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国際特許分類[G01D18/00]の内容

国際特許分類[G01D18/00]に分類される特許

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【課題】破損した校正値の修復時間を節約し、計測装置が稼動状態のまま校正値を更新でき、校正値の更新が異常終了しても、継続して計測処理できる計測装置を提供すること。
【解決手段】グループ分類された校正値およびこのグループ分類された各校正値のSUM値、そして最初に計測装置を校正したときの初期校正値を内部メモリに保持させ、計測装置が稼動中に、作業メモリに保持された更新データに対するSUM値と、グループ分類された各校正値のSUM値とを比較し、相違したSUM値に対応する校正値を書き換える。この書き換え処理が異常終了したときは、初期校正値を用いて計測処理を継続する。 (もっと読む)


【課題】破損した校正値の修復時間を節約し、計測装置が稼動状態のまま校正値を更新できる計測装置を提供すること。また、校正値の更新による不揮発性メモリの劣化を防ぐ長寿命な計測装置を提供すること。
【解決手段】グループ分類された校正値およびこのグループ分類された各校正値のSUM値をそれぞれメモリに保持させ、計測装置の初期化中に、各校正値に対応する各SUM値を求め、求めた各SUM値とメモリに保持させた各SUM値とを比較し、相違したSUM値に対応するグループを通知する。 (もっと読む)


【課題】少ないキースイッチに於ける簡単なキー操作によって、所定の校正モードに遷移する。
【解決手段】指示計は、計測状態(校正ロック解除)M10aから複数の校正値を設定する校正設定モードM40に遷移する「FUNC」キーと、この校正設定モードM40に於いて、校正値を設定する「ZERO/←」キー、「SPAN/↑」キーとを備えている。また指示計は、計測状態(校正ロック解除)M10aに於いて、「ZERO/←」キーの長押しによって、ZERO校正モードM20に遷移し、「SPAN/↑」キーの長押しによって、SPAN校正モードM30に遷移する。 (もっと読む)


【課題】作業の手間や校正時間の短縮を図った校正装置およびこの校正装置を用いた校正方法を実現する。
【解決手段】複数の基準液と、該複数の基準液の物理量を測定する複数のCPU付き液センサーと、該複数のCPU付き液センサーで測定したそれぞれの信号を受信する複数の通信インターフェースと、該複数の通信インターフェースからの信号を格納する校正用データエリアと、前記複数のCPU付き液センサーが測定した複数の基準液の測定結果をもとに前記複数のCPU付き液センサーの校正演算を行うCPUを備え、前記CPUで演算した校正演算結果を前記複数の通信インターフェースのそれぞれを介して前記複数のCPU付き液センサーのそれぞれに送信するように構成した。 (もっと読む)


【課題】従来の校正支援装置においては、不良コストおよび校正コストを削減できないという課題があった。
【解決手段】
校正対象の校正を支援する校正支援装置であって、校正対象が取得した測定値を受け付ける受付部11と、検査対象についての真値が格納され得る真値格納部18と、受付部11が受け付けた測定値の変化の傾向を判断する変化傾向判断部19と、真値を取得し、変化傾向判断部19の判断結果に応じて、校正の目標値を決定する目標値決定部20と、目標値決定部20が決定した目標値を出力する目標値出力部21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 複数のセンサアンプの動作モードや設定値の管理を効率的に行うことができるユーザフレンドリなセンサアンプ管理装置を提供する。
【解決手段】 センサアンプ1の機種と、各機種の有する設定可能項目を含む複数項目との対応を記憶する記憶部26と、複数のセンサアンプの機種及び設定項目を含む複数の欄を有する一覧表示を行うための表示装置6と、一覧表示において、機種欄への入力に伴って機種別機能データベース33を参照し、機種欄の機種に対応する設定可能項目を取得して一覧表示の設定項目の欄に表示させると共に、その機種の有する設定可能項目を取得して一覧表示の設定項目の欄のそれぞれにおいてデフォルト値以外の設定値を選択可能に表示させる処理部28と、一覧表示で設定された設定データをセンサアンプ1に対して通信ユニット2を介して送信するための通信部32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 装置内の基準信号を自動で切り替えるものであって切り替えによって測定結果に影響を及ぼすことがなく、基準信号の切替を外部に知らせることができる測定器を提供する。
【解決手段】 判定回路12が、レベル検出器11で検出された外部基準信号のレベルを判定して切替器14への切替信号を出力すると共に、切替器14の状態を判別し、基準信号が切り替えられた時に、測定開始前であれば、切り替えられた基準信号で測定部19に測定を行わせ、測定開始後であれば、基準信号を切り替えた旨の切替メッセージと再測定を行う旨の再測定メッセージを出力し、切り替えられた基準信号で測定部19に再測定を行わせる測定器である。 (もっと読む)


【課題】 複数の信号経路を利用したセンサ自己診断を提供する。
【解決手段】 実施形態は、複数の信号経路を利用したセンサ自己診断のためのシステムおよび方法に関する。一実施形態では、センサは磁界センサであり、システムおよび/または方法は、関連する安全性規格、またはSIL規格などの他の業界規格を満たすまたは上回るように構成される。例えば、単一の半導体チップ上に実装されたモノリシック集積回路センサシステムは、半導体チップ上に第1のセンサ信号用の第1の信号経路を有する第1のセンサ装置と、半導体チップ上に第2のセンサ信号用の、第1の信号経路とは異なる第2の信号経路を有する第2のセンサ装置と、を含むことができ、第1の信号経路信号と第2の信号経路信号とを比較することによりセンサシステムセルフテストを提供する。 (もっと読む)


【課題】特定チャンネル測定の更新周期を早くし他のチャンネル測定の更新周期を遅くすることで全チャンネルの測定を可能とする多点切換え型測定装置を実現する。
【解決手段】複数チャンネルのアナログ入力信号及び内部キャリブレーション信号を順次マルチプレクサで切換え、ADコンバータによりデジタル変換してデジタル処理装置に入力する多点切換え型測定装置において、
前記デジタル処理装置は、
前記複数チャンネルの入力信号のうち、高速更新を要するチャンネルと他のチャンネル又は前記内部キャリブレーション信号との組み合わせを順次切り換えて前記ADコンバータに入力するための操作信号を前記マルチプレクサに与えるシーケンス操作手段を備える。 (もっと読む)


【課題】信号出力部の数を増やすことなく、検出装置の内部に設定されているパラメータを外部へ出力可能にする。
【解決手段】検出装置10は、外部から信号の入力を受ける信号入力部11と、外部へ信号を出力する信号出力部12と、検出部13が検出対象の状態に応じた検出信号をパラメータ記憶部14内の内部パラメータで補正して信号出力部12から出力する検出モード、パラメータ調整部15がパラメータ記憶部14内の内部パラメータを調整する調整モード、パラメータ記憶部14が記憶している内部パラメータを信号出力部12から出力する確認モードのうち、信号入力部11が受けた信号に従ったモードを実行させる機能切替部16とを備える。 (もっと読む)


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