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国際特許分類[G01F23/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 体積,体積流量,質量流量,または液位の測定;体積による測定 (8,010) | 液位または流動性固体のレベルの指示または測定,例.体積による指示,警報器による指示 (1,852) | 被測定レベルまたは液体の主要部分と自由に連通している液柱のレベルを直接観察するための窓または透明管を含んでいるゲージグラスまたは他の装置によるもの (38)

国際特許分類[G01F23/02]に分類される特許

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【課題】燃料残量表示管が破損しても、外部に流出する燃料を抑えることが可能となる作業機の燃料残量表示装置を提供する。
【解決手段】燃料タンクに上下に向けて添設される燃料残量表示管7を、透明の内管8とその内管8の外側に空気層9を介して嵌合される透明の外管10とにより2重管構造とする。燃料残量表示管7の下端、上端をそれぞれ燃料タンク1の上部を、燃料タンク1の上部、下部に設ける上部接続管2と下部接続管3に接続する。下部接続管3に燃料タンク1と内管8とを連通、遮断可能な切換弁6を設ける。圧力センサ15により空気層の圧力低下が検出された際に切換弁6を連通位置から遮断位置に切換える。 (もっと読む)


【課題】蓄尿が容易であり且つ搬送が容易な新たな蓄尿ボックスを提供する。
【課題を解決するための手段】蓄尿ボックス(10)は、ボックス本体(20)と、ボックス本体(20)の開口部を開閉自在に閉鎖する蓋体(30)と、ボックス本体(20)に収納されると共に、ファスナ部(41)が形成された蓄尿袋(40)とを備えている。ボックス本体(20)は、一面が開口部に形成された矩形体のボックス部(21)と、ボックス部(21)の開口部における4辺のうち対向する2辺に連接された2つの把持片(22)とを備えている。蓋体(30)は、蓄尿袋(40)の開口縁をボックス部(21)の外側に折り返した状態で閉鎖可能な大きさに形成され、天板部(31)と、天板部(31)の4辺に連接され且つボックス本体(20)の開口部の周縁に嵌り込む襞部(32)とを備え、天板部(31)の2辺の縁部に把持片(22)が貫通する貫通孔(33)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】タンク等の側面から胴体部を離して設置される液面計に対して着脱自在に設置できるとともに、液面の位置を精度よく、かつ効率的に読み取ることが可能な液面計用スケールを提供する。
【解決手段】液面計用スケール1は、長尺状の挟持部3と、挟持部3の端縁3aに設けられる把持部4からなり,所定の間隔をあけて対向配置されるクリップ片2a,2bが、支持部7a,7a及び支持部7b,7bにより挟持部3の長手方向に対して平行に配置される枢支軸8を介して回動自在に連結されるとともに,挟持部3,3の端縁3b,3bが閉じる方向へコイルバネ9,9によって付勢された構造であり、挟持部3には、長手方向に対して平行に開口部10が形成されるとともに、開口部10に沿って目盛11が外面6に設けられ、開口部10の縁部10aには、断面が略「コ」の字状をなす指標部13,13が挟持部3の長手方向に対して平行、かつ摺動自在に設置されている。 (もっと読む)


【課題】被収容物の収容量を視認可能な箇所に併設されて、その収容量の測点や、収容物を導入する際の目標点を高精度にかつ確実に記録することができる記録機能付目盛装置を提供する。
【解決手段】被収容物18の液位10を視認可能な箇所(長窓8)に併設され、複数の平板体2aを互いに面接触させながら積層してなる平板体積層体2を貫通して複数の平板体2aを一体に保持する支持軸3を有し、複数の平板体2aが目盛として機能しつつ、支持軸3上を平板体2aの平面方向にスライドして,又は,平板体2aが支持軸を基軸にして回動して,平板体積層体2から突出することにより被収容物18の液位10に関する測点又は目標点を一時的に記録可能であることを特徴とする記録機能付目盛装置1Aによる。 (もっと読む)


【課題】測定精度が高く、水位の変化にもすばやく応答するコンパクトな水位測定装置を提供する。
【解決手段】水位を測定したい容器と上部と下部で連結された親水性が高いガラスなどの透明な材質でできた水位検出管の下部又は上部から管内に光を照射し、水位検出管の側面に取り付けたイメージセンサで水位検出管の上端から下端までの明るさを読み取り、上方で最も強く光を感じた位置の近辺に水面があるとして水位を測定する構成とした。 (もっと読む)


容器における液体フィードバルブを用いて液体−気体混合物の充填レベルを制御するための測定装置であって、容器の側面外部壁上に設置されるとともに水平な管状油圧装置を介して容器の内部チャンバに流体を携えるように接続された少なくとも1つの垂直な流体直立パイプを備え、
・第1の下側レベル油圧装置は、流体直立パイプにおける充填レベルが容器における充填レベルとともに変化するように、容器の底部近くに設置され、
・第2の油圧装置は、自由に選択することが可能な容器における充填レベルについての設定点が超えられるときに流体直立パイプにおける充填レベルが変化するように、容器における充填レベルの設定点の上方に設けられ、
・測定装置には、容器の液体フィードバルブとの制御接続を有する表示および制御ユニットが装備され、
・容器は、液体および気体のための入口および出口ラインを含み、
・流体直立パイプには、容器内に水平に突出するとともに容器における充填レベルの設定点の高さにおいてまたは設定点の下方に設置された少なくとも1つのさらなる第3の管状油圧装置が装備され、
・第1の下側レベル油圧装置は、設けられたその他の油圧装置に対して、還流を絞るように設計されている、装置。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用であっても腐食が少ない耐アルカリ性に優れた液面計の液位観察窓用ガラスを提供する。
【解決手段】液面計の液位観察窓用ガラスは、液柱により液位を示し、液位観察窓を介して視認される前記液柱によって前記液位を観察する液面計の液位観察窓用ガラスであって、SiOを20〜30wt%、Alを15〜20wt%、Yを25〜30wt%、Laを15〜20wt%、TiOを4〜10wt%、ZrOを5〜10wt%含有することを特徴とする液面計の液位観察窓用ガラス。 (もっと読む)


【課題】目視用管部の位置調整が容易に行うことができ、目視用管部の後側の外周面が汚れても液面が見えやすい透明液体用の液面位計及び水位計を提供すること。
【解決手段】。透明液体の貯液槽に接続されて液面の高さを目視できるように、少なくとも一部が透明な材料によって成形されたホース状の目視用管部10を備える透明液体用の液面位計において、目視用管部10は、長さ方向に延びる一本又は複数本の有色ライン11が一体に形成されている。この目視用管部10は、例えば、柔軟性を有する樹脂材の押出し成形によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】過大な設計をすることなしに、流量の正確な計測を可能とする、導水管水位計室用の水面安定化装置を提供する。
【解決手段】水位計室の下半部に位置するインバートと協働して、上流側導水管および下流側導水管の横断面と実質的に同一の横断面を形成する鋼材インバート12が、水位計室の開水路部の上半部に配置される。好ましくは、鋼材インバート12が、上方に湾曲した弧状板14と、鋼材インバート12を水位計室内の適所に取り付けるための取付板16とを有する。 (もっと読む)


【課題】受水槽内の水位を検知する水位検知装置を受水槽の外部に設ける場合でも、内部に死水が生じない受水槽の水位検知装置を提供する。
【解決手段】受水槽1と水位検知管2との間に、受水槽内部と水位検知管内部とを連通させる通水経路を形成し、受水槽内の水位の変化に伴って通水経路を経由して受水槽内部と水位検知管内部の水が往還する自然循環配管25が設けられており、この往還によって水位検知管内の水が長期間留まることが無くなるため、死水の発生を防ぐことができる。 (もっと読む)


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