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国際特許分類[G01F23/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 体積,体積流量,質量流量,または液位の測定;体積による測定 (8,010) | 液位または流動性固体のレベルの指示または測定,例.体積による指示,警報器による指示 (1,852)

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【課題】液面検出装置の取付け構造の幅寸法を抑える。
【解決手段】取付け部材10に液面検出装置を取付ける液面検出装置1の取付け構造において、嵌合部6と、嵌合部6と嵌合する被嵌合部11の一方が、液面検出装置の幅方向D1の両端に形成され、被嵌合部11から嵌合部6の抜けを防止するための、弾性変形する掛止部12と、掛止部12と掛止する被掛止部7の一方が、両端よりも内側に形成され、嵌合部6と被嵌合部11の他方と、掛止部12と被掛止部7の他方とが、取付け部材10に形成され、掛止部12の弾性変形を所定の変形以下に制限するストッパ8が、液面検出装置と取付け部材10の一方に形成される。これにより、液面検出装置の取付け構造の幅寸法を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 バランス管内の水位を安定して測定することができる脱気器を提供することを目的とする。
【解決手段】 脱気器1は、内部において復水31をタービン抽気32と接触させて脱気し、脱気水33として貯水し液相部を形成する本体胴体2と、本体胴体2に復水31を供給する復水配管3と、本体胴体2から脱気水33を排出する降水管7と、本体胴体2の液相部において一端が開放され、さらに本体胴体2の気相部において他端が開放され、一端から脱気水33をバランス管水34として内部に導入し、他端から器内気体41をバランス管気体42として内部に導入するバランス管10と、脱気水33より温度の低い低温水35をさらにバランス管水34としてバランス管10内に導入する低温水供給装置6と、バランス管10内のバランス管水34の水位を測定する水位測定装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】ライザパイプの内径の如何に関わらず単一の部材で用を足すことができる液面センサをライザパイプに垂直に保持するための固定具を提供すること。
【解決手段】液面センサを構成する封止具Hが挿通可能な貫通穴を有し、かつセンサの上部に係合する基部11と、基部11から放射状に伸び、かつライザパイプの内径に合わせて径方向の寸法を変更できる複数の調整片13とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】検潮所を持たない地点における、既往及び将来の津波高さを算出可能な技術を提供する。
【解決手段】潮汐成分と津波成分とを含む水位の変化に関する実測データを取得する実測データ取得ステップと、しきい値となる周期以上の周期成分を潮汐の影響による水位の変化として特定し、前記実測データ取得ステップで取得された実測データから前記潮汐の影響による水位の変化に関する潮汐成分を抽出する潮汐成分抽出ステップと、前記潮汐成分抽出ステップで抽出された前記潮汐成分と前記実測データ取得ステップで取得された前記実測データとの差分により、前記津波の影響による水位の変化に関する津波高さを算出する津波高さ算出ステップと、をコンピュータが実行する。 (もっと読む)


【課題】実河川での非接触型水位観測が可能とし、低コストかつ高い信頼性を有する情報を提供する。また、Xbee素子を利用することで、従来の水位計に比べ、低価格での水位情報を得、テレメータで伝送していたことに比べ、伝送情報が単純であることから、低コストの情報伝達システムが可能となる。
【解決手段】センサー格納水密箱1を構成する発信部センサーのXbee素子と、受信部2を構成するXbee素子間のZigbee(登録商標)通信の電波が、センサー部分が水面下となった場合に途絶える性質を利用して、水位を検知する。検知後、伝送装置から管理者が保有している携帯電話に文字情報として伝送する。 (もっと読む)


【課題】液面センサの出力方式の変更に柔軟に対応できる液面レベル計測装置の提供。
【解決手段】燃料の液面高さを検出する液面センサが複数種類設定され、互いに出力方式の異なるこれら複数種類の液面センサのうちの一種類と接続されることにより、液面高さを計測する液面レベル計測装置100である。液面レベル計測装置100は、出力方式の対応する液面センサの出力に基づいて検出電圧を生成する複数の出力生成手段40,50を備えている。各出力生成回路40,50は、複数種類の液面センサの各出力方式に個々に対応している。制御回路60は、液面レベル計測装置100に接続されている液面センサの種類を識別する。そして、制御回路60は、識別に基づいて接続されている液面センサに対応する出力生成回路を選択し、当該出力生成回路によって生成される検出電圧に基づいて、液面高さを演算する。 (もっと読む)


【課題】被測定貯水部における貯水の短時間の水位変化を無視し、表示部の表示を安定させる。
【解決手段】被測定貯水部Tの水位Sを検知しうる水位検知手段2と、水位検知手段2の検知信号Eが入力される制御手段3と、制御手段3から信号Fに基づいて水位Sに対応した情報を表示する表示部4とを含む水位測定装置1である。制御手段3は、予め定められたサンプリング周期で水位検知手段2の検知信号Eを調べるとともに、検知信号Eが、予め定められた設定水位S1の範囲内の水位を示しているときに、サンプリング周期よりも長い時間、表示部4に設定水位S1の範囲内であることを表示させる信号Fを出力するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】夜間あるいは液量を視認しにくい場所でも給水時に水位の大まかな確認ができ、補充する液体の入れ過ぎを防止することができる液面レベルセンサおよび該センサを備えた液体タンクを提供する。
【解決手段】音を発するブザー10および所定長さの給水口2を備えた、液体が貯水される尿素水タンク1において、給水口2から尿素水タンク1内に液体を入れる際にブザー10から音を発し、尿素水タンク1内に液体が入れられることで減少する尿素水タンク1内の気体の体積に基づいて変化するヘルムホルツ共鳴周波数と、ヘルムホルツ共鳴周波数の変化の範囲内におけるブザー10が発する音の周波数と、により決定される前記タンクから発する音の音圧の変化により尿素水タンク1内の液体の量が認識されことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源の電源電圧が変動しても、液面高さを正確に検出することができる液面検出システムの提供。
【解決手段】メータ電源回路10から供給される電力を使用することにより、燃料タンク90に貯留されている燃料の液面高さを検出する液面検出システム100であって、メータ電源回路10によって印加される電源電圧Veを安定化させるセンサ電源部32、及び安定化された電圧が印加されることにより、液面高さに応じた強さの検出電流Ix及び予め設定された強さの基準電流ILow,IHiを出力する電流制御部35、を有する液面センサ20と、検出電流Ixの強さに応じた検出電圧Vx及び基準電流ILowの強さに応じた基準電圧VLow,VHiを、電源電圧Veから生成する検出回路50と、基準電圧VLow,VHiを用いて検出電圧Vxを補正したうえで、液面の高さを演算するメータ制御回路40とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単なかつ低コストの構造で、燃料残量の少ない領域でも、違和感を生ずることなく燃料残量を正確に目視できる燃料残量表示装置を提供する。
【解決手段】燃料残量を所定のグラフ40で表示する燃料残量表示部33と、車両に設けられた燃料タンク10内の燃料残量を検出する燃料残量検出部20が検出した燃料残量に応じて前記燃料残量表示部33の表示を制御する制御部31と、を有する燃料残量表示装置30であって、前記制御部31は、前記燃料残量検出部20が検出した燃料残量に応じて燃料残量が所定の燃料残量以下であることを検知した場合のみ、前記グラフ40上に所定の目盛幅Sを持つ目盛線41を表示するように表示を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


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