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国際特許分類[G01F11/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 体積,体積流量,質量流量,または液位の測定;体積による測定 (8,010) | 供給物または容器から所定容量の流体または流動性固体を,重量には関係なく,くりかえされる同一の操作のそれぞれにおいて測定し分離し旦つそれを送り出すために適応した外的操作部材を必要とする装置 (99)

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【課題】部品点数の少ない単純な構造で正確容量を計量する計量器を提供する。
【解決手段】貯蔵用容器1は上面を開放した有底箱形に形成されている。蓋部2は、下端から上端にかけて漸次横断面積が縮小するように側壁を内傾させ、上端には米送出口3を開設している。ケーシング4は正背視が真円の内周面を有して下端開口を米送出口3と共用して蓋部2と一体的に連設され、米送出口3と対向する位置に米供給口5が開設されている。ケーシング4は背面には円形孔7が開口され、正面は開放されている。枡8は、中空円筒状に形成され、周壁面には米の出入口9を開設されている。枡8はケーシング4の内周壁面に沿って周方向に回転自在となるように、ケーシング4の内側に配設されている。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で安価、簡便に一定量の米を計量することができるとともに一般的な大きさの冷蔵庫に入れて冷蔵保存が可能で且つあまり手間をかけずに米びつを清潔な状態に保つことが可能なペットボトル取付型米計量器を提供する。
【解決手段】 中空の箱の上部にキャップで蓋ができる取出口を設け、下部にペットボトルを取付けることができるペットボトル取付口を設ける。取出口にペットボトル取り付口の方向に向けて筒を取付け、その筒に自由に動く軸を差し込む。筒の底部と軸の間にバネを入れ、軸の下端にワイヤーを取付ける。筒の底部からペットボトル取付口までガイドパイプを取付け、そのガイドパイプに軸に取付けたワイヤーを通し、ワイヤーの先端に栓を装着したことを特徴とするペットボトル取付型米計量器である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、計量部の取り外し作業や組み立て作業を容易に行うことができる計量米びつを提供することにある。
【解決手段】 米を収容する米貯蔵部Aと、この米貯蔵部Aから一定量の米を計量排出する米計量装置2と、この米計量装置2で計量した米を取り出す米受け容器3とを備え、米計量装置2は、米貯蔵部Aの米排出口1dと連通して一定量の米が貯えられる升部7dと米貯蔵部Aの米排出口1dを閉塞する閉塞部7eとを備えた引出体7と、升部7dの底部を閉塞する底板8gと米受け容器3と連通する排出口8hとを備えた案内枠体8とからなり、引出体7を案内枠体8上を摺接しながら前方に引き出すことで引出体8の升部7dに貯えられる米を米受け容器3に排出する機能を有し、米計量装置2の前面に前面パネル5を着脱自在に取り付けるとともに、前面パネル5を取り外した状態で米計量装置2の引出体7及び案内枠体8を取り外し可能にした。 (もっと読む)


【課題】粉粒体が詰まる故障が起きにくく、より正確に且つ同時に複数計量することができる粉粒体計量装置を提供する。
【解決手段】本粉粒体計量装置1は、粉粒体を収容する計量容器と、計量容器の下部開口部に設けられる容器蓋と、計量容器の上部開口部に接続されている底面開口部が設けられている1のスキミング皿とを備える計量容器部2と、各計量容器及びスキミング皿に粉粒体を充填する充填部3と、本スキミングを行う本スキミング板を備える本スキミング部4aと、スキミング皿内の粉粒体を計量容器毎に仕切る仕切枠体と、上方から各計量容器の容器蓋を突き下げて計量容器の底面を開口させ、各計量容器内の粉粒体を対応する払出口に落下させる払出ピンと、を備える払出部6と、スキミングにより落下した粉粒体を回収する回収部と、を備え、正確に且つ同時に複数計量することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分配されるコーヒーの量を測定するための方法を提供すること。
【解決手段】モータによって駆動されて回転するコーヒーミルの粉砕バーが、粉砕バーの予め定めた回転数Niにわたり、又は、予め定めた時間間隔Tiにわたり分配する、コーヒーの量MNiまたはMTiを測定するための方法であり、回転数Ni内または各時間間隔Ti内の、粉砕バーの平均速度Viが測定されることと、回転数Niにわたり分配されるコーヒーの量または質量MNi、または各時間間隔Ti内に分配されるコーヒーの質量MTiが、実験に基づいて得られた記憶された対応表(Vi,MNi)または(Vi,MTi)から、速度Viに応じて推定されることとを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】計量ドラムとケーシングとの間に米が入ってもその米を容易に排出することができ、計量ドラムのスムーズな回転を確保する。
【解決手段】計量ドラム26の外周面26aに近接して米を案内する案内部材41をケーシング24に設け、案内部材41に計量ドラム26の外周面26aと案内部材41との間に米が介在した際に案内部材41を計量ドラム26の径外方向に逃がす逃がし手段48を設けている。 (もっと読む)


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