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国際特許分類[G01F23/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 体積,体積流量,質量流量,または液位の測定;体積による測定 (8,010) | 液位または流動性固体のレベルの指示または測定,例.体積による指示,警報器による指示 (1,852)

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【課題】液体タンクに対し、簡単に着脱することができる口金ユニットを提供する。
【解決手段】口金を外した給液タンク21の口部27と、給液タンク21に接続される給液チューブ52とを接続する口金ユニット50であって、口部27を覆うように口部27に着脱自在に装着される口金本体51と、口金本体51に貫通保持され、上端を給液チューブ52に接続される挿入パイプ53と、口金本体51に貫通保持され、給液タンク21の液位を検出する棒状の液面センサ54と、口金本体51に貫通保持され、給液タンク21の内外を連通する通気口金具55と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの形状や大きさによらずに燃料タンク内の燃料量を正確に検出することができる燃料量検出装置を提供する。
【解決手段】燃料タンク2の内部における燃料の液面を検知するレベルセンサ3と、燃料タンク2の内部の底面における燃料の圧力を検知する圧力センサ4と、レベルセンサ3および圧力センサ4のセンサ出力を用いることによって燃料の密度を算出する燃料密度算出部7と、燃料密度算出部7が算出した燃料の密度を基準値として設定する基準値設定部8と、基準値設定部8が設定した燃料の密度の基準値および燃料タンク2内の燃料の深さと燃料量との関係を示す深さ−燃料量テーブルを記憶する記憶部12と、圧力センサ4のセンサ出力および燃料の密度の基準値を用いることによって燃料タンク2内の燃料の深さを算出し、この算出した燃料の深さを記憶部12で記憶する深さ−燃料量テーブルに基づいて燃料量へ変換する燃料量算出部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】オイルレベルが規定値以下であるかどうかを検出するフロートスイッチの故障を検知する。
【解決手段】オイルパン14のオイル量が正常オイル量時には、エンジン始動直後所定時間内に、前記正常オイル量から最小オイル量まで減少する変化に着目し、前記正常時オイル量と前記最小オイル量との間に規定値オイル量OLthを設定し、エンジン始動後の前記所定時間内にフロートスイッチ50がOFFからONに変化しなかった場合、フロートスイッチ50が故障又は前記オイル量が過多であると判定する。 (もっと読む)


【課題】 計測ウエイトを下降させて穀粒張込量を自動的に検出する形態の張込量センサにあっては、この張込量検出中、乃至張込後に、何らか原因に基づいて、計測ウエイトが中吊りの状態であると、張込時や操作時等における循環穀粒の流下等にさらされて摩耗、損傷等を受け易くなる。
【解決手段】 穀粒乾燥を行う乾燥槽1に穀粒張込量センサ4の計測ウエイト2を下降させて穀粒の張込量を自動的に測定する張込量自動測定中に、操作盤3により張込量を手動入力することにより、前記計測ウエイト2による測定を中止して、この計測ウエイト2を初期位置へ巻戻す。このため張込量センサ4の計測ウエイト2や吊下紐等は、乾燥槽1内で穀粒等によってはさらされない状態に維持される。 (もっと読む)


【課題】高粘度の液体に対しても感度の良好な液面高さ検知装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る液面高さ検知装置80は、容器272内の液面の高さを検知するための装置であって、可動部材81と、駆動機構82と、液体検知部83とを備える。可動部材81は、表面に孔90が設けられており、上下方向に移動可能に設けられる。駆動機構82は、孔90が容器272内の所定位置まで下降した後に、所定位置より上方の検知位置まで上昇するように可動部材81を移動させる。液体検知部83は、検知位置において孔90における液体の有無を検知する。 (もっと読む)


【課題】 液位センサ20への気泡や汚れ等の付着による動作不良の発生を抑える。
【解決手段】 液体を貯留する容器10と、容器10に貯留された液体の液位を検知する液位センサ20と、液位センサ20を取り囲むように設けられた保護具30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料検出手段の故障を利用者に知らせることが可能な燃料残量表示装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載される燃料タンク内の燃料残量を表示する燃料残量表示装置であって、表示手段3と、燃料残量に応じた第1の検出信号を出力する燃料検出手段1と、第1の検出信号に基づいて燃料残量を求めて表示手段3に表示させると共に、車両の内燃機関の稼働時間を計測し、当該稼働時間が所定時間以上経過しても燃料残量の変化量が所定値以下のときに燃料検出手段1が故障したと判断し、当該故障を表示手段3を通じて報知する制御手段2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】状態量計測信号に重畳している持続性ノイズについて、より効果的なノイズ対策を可能とする持続性ノイズ除去装置の提供。
【解決手段】持続性ノイズ除去装置33は、液位制御システム31で用いられ、貯液タンク3に貯留の液体4の液位を計測する差圧計11が出力する液位計測信号S1から当該液位計測信号に重畳している持続性のノイズを除去する。そのために持続性ノイズ除去装置は、液位計測信号に重畳のノイズに周波数と位相が同じである信号をノイズ波形信号として生成するPLL35、ノイズについて振幅を検出するレベル検出器36、およびノイズ波形信号にノイズ振幅を乗算してノイズ除去用信号を生成する乗算器37、および液位計測信号からノイズ除去用信号を減算してノイズ処理済信号を生成する減算器38を備えている。 (もっと読む)


【課題】水位変動を監視するために設置されるフロート式水位計を、ダブルフロート式に改変して、設置環境下で黴その他の生物付着および/または水垢、浮遊汚泥その他の付着汚染を防止することにより、センシングにおける耐環境性を増補するとともに、設置環境の負影響に左右されず精度を維持可能で保守点検が容易なものとする。
【解決手段】ダブルフロート式水位計Xは、フロートケース3内にフロートスイッチ1と水位応動フリーフロート2を上下2段に離接自在に収設し、水位応動フリーフロート2を水位変動に追従させ、かつ、その挙動に基づきフロートスイッチ1が接点構成可能な動作環境を創出又は確保することにより現在水位を検知するようにしている。至適な水位応動フリーフロート2は球体フロート21であり、フロートケース3内で転動自由に遊浮動させる。 (もっと読む)


本発明は、燃料タンク(1)内での燃料の量を測定するために用いられる較正表を作成する方法および装置に係り、上記装置は少なくとも1つのレーザー距離測定デバイス(2)、少なくとも1つのメインシャフト(14)および少なくとも1つの傾斜計(14)を含んでおり、上記レーザー距離測定デバイス(2)は、上記燃料タンク(1)内に配置され、レーザー距離測定デバイス(2)と、上記燃料タンク(1)との内壁間の距離を測定し、上記メインシャフト(14)は、円方向Bにおける360°以下、および、上方−下方の方向Aにおける270°以下にて、上記レーザー距離測定デバイス(2)へ環状の回転動作をもたらし、上記傾斜計(14)が表面(9)に位置しており、上記傾斜計(14)が、上記燃料タンク(1)と、上記用地との間の角度Xを測定する。
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