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国際特許分類[G01F23/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 体積,体積流量,質量流量,または液位の測定;体積による測定 (8,010) | 液位または流動性固体のレベルの指示または測定,例.体積による指示,警報器による指示 (1,852)

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【課題】液体を収容する収容部が傾斜しても、収容部内の液体の量を推定すること。
【解決手段】水位推定装置は、液体の圧力を検出する複数の液体用圧力センサD01と、液体を収容する収容部10において液体とは異なる流体が存在する領域の流体の圧力を検出する非液体用圧力センサD02と、を備え、水位推定部13は、液体用圧力センサD01の検出結果と非液体用圧力センサD02の検出結果とに基づいて、複数の部位から一定の方向における液面までの各距離を算出し、収容部10が正立な状態にあるときの基準点から液面までの距離を推定する。
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【課題】運転者に機器の操作や煩雑な計算を強いることなく、容易に、かつ安全に車両の走行可能距離を把握させることができる車両用燃料警告装置を提供する。
【解決手段】車両用燃料警告装置1は、車両に搭載された燃料タンク20内の燃料残量を表示する燃料残量計11と、燃料残量が所定残量以下となったことを報知する燃料警告灯12と、車両の走行距離を表示する表示器13と、これらを制御する制御回路14を有する。制御回路14は、燃料警告灯12を点灯させる場合、燃料警告灯12が点灯した時点からの走行距離を残量警告走行距離として計測し、その残量警告走行距離を表示器13に表示する。 (もっと読む)


【課題】容器に分注された液体の量を簡易に検出することが可能な液量検出装置及び自動分析装置を提供すること。
【解決手段】開口を有する容器に保持された液体の量を音波の共鳴現象を利用して検出する液量検出装置及び自動分析装置。液量検出装置20は、音波を開口7aへ向けて照射する音波発生源21と、音波発生源が照射する音波の周波数を制御する制御装置23と、音波発生源から照射される音波によって容器内の気柱が共鳴して生ずる共鳴音を測定する受波器24と、受波器が測定した共鳴音の共鳴周波数を検出する検出器25と、検出した共鳴周波数に基づいて容器に保持された液体の量を決定する液量決定部26とを備えている。 (もっと読む)


【課題】音波発生源が時間的或いは温度的に不安定になっても、また、環境音が常に一定でなくても、液量を精度良く検出することが可能な液量検出装置及び自動分析装置を提供すること。
【解決手段】音波の共鳴現象を利用して容器内の液体の量を検出する液量検出装置及び自動分析装置。液量検出装置20は、音波発生源21が出射する音波による容器7内の気柱の共鳴音を測定する受波器24と、音波発生源が出射する音波による参照容器内の気柱の共鳴音を受波器と同時に測定する参照受波器27と、受波器及び参照受波器が測定した各共鳴音の周波数を検出する検出器25,28と、検出した各共鳴音の周波数に基づいて容器内の液体の量を決定する液量決定部26とを備えている。 (もっと読む)


【課題】容易で精度良く、アルミニウム精製における凝固界面を検出する方法およびその装置を提供すること。
【解決手段】本発明の容器内に融点以上に保持したアルミニウムの溶湯を攪拌機で攪拌しながら底部から冷却して精製アルミニウムを凝固体として成長させる際の凝固界面を検出する方法は、600〜800℃に加熱した鉄製の検知棒を溶湯内に昇降させて行うことを特徴とし、凝固界面の検出装置は、アルミニウムの溶湯内に挿入して凝固界面に接触させる鉄製の検知棒、該検知棒を600〜800℃に加熱する加熱炉、該検知棒を昇降させる昇降手段、該検知棒が凝固界面に接したときに稼働するセンサを有する界面検出器、ならびに該昇降手段および界面検出器からの信号を受信して昇降手段の動作を制御すると共に凝固界面位置を決定する制御手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクが水平でなく傾斜した状態で燃料給油を行っても、本来であれば燃料計が満タン表示をするまで給油操作を行った場合には、実際の給油量が、満タン表示に相当する量に満たなくても一定以上であれば確実に燃料計に満タン表示を行わせる。
【解決手段】エンジンGへの供給燃料を貯留する燃料タンク2と、その燃料残量を計測する燃料レベルセンサ4と、該燃料レベルセンサによる計測値を表示する燃料計6と、燃料タンクへの燃料給油中であるか否かを検知する給油検知手段と、燃料給油時における給油量が、第1設定値と、該第1設定値よりも多い第2設定値との間にあるか否かを判定する給油量判定手段と、を備え、燃料給油時に、前記給油量判定手段により、給油量が第1設定値と第2設定値との間にあると判定された場合には、第2設定値よりも更に多い第3設定値として燃料計の表示を行う、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される燃料タンクに給油する燃料の量を求めるシステムを提供する。
【解決手段】ECU50の制御部52は、燃料タンク10に設けられた液面センサ30が燃料の液面20を検出していない場合に、傾斜センサ60の出力を用いて得られる車両の傾斜角に基づいて、少なくともどれだけの量の燃料を燃料タンク10に給油すれば液面センサ30が燃料の液面20を検出できるか、を表す必要給油量を求める。 (もっと読む)


【課題】設置・メンテナンスに関わるコストを抑制し、安価に多地点の水位の遠隔観測を実現し、長期時間の連続動作に有利で且つ、動作が安定した無線通信を用いた水位観測システムを提供する。
【解決手段】水位観測対象の水際の所定高さに設置され、タイマー10の発信トリガに従って信号を間欠発信する発信を行う過程111と、前記発信時以外は無線モジュール11をスリープ状態として消費電力を抑制するスリープ状態にあるプロセス112とを備えたアクティブRFIDタグ1と、前記タグ1から発信された信号を受信するとともに、該受信信号を所定時間間隔で受信したか否かを確認することによって、前記観測対象の水位を測定する受信機2とを備える。 (もっと読む)


【課題】液面レベルスイッチ6、あるいは、液面レベル計9が故障していれば、それを検出する方法および装置、さらに、液面レベルスイッチ6、あるいは、液面レベル計9が故障していたとしても、液面レベルを検出して自動的にポンプ2を作動、停止させ、液面レベルの制御を確実に行えるようにする方法および装置を提供するを提供する。
【解決手段】液面レベルスイッチ6、および、液面レベル計9による判定レベル、を液体槽100内の、異なる高さの複数箇所に、相互に高さがずれるように、それぞれ設け、ある液面レベル計による判定レベルに対する、液面レベル計9の検出した実際の液面レベルが、小から大または大から小に変化したときに、当然に想定される液面レベルスイッチのONまたはOFFのパターンと違う、液面レベルスイッチがある場合に、当該液面レベルスイッチを、故障したものと判定する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、且つ低コストの発光装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る発光装置(1)は、直列された複数個の表示セル(D1〜Dn)と、夫々の表示セルの出力端子とグランド(GND)との間に配置された電流制御トランジスタ(M1〜Mn)の制御端子を有し、駆動パルス信号に応じて基端から目的とする個数分の表示セルに対応する電流制御トランジスタを単位周期(cyc)毎に一巡するように排他的にオン動作させるように構成される。従って、本発明の発光装置は、複数個の表示セルはドライバ回路(3)を共有するため、部品点数を少なく且つ低コストとすることができる。また、複数個の表示セルは直列に接続されて電流経路を共有するが、排他的に電流制御トランジスタをオン動作するため、表示セルを個別に駆動制御しなくても表示セルの特性劣化を生じ難くすることができる。 (もっと読む)


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