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国際特許分類[G01F23/04]の内容

国際特許分類[G01F23/04]に分類される特許

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【課題】油面に対して傾斜した方向から挿入した場合であっても正確に油面高さを計測可能なオイルレベルゲージを提供する。
【解決手段】オイルレベルゲージ100を、油面の計測対象となる機器1から突き出して形成されたガイドパイプ40に挿入されるサーベル部120と、サーベル部の先端に連結されるとともに少なくとも一部が油面に差し込まれるゲージ部130と、サーベル部とゲージ部とを、ゲージ部が自重によって下垂可能なように回動可能に連結するとともに、計測時においてガイドパイプの油面側の端部から出た位置に配置される回動許容部140とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】堤外側にH鋼などの構造物を設けずに、堤防法面や護岸法面など傾斜した場所に量水標と痕跡計の機能兼ね備える装置を設置することにより河川水位を管理する方法を提供する。
【解決手段】金属材料やプラスチック材から形成される中空状函105の形状を有し、装置の正面蓋135に現在水位を読み取るための目盛りを印刷またはシート貼りにて表示し、量水標として用いるとともに、中空状函105の内部には、フロート115とフロート115が上下動するためのガイド110が設けられ、函の内部に水が浸入したときにはフロート115が上昇し、水位が下がったときには最高水位の場所のガイド110上でフロート115が停止し、最高水位を記録するとともに、函正面底には、量水標と連動した印刷またはシート貼りの目盛りが表示されており、これにより最高水位を読み取ることができる痕跡計としての機能の両方を兼ね備える。 (もっと読む)


【課題】冠水監視装置及び冠水監視システムに関し、冠水の検出精度を向上させつつコストパフォーマンスを向上させる。
【解決手段】複数のレーダー反射体9が設置された所定領域に向けて電波を照射するとともにレーダー反射体9からの反射波を受信する受信手段1と、レーダー反射体9の水没時における反射波の強度に対応する基準値を複数のレーダー反射体毎に記憶する記憶手段3とを設ける。
また、受信手段1で受信した反射波の強度と記憶手段3に記憶された基準値との比較により、水没したレーダー反射体9を冠水反射体として特定する特定手段4と、特定手段4で特定された冠水反射体の設置点が冠水している旨の情報を出力する出力手段5,6とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ゲージガイド2への抜き差しの作業性を向上させたオイルレベルゲージ1を提供する。
【解決手段】管状のゲージガイド2に挿入されるゲージ本体11と、その上部に設けられてゲージガイド2の開口端部内周に密嵌されるシール部12と、このシール部12の外側の把手部13と、ゲージガイド2の開口端部に係止可能であって前記把手部13への引き抜き力により係止解除方向へ変位可能な被係止部14からなる。このため、ゲージガイド2の開口端部への被係止部14の係止状態が、把手部13への引っ張り力により解除され、ゲージガイド2からオイルレベルゲージ1を引き抜く作業を片手で容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、容器内の液面位置を容易に視認可能な液面指示マーカー及び該液面指示マーカーの製造方法を提供する。
【解決手段】液面指示マーカー40は、基材42と、気体を保持するように構成された気体保持層44と、気体保持層44の上面に配置された透明又は半透明の保護層46とを有する。指示マーカー40はさらに、保護層46の全面を覆うように配置されたライナーレジン等のライナー材48を有してもよい。 (もっと読む)


【課題】オイルレベルゲージ1において、ブリーザ溝24によりオイルパンの内圧を開放する機能を維持すると共に外部からの水や塵埃の侵入を阻止し得る構造とする。
【解決手段】管状のゲージガイド2からオイルパン内へ挿入されるゲージ本体10と、その上端に設けられたゴム状弾性材料製の把手20からなり、把手20には、ゲージガイド2の開口部に密接されるシール部23が形成されると共に、オイルパン内の圧力を大気開放するためのブリーザ溝24と、このブリーザ溝24を塞ぐように延びると共にゲージガイド2の内面2aに密接可能な膜部25が形成される。この膜部25は、所定の気圧差によって変形され、ブリーザ溝24を通じての通気を許容する。 (もっと読む)


【課題】オイルレベルゲージのOリングのオイルレベルゲージガイドへ固着することを防止し、簡便な方法で作製できるOリングを具備する自動車用オイルレベルゲージを提供する。
【解決手段】本発明は、自動車の内燃機関のオイル溜まりに浸漬され、オイルレベルを計測する油面検出部を有するレベルゲージ本体と、前記レベルゲージ本体の上部に形成された取手部とを有し、更にオイルレベルゲージガイドに嵌挿されてオイルをシールするOリングを前記レベルゲージ本体に具備する自動車用オイルレベルゲージであって、前記Oリングは、フッ素ゴム及びフッ素樹脂を含む組成物からなるとともに、表面に前記フッ素樹脂が析出したものであり、前記フッ素樹脂は、エチレンに基づく重合単位とテトラフルオロエチレンに基づく重合単位とを含む共重合体であり、前記フッ素ゴムは、ビニリデンフルオライドに基づく重合単位を有する共重合体であることを特徴とする自動車用オイルレベルゲージである。 (もっと読む)


【課題】 水標設置位置に近い方の岸から量水標面を視認・観測することのできる量水標関係技術を提供すること。
【解決手段】 量水標ベース10は、長手方向を立てて設置される筒体1からなり、筒体1の側面部は本量水標ベース10を基板Bに固定するための面であるベース固定面板2と、量水標R1取り付け可能な自由面板31とからなる。筒体1にはその内外を通水可能とする何らかの通水構造を設ける。また、筒体1の内部に器具を収容可能な収容部4を設ける。これにより、量水標による測定と計器類による測定を同じ測定箇所にて行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、量水標自体を取り外すことなく、簡単に清掃を行うことができる量水標を提供することを課題とする。
【解決手段】水位計測用目盛が付された長尺な量水板を長手方向に分割した板材3a、3b、3cと、該板材3aの正面と対面するように他の板材3bの裏側に配置される第1清掃ブラシ6aと、板材3bの正面と対面するように他の板材3cの裏側に配置される第2清掃ブラシ6bと、板材3bの正面に第1清掃ブラシ6aを接触させつつ、板材3aを移動させ、又は、板材3cの正面に第2清掃ブラシ6bを接触させつつ、板材3bを移動させるために、板材3aを上方に移動させるために取り付けられたワイヤ25とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オイル量の点検を正確に行うとともに、レベルゲージ部の剛性を向上させる。
【解決手段】オイルの膜張り用開孔21開孔をレベルゲージ部3の厚さ方向両側にレベルゲージ部3の長手方向に間隔をあけて複数個形成する。各開孔21の開孔端の開孔面積を、各開孔21の奥部の開孔面積よりも大きく設定する(D1>D2)。オイルレベルゲージ本体7の一端側をレベルゲージ部3の内部に少なくとも全開孔21に跨るように延設する。 (もっと読む)


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