説明

国際特許分類[G01D5/245]の内容

国際特許分類[G01D5/245]に分類される特許

1 - 10 / 2,022



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】スリンガを構成する円筒部と回転側軌道輪との金属面嵌合部のシール性確保を、エンコーダの検出能力を確保しながら、しかも長期間に亙り十分に図る。
【解決手段】プラスチック磁石製のエンコーダ17aは、表面張力の小さい熱可塑性樹脂をバインダーとする事により撥水性を有し、このエンコーダ17aの内周面に対向するハブ3の端部外周面に段部25を形成し、この段部25に撥水性を有する環状部材26を嵌合固定する。エンコーダ17aの内周面と上記環状部材26の外周面とを全周に亙り近接対向させて、毛細管現象により水分を外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】筺体から引き出されるケーブルを筺体に固定するための固定用部材の長さにかかわらず、固定用部材からのケーブルの抜け強度を高めることが可能な磁気センサ装置を提供する。
【解決手段】磁気抵抗素子が内部に配置される筺体8には、筺体8の内部からケーブル5を引き出すためのケーブル引出孔8eが形成されている。スリーブ10は、ケーブル引出孔8eに配置され、スリーブ10の内周側には、ケーブル5が配置され、固定用ネジ11は、その先端がスリーブ10の外周面に接触するように筺体8に取り付けられている。スリーブ10の外周面には、固定用ネジ11が接触可能なネジ接触部10fが形成され、スリーブ10の内周面の、ネジ接触部10fの内周側には、凸部10gが形成され、スリーブ10の軸方向において、スリーブ10のネジ接触部10fの両側には、ネジ接触部10fを挟むように一対のスリット10dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】アドレス判定を正確に行うことができ、精度が高く低コストなエンコーダを提供する。さらに、アドレス切り換え位置近傍の識別を容易にする。
【解決手段】第1波長(λ)で等間隔の第1目盛が形成され、nλ(nは拡張数、λは第1波長)で第1アドレス区間を規定するように構成されているメイントラックと、前記第1アドレス区間と同じアドレス区間が(n+1)λa(λaは第2波長)となるように等間隔で第2目盛が形成された第1アドレストラックと、前記第1アドレス区間と同じアドレス区間が、n(λa+(n−1)λ)+λaの第3目盛が形成された第2アドレストラックとを少なくとも有するスケール部(20)を有し、前記スケールから位相差を検出し、前記検出した複数の位相差に基づいてアドレス判定を行ない、被測定対象の位置または角度を算出する処理手段(30、40、50、60、70、80)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単に正弦波状の磁束を発生できて、低コストの磁気エンコーダを提供する。
【解決手段】第1及び第2の永久磁石列15及び17が、同極性の磁極が対向するように並べられた複数個の永久磁石13と複数個の永久磁石13の側面に配置された磁性ヨーク14とが所定のピッチで磁性片列9の移動方向に並んで構成されている。第1及び第2の永久磁石列15及び17と対応する第1及び第2の磁気検出器19及び21は、永久磁石列15及び17と磁性片列9との間に相対的な位置の変位が生じたときに発生する漏れ磁束を検出することができる位置関係をもって配置されている。 (もっと読む)


【課題】取付部4aとバッキングプレート2aとの間部分を通じて異物が侵入する事を防止できるだけでなく、エンコーダ20に異物が付着する事を防止でき、しかも、摩擦損失を抑えられる低コストの車輪用回転支持装置を実現する。
【解決手段】取付部4aを外輪6aの軸方向内端部に設け、この取付部4aの軸方向内側面を、この外輪6a及びハブ8のうちで軸方向に関して最も内側に位置させる。又、外輪6aの軸方向内端寄り部分に、非磁性板製で有底円筒状のカバーキャップ35を内嵌し、このカバーキャップ35の底部を介して、エンコーダ20とセンサ22とを軸方向に対向させる。又、バッキングプレート2aを、中央部に通孔を有しない略円板状に構成する事で、このバッキングプレート2aによって外輪6aの軸方向内端開口部を塞ぐ。これにより、接触式の組み合わせシールリングを省略できて、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】回転電機において、レゾルバを用いなくても回転子の回転角度等を検出できるようにすることである。
【解決手段】回転電機10は、予め定めた周方向配置に従って配置される複数の磁極を有するロータ20と、コイル巻線36を収容し、ロータ20に向かって開口部34を有する複数のスロット32を含むステータ30を備える。スロット32の開口部34には開口部用の絶縁体40が配置され、開口部用の絶縁体40には、ステータ30に対しロータ20が回転するときにロータ20の磁極からの磁束の変化に応じて発生する起電力を出力するセンサ導体42,44が設けられる。センサ導体42,44は、ロータ20の軸方向に垂直な断面からみて互いに異なる面方向を有する2つの導体で構成される。 (もっと読む)


【課題】フォーミングやホルダーを必要とすることなく、従来よりも全体の体格を小さく抑制できる回転検出装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】回転体40の回転状態を検出して回転検出信号を出力する回転検出部11と、回転検出部11と電気的に接続されて回転検出信号を外部装置に伝達する信号伝達部材13と、少なくとも信号伝達部材13の一部および回転検出部11を保持する本体部12とを備える回転検出装置10において、本体部12は、回転検出部11の端子と信号伝達部材13とを接合した後、当該接合した接合部位、信号伝達部材13の一部および回転検出部11を少なくとも含めて熱硬化性樹脂によって一体成形され、回転検出部11に対応する部位に凹部12aを有する。この構成によれば、フォーミングやホルダーを必要とすることなく、回転検出装置10全体の体格を小さく抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】回転軸に付与されるトルク、及び回転軸の回転角を検出する場合であれ、回転軸の軸方向において小型化を図ることのできるセンサ装置を提供する。
【解決手段】このセンサ装置14は、トーションバー22を介して互いに連結されたインプットシャフト20及びロアシャフト21に沿って配置されてインプットシャフト20に付与されるトルクを検出するトルクセンサ40と、各シャフト20,21の径方向におけるトルクセンサ40の外周に近接して配置される回転角センサ50とを備える。この回転角センサ50は、ロアシャフト21の回転に基づいて回転する検出ギア52と、検出ギア52の回転角を検出する部分であるセンサ本体51とを備える。そして、回転角センサ50は、センサ本体51を通じて検出される検出ギア52の回転角に基づきロアシャフト21の回転角を検出する。 (もっと読む)


1 - 10 / 2,022