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国際特許分類[G01F1/20]の内容

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国際特許分類[G01F1/20]に分類される特許

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【課題】
より簡易かつ正確に管等を通過する少量の流水を検出することができる流水検出システ
ムを提供する。
【解決手段】
液体を通す管と、前記管の内部に設置され、前記液体の流れの存否を振動により検出す
る流水検出部と、前記流水検出装置により検出した振動を電気信号にて検出し、前記液体
の流れに関する情報を送出する制御部と、前記制御装置から送られてきた液体の流れの存
否に関する情報を表示する表示部と、を備える流水検出システム。 (もっと読む)


【課題】 低コストでかつ小型化が可能であり、看護師等の計測作業が簡便かつ正確に行うことができる点滴計測装置を提供すること。
【解決手段】 自然落下式点滴セット2の点滴筒3に取り付け可能な点滴計測用センサ1であって、点滴筒3に取り付け可能な本体ケース4と、該本体ケース4に設けられ点滴筒3で自然落下する輸液の滴下又は滴下数を検知又は計測するセンサ部5と、を備え、本体ケース4が、点滴筒を収納可能な溝部4aと、該溝部4a内に設けられ点滴筒3の収納時に点滴筒3を着脱可能に嵌め込む弾性保持部材16と、を備え、センサ部5が、溝部4a内に収納状態の点滴筒3の両側に弾性保持部材16を避けた位置で互いに対向状態に配された発光部5Aと受光部5Bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】一定量の流体が通過する度に音又は振動を発生する機構を備える流体流通路を流れる流体の流量を、前記音又は振動に基づいて、外部から正確に計測する。
【解決手段】流量計測装置2は、ガスメータ1が発する音を検出するマイクロフォン21と、マイクロフォン21が抽出した音波信号を用いて、ガス流量を求めるための演算処理を行う装置本体22を含む。装置本体22の演算処理装置25には、前記音波信号に由来する波形データの自己相関を算出し、当該波形データに内在する周期性を求める相関検出部273と、前記周期性からガスメータ1が発する音の発生周期を推定して、ガスメータ1を通過するガスの流量を算出する流量算出部28とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】流量測定精度の高い重量供給型静脈注射セットを提供する。
【解決手段】重力式静脈注射セット12により投与される流体の液滴の体積を測定するための方法および装置であって、放射線28、好ましくは、赤外光は、静脈注射セットの点滴チャンバ14の外部から通過されるとともに、チャンバの他方の外側にある受光部32によって検知されて定量化される。液滴が放射線経路を通過しない時にチャンバを通過する放射線は、バックグラウンド放射線レベルとして取得される。液滴がチャンバ内を落下する時、チャンバ内の液滴を通過して受光部へと達する放射線に損失が生じる。そして、バックグラウンド放射線値に対する、放射線値の相対損失に応じて、液滴の体積が計算される。 (もっと読む)


【課題】単位時間当りに数滴の小滴程度の流量を記録することができる装置を提供する。
【解決手段】入口14と、第二室17と流体的に連通した出口16とを有する第一室12であって、かつ層流を形成する要素を有し、第一室の出口には、第二室に通じかつ一連の小滴を解放するように寸法決めされた小滴生成器が設けられ、小滴の各々は、小滴生成器のオリフィス中の液体から自重で形成しかつ剥離する、第一室と、二つの室の気圧を均等にするために第一室の上側領域と第二室の下側領域の間で延びている溢流導管21と、小滴生成器から出る各小滴の通過を数えるために小滴生成器の下に第二室内に位置決めされている電子手段28と、全流出量、開始時間、単位時間当りの流出量、液体の導電率、経過時間及びこれらの組み合わせからなる群から選択された情報を受け取りかつ記録する電子手段に接続されている情報処理ユニット30とを備えた低流量測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】安価で容易に防爆構造にできる液量測定装置を提供する。
【解決手段】液量測定装置1は、一端が、液滴が滴下される滴下空間10に液滴が導入されるように開口し、他端が、滴下空間10より低圧の低圧空間11に開口し、導入された液滴がプラグ状に管路を封止するような内径を有する細管9と、細管9の途中の内圧を計測する圧力検出器13と、圧力検出器13の検出する圧力の変動によって液滴の細管3の通過を検知し、液滴を計数する計量手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】高圧環境下においてガス流体の流速を測定することができる流速測定装置を提供する。
【解決手段】本発明の流速測定装置10は、押圧部材20、筐体30、および検出部40を有する。押圧部材20は、ガス流体によって一方の端部を押圧される。筐体30は、ガス流体による押圧方向に押圧部材20を移動可能に支持する。検出部40は、押圧部材20の他方の端部に当接するように筐体30側に設けられ、押圧部材20を押圧するガス流体の押圧力に応じて変色する。 (もっと読む)


【課題】帯電していない流体による電気的な変化により流体の噴射状態を検査するものにおいて、より簡便により精度よく流体の噴射状態を検査することができる。
【解決手段】プリンタ20は、インク滴が通過可能に配置された互いに対向する1対の電極52,52に接続された発振回路53が電気的に発振し、この発振状態を周波数検出部が検出し、インク滴を噴射しないときのゲート時間の間にカウントされたピーク数であるカウント数の所定割合(90%など)である閾値を、インク滴を噴射したときのゲート時間の間にカウントされたピーク数であるカウント数が下回るか否かによりインク滴がインク噴射装置21から正常に噴射されたか否かを検出する。このように、インク滴がコンデンサとしての電極52,52を通過するか否かにより生じる誘電率の変化により発生した発振周波数の変化を検出することによってインク滴の噴射の有無を検査する。 (もっと読む)


【課題】 純水や希薄塩類を含む液体など無色の溶液の流量を正確に測定でき、かつ簡便な構造で操作性の高い液体流量センサ、これを用いた清浄水供給システムおよび試料中の酸化セレン除去装置、およびこれらを用いた石炭燃焼排気ガス中の水銀測定装置を提供する。
【解決手段】 上部に液滴部1、中間部に測定部2を有し、測定部2に、発光部4aと受光部4bからなる透過型光検出器4を有する液体流量センサ10であって、光検出器4の検出光が液滴部1の先端部1aを通過し、液滴部1から離隔する直前の液滴Dを検出することができることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、静脈注射針50により投与される輸液11の注入量を定量的速度で測定する携帯型輸液注入速度測定装置100に関するものである。
このために本発明は、使用者が点滴チャンバー22内で点滴23が滴下する度に入力する計数入力キーを含むキー入力部120、測定装置の電源を供給する電源部140、一定の周波数の信号を発振する発振回路150、計算された輸液の注入速度を定量的に出力する表示部130、及びキー入力部120の計数入力キーにより入力された既設定回数に対する所要時間を発振回路150の信号を用いて計算し、上記計算された時間当たり上記既設定回数を1時間当たり点滴数に換算し、既指定の点滴23の体積に上記換算された時間当たり点滴数を掛けて定量的輸液注入速度を獲得し、獲得された注入速度を表示部130に出力させる制御部110を含んで構成される。 (もっと読む)


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