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国際特許分類[G01F23/22]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 体積,体積流量,質量流量,または液位の測定;体積による測定 (8,010) | 液位または流動性固体のレベルの指示または測定,例.体積による指示,警報器による指示 (1,852) | 被測定レベルによって定まる直線寸法,圧力または重量以外の物理的変量の測定によるもの,例.蒸気または水の熱伝達の差異によるもの (944)

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【課題】気体中の温度分布や圧力条件、気体の種類等に影響を受けることなく、所定の電圧値を出力する再現性に優れた超伝導液面計等を提供する。
【解決手段】超伝導液面計1は、低温液体の沸点において超伝導状態に遷移する超伝導線材4、低温液体の沸点において超伝導状態に遷移しない非超伝導線材5、超伝導線材4の上部を加熱する超伝導発熱部7、非超伝導線材5の上部を加熱する非超伝導発熱部8、超伝導線材4と非超伝導線材5と超伝導発熱部7と非超伝導発熱部8とに電流を供給する電源部6、超伝導線材4及び非超伝導線材5の電圧を測定するアイソレーションアンプ、及びアイソレーションアンプから出力された値に基づいて低温液体2の液面の位置を演算する演算部9を備え、超伝導線材4及び非超伝導線材5のそれぞれの両端電圧を測定して差分を算出することで、低温液体2の液位を演算する。 (もっと読む)


【課題】超伝導線材の機械的な脆弱性や熱への脆弱性を補うと共に、液体水素のように液位の検出が困難な低温液体であっても正確に液位を測定することができる超伝導液面計を提供する。
【解決手段】低温液体2に少なくとも一部が接触した状態で収納容器3内に立設する超伝導線材4と、超伝導線材4に電流を供給する電源7と、超伝導線材4の上端部に配設され電源7から供給された電流により熱を発生するヒータ8とを備え、超伝導線材4の両端部に、少なくとも超伝導線材4よりも加工度が大きい導電線を溶着して接続部を形成し、接続部と電源7とが電気的に接続された状態で、接続部を収納容器3内の上部、及び下部に取り付けて超伝導線材4を張設する。 (もっと読む)


【課題】液面レベルの検知感度を向上することができる液面レベル検知センサ、および液面レベル検知装置を提供する。
【解決手段】液体Lの量を表す液面レベルLaを検知する液面レベル検知センサ2であって、内部に中空21aが設けられた絶縁体21と、通電することにより発熱する発熱パターン25と、発熱パターン25の近傍に設けられており、かつ発熱パターン25の発熱により抵抗値が変化する測温抵抗体パターン26と、を備え、中空21aを構成する絶縁体21の内壁面211、または中空21aを構成する絶縁体21の内壁面211と絶縁体21の外壁面212との間における絶縁体21に、発熱パターン25および測温抵抗体パターン26が対となるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】印刷およびインク補給を実行しながら同時にインク量変化を識別することである。
【解決手段】インクタンクへ放熱可能な導電体により位置決めされたサーミスタと、受信した制御信号に応じて、熱露出した導電体を通してサーミスタに電圧を接続するスイッチと、一方の入力がサーミスタの電圧に接続され、他方の入力が閾値電圧に接続され、スイッチが受信した制御信号を生成するコンパレータと、コンパレータに接続され、所定時間内にサーミスタおよび熱露出した導電体からの放熱に対応するパラメータを測定し、測定パラメータをインクタンク内のインクレベルに対応する所定値に関連付けすることにより、熱露出した導電体およびサーミスタの長さに沿ってインクレベルの位置を連続的に検出するデジタルコントローラを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置構成で、設置環境の影響を受けることなく高精度に液面レベルを検出可能な液面レベル検出装置を提供する。
【解決手段】液面レベル検出装置100は、検出部1と、検出部1に試験信号を送信し、試験信号に対する応答信号を受信する信号処理回路30と、検出部1と信号処理回路30との間に配設された信号線40とを備える。検出部1は、第1の方向に沿って所定の長さを有し、かつ、少なくとも第1の方向の一方端面が容器内に位置するように設けられた超音波伝導体10と、超音波伝導体10の第1の方向の他方端面に装着された超音波素子20とを含む。超音波素子20は、試験信号を超音波に変換して超音波伝導体10に送信し、超音波伝導体10内部で横振動の多重反射された超音波を受信して応答信号に変換する。信号処理回路30は、超音波素子20からの応答信号に基づいて液体の液面レベルを検出する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の油面検知の精度向上。
【解決手段】スクロール圧縮機(10)は、潤滑油が貯留される油貯留部(12)を有し、内部を冷媒が流れるケーシング(11)を備えている。ケーシング(11)の内部に配置され、油貯留部(12)に貯留される潤滑油の有無を検知するサーミスタ(41)と、サーミスタ(41)を覆い、サーミスタ(41)の周りに潤滑油の流入可能なサーミスタカバー(51)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構造で液体を高精度に検出することを可能とする液体検出センサを提供する。
【解決手段】第1のケース材2と第2のケース材3で構成される密閉空間B内に圧電振動素子5が配置されており、圧電振動素子5が、第1のケース材2と隙間Eを隔てて第1のケース材2に固定されており、第1及び第2のケース材2,3の少なくとも一方に密閉空間Bを外部と連通させる貫通孔3d,3eが形成されている液体検出センサ1。 (もっと読む)


【課題】容器内に収容される液体の性状が変化しても、容器内の液体の液位を正確に検出する。
【解決手段】本発明の液位検出装置は、光伝搬体32,34,36を有する検出部26と、検出部で検出された検出結果を用いて液体の液位を判定する判定部を有している。光伝搬体32,34,36は、センシング部に接触する物質の種類及びその物質とセンシング部との接触面積に応じて伝搬する光の強度が変化する。検出部は、センシング部と液体との接触面積が液位に応じたものとなるときに光伝搬体で伝搬される第1の光の強度と、液体がセンシング部の全面に接するときに光伝搬体で伝搬される第2の光の強度と、基準物質がセンシング部の全面に接するときに光伝搬体で伝搬される第3の光の強度を検出する。判定部は、検出部で検出される第1の光強度、第2の光強度及び第3の光強度から、容器内の液体の液位を判定する。 (もっと読む)


流体レベル検知システムは、流体を収容するキャビティを定める流体リザーバを含む。流体レベルセンサは流体リザーバに装着される。ソレノイドボディには、アーマチュアチャンバとリザーバによって定められたキャビティとの間を流体連通させる第1開口が形成される。アーマチュアチャンバ内でのアーマチュアの移動時間は、リザーバ内の流体レベルによって影響を受ける。コントローラは、センサに動作可能に接続され、センサから移動時間を示すセンサ信号を受信して、センサ信号に対応する制御信号を編成することができる。電源は、コイルおよびコントローラを励磁するようにコントローラに動作可能に接続される。いくつかの実施の形態において、複数の流体収容構成要素はひとつ以上のコントローラに接続される。車両のエンジン、トランスミッション、およびリアアクスル差動装置は、流体レベル、温度、および粘度情報を供給するためにセンサに装着される。 (もっと読む)


ソレノイドボディ(20,120)、コイル(30,130)及びこのコイルで取り巻かれたアーマチュア(44,144)を含む流体状態兼流体レベルセンサ(12,112)を提供する。ソレノイドボディには、コイルの励磁に応答してアーマチュアが移動することができるアーマチュアチャンバ(42,142)が形成されている。センサは、ソレノイドボディの第1部分(24,124)がリザーバによって定められるキャビティ(60,160)内に延び、かつ、アーマチュアがリザーバ内の流体レベルの変化する方向をほぼ横切る方向に移動するように、リザーバ(15,115)に装着されている。ソレノイドボディの第1部分には、キャビティとアーマチュアチャンバとの間を流体連通させる開口(62,162)が形成されており、アーマチュアが移動すると、流体は、開口を介して、アーマチュアチャンバに流出入して、アーマチュアチャンバ内のアーマチュアの移動は、リザーバ内の流体レベルに影響される。 (もっと読む)


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