推定部と、を備える情報処理システム。 (もっと読む)


【課題】坂道の検出を短い走行距離でも精度良く行い運行管理の適切な評価に繋がる車両用運行記録計の坂道検出装置及び坂道検出方法を提供する。
【解決手段】車両用運行記録計1は、CPU2、ROM3、電源回路4、インターフェース回路5、などから構成されている。また、坂道検出装置10は、気圧センサ11とインターフェース回路12とダイヤル13から構成されている。気圧センサ11は、車両の前方側に取り付けられる第1気圧センサ11Aと、車両の後方側に取り付けされる第2気圧センサ11Bと、から成る。走行中の車両周辺の気圧を所定間隔で気圧センサ11により測定し高度値Hを出力する。第1気圧センサ11Aと第2気圧センサ11Bの高度値の差ΔHを用いて勾配を算出し坂道を判定する。 (もっと読む)


【課題】日常の施工管理として、簡易に切羽前方の地山の状況を予測しつつトンネルの掘進を行うことが可能な地山状況予測方法およびトンネル掘削方法を提案する。
【解決手段】抜け止め部材20および抜け止め部材20に固定された保護部材30を有する定着部11と、定着部11に着脱可能に固定された収納ケース40および収納ケース40に収納された傾斜計50を有する計測部12とを備える傾斜計測装置10を準備する準備工程と、トンネル1の壁面に装置挿入孔2を削孔する削孔工程と、装置挿入孔2に傾斜計測装置10を挿入し、抜け止め部材20を装置挿入孔2の孔壁に掛止する挿入工程と、装置挿入孔2の孔壁と傾斜計測装置20との隙間に充填材3を注入する注入工程とを備える傾斜計設置方法。 (もっと読む)


【課題】計測対象孔の近傍に障害物がある場合であっても、信頼性の高い計測結果が得られる孔傾斜計測治具及び孔傾斜計測方法を提供する。
【解決手段】管孔加工面Wbに形成された管孔Waに挿入された状態でその中心軸線1a周りに回転可能なロッド部1と、ロッド部1に設けられ、中心軸線1aが延びる軸方向と直交する直交方向に延在するアーム部2と、アーム部2において上記直交方向に間隔をあけて設けられ、中心軸線1a周りにおける第1の位置にアーム部2が位置するときと、該中心軸線1a周りにおける上記第1の位置と異なる第2の位置にアーム部2が位置するときとの、管孔加工面Wbに対する上記軸方向における相対距離の変化を計測可能な複数の計測部3と、を有する孔傾斜計測治具A及び当該孔傾斜計測治具Aを用いた孔傾斜計測方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】 のり面、急傾斜地の傾斜又は橋梁、重要構造物等の傾斜並びに地面等の傾斜等を適切に監視することができる傾斜変化測定センサネットワーク装置を得ること。
【解決手段】 気泡センサ部、加速度センサ部、制御マイクロコントローラ部及び無線データ送信部を有する傾斜変化測定・無線データ送信手段と無線モジュール部及びデータロガー部を有する無線データ受信・データ記録手段を備えた傾斜変化測定ネットワーク装置。傾斜変化測定・無線データ送信手段を測定対象地点に設置し、気泡センサ部は傾斜変化測定・無線データ送信手段自体の測定対象地点の初期の微小な傾斜の変化量を測定し、加速度センサ部は測定対象地点のx方向の傾斜の変化量及びy方向の傾斜の変化量を測定する。これらの変化量をマイクロコントローラ部でデータ処理する。制御マイクロコントローラ部の処理データを無線モジュール部に送信し、無線モジュール部で受信したデータをデータロガー部で処理する。 (もっと読む)


【課題】走行する移動体上でリアルタイムに、かつ、高精度に路面勾配を算出できる路面勾配算出装置及び方法を提供すること。
【解決手段】路面勾配算出装置10は、移動体に設置され、GPS衛星からGPS搬送波を受信するGPS受信機101と、移動体の略重心位置に設置され、3次元の角速度と加速度とを求めるためのデータを出力するIMU102とを備える。そして、路面勾配算出装置10は、GPS受信機101が受信したGPS搬送波と、IMU102が出力したデータとをカルマンフィルタにより処理することで速度を算出し、算出した速度の水平方向の速度を積算し、水平方向相対距離を算出し、算出した速度の垂直方向の速度を積算し、垂直方向相対距離を算出し、算出した水平方向相対距離が所定の水平方向距離になる区間ごとに、算出した水平方向相対距離と、算出した垂直方向相対距離とに基づいて、路面勾配を算出する。 (もっと読む)


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