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国際特許分類[G01F23/22]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 体積,体積流量,質量流量,または液位の測定;体積による測定 (8,010) | 液位または流動性固体のレベルの指示または測定,例.体積による指示,警報器による指示 (1,852) | 被測定レベルによって定まる直線寸法,圧力または重量以外の物理的変量の測定によるもの,例.蒸気または水の熱伝達の差異によるもの (944)

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国際特許分類[G01F23/22]に分類される特許

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【課題】少数のプローブで液面レベルを高分解能で計測することができる液面レベルの計測技術を提供する。
【解決手段】液面レベル計測装置10は、温度センサ13及びその検出点13aの近傍に配置されるヒータ12を封入したプローブ11と、このヒータ12の発熱に伴う温度センサ13の検出温度に基づいてパラメータを導出するパラメータ導出部22と、容器31の保持液32におけるプローブ11の先端部14の浸漬量y及びパラメータの関係情報を保持するデータベース23と、導出したパラメータを関係情報に照らし保持液32の液面レベルを判定するレベル判定部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも信頼度が高い水位および温度の検出および測定結果を得ることが可能な水位温度測定装置を提供する。
【解決手段】水位温度測定装置10は、個々が熱電対とヒータ線とを備える複数n個の水位温度検出装置11からn個の水位情報とn個の温度情報とを受け取り、n個の水位および温度を測定する手段と、個々の熱電対およびヒータ線から取得した電気的な物理量に基づいて水位および温度の検出機能を喪失しているか否かを判断する手段と、n個の水位測定結果および温度測定結果、水位検出機能喪失の判断結果および温度検出機能喪失の判断結果を用いて、少なくとも、1個の水位測定結果と、1個の温度測定結果を得る演算処理を行う手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】容器を加熱する加熱層と、複数の温度計測層とを用いて容器内の液面を検知するにあたり、複数の温度計測層の計測値のバラツキを無くし、気液判別を行うことが可能な液面検知装置を提供する。
【解決手段】液面計測対象の容器9の表面に設置され、容器9を加熱するヒータ12と、ヒータ12の容器9と反対側に、互いに高さ位置が異なるようにして設けられる複数の温度センサ14と、複数の温度センサ14のそれぞれとヒータ12との間に、その両方に接触するようにして設けられる複数の均熱シート13とを少なくとも備え、ヒータ12で容器9を加熱し、複数の温度センサ14の計測値又はそれに対応した指標値に基づいて容器9内部の液面を検知する。 (もっと読む)


【課題】従来と比較して振動や衝撃が印加された際の誤判定を減らす又は無くすことの可能な粉体センサを提供する。
【解決手段】発振回路10は、少なくとも圧電素子5の共振周波数Fr又はその近傍の周波数の出力信号Vdrvを抵抗R1を介して圧電素子5に印加する。発振回路10は、また、分周過程で発生する高次のパルス信号を、圧電素子5への出力信号Vdrvとともに基準信号発生回路20に供給する。基準信号発生回路20は、入力された信号を用いた論理演算により、圧電素子5への出力信号Vdrvに対して位相が所定角度だけずれた基準信号Vbを発生する。フィルタ回路30は、圧電素子5の端子電圧Vpが入力され、フィルタ後信号Vfを出力する。フィルタ回路30は圧電素子5の共振周波数を通過帯域に含む。位相比較判定回路40は、基準信号Vbの位相とフィルタ後信号Vfの位相とを比較し、比較結果に基づいてトナーボックス内のトナーの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】原子炉内の水位が極端に低下した場合においても動作可能であり高い信頼性を有する水位計測装置を提供する。
【解決手段】原子炉圧力容器2内に収容される発熱体11と、発熱体11の高さ方向の一部で、発熱体11の周囲を囲って設置される断熱体12と、発熱体11の断熱体12に囲まれた断熱部分と、断熱体12に囲まれていない非断熱部分との温度差を計測する温度差計測装置13と、原子炉圧力容器2の側壁から原子炉圧力容器2内外に渡され、温度差計測装置13で計測された温度差を原子炉圧力容器2外に供給する信号線18と、温度差に基づいて原子炉圧力容器2の冷却材の水位を評価する水位評価装置15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】地震発生時等において損傷することなく動作可能な信頼性の高い水位計測装置を提供する。
【解決手段】液槽1の深さ方向に配置される保護管5、保護管の内部で発熱する発熱体2、保護管内で発熱体を覆うように充填された熱伝導体3、熱伝導体内に設けられ与えられた熱に応じて熱起電力を発生し測温部の液槽の深さ方向の位置が異なる複数の測温体4a、4b、4c、4d、測温体がそれぞれ発生した熱起電力に基づき液槽内の水位を測定する測定手段7、発熱体に電流を供給する電流源6を備え、保護管5が少なくとも金、銀又は鉛のいずれかの材料が用いられて形成されている。 (もっと読む)


【課題】電気的に繋がっている少なくとも2箇所の金属表面の温度差を簡易かつ安価に検知することができる温度差有無検知装置を提供する。
【解決手段】温度差有無検知装置30は、温度差発生装置33により第1金属の測定箇所表面のうち少なくとも1箇所の温度を変化させ、温度差をつけることによって、少なくとも2箇所の第1金属の測定箇所表面の温度差を検知する。 (もっと読む)


【課題】流体が汲み上げられる容器やタンク内の流体レベルを検知する流体レベルセンサを提供する。
【解決手段】圧力が付加された状態で流体が流れる流体管16と、圧力パルス誘導体26と、流体レベル反応部材46と、圧力センサ18とを備える。圧力パルス誘導体26は、流体管16を流れる流体の少なくとも一部が関与するように流体管内に配置される。流体レベル反応部材46は、タンク内の流体レベルを示す機能として変化する力を圧力パルス誘導体26に付与するため、圧力パルス誘導体26と動作可能に関与する。圧力センサ18は、流体管16を流れる流体の圧力を検出し、圧力パルス誘導体26が流体の圧力変化を流体レベルを示す機能として誘導し、圧力変化が圧力センサ18によって検出される。 (もっと読む)


【課題】使用済み燃料貯蔵プールの水位が所定の基準水位より下方であっても、この水位及び水温を確実に検出できる原子力発電所の水位温度検出装置を提供する。
【解決手段】原子力発電所の水位温度検出装置10は、銅−コンスタンタンのシース熱電対22と、このシース熱電対22の測温接点25の周辺温度を可変する熱源部24と、このシース熱電対22及び熱源部24を収容する収容管21と、を備える検出部20が配置されている。 (もっと読む)


【課題】オイル面の傾きの有無にかかわらず、車載内燃機関のオイルパンに貯留されるオイルの量を適正に測定することのできるオイル量測定装置を提供する。
【解決手段】オイル量測定装置は、オイルパン2内のオイル面3aの傾きを検出する加速度センサ11と、複数の温度センサ21,26のうちの少なくとも1つの温度センサ21,26からオイルパン2の底面2a方向に延出された所定の温度勾配を有する伝熱部材22,27と、各温度センサ21,26の検出値及び加速度センサ11の検出値がそれぞれ入力されるECU10とを備える。各温度センサ21,26は、オイル面3aの傾きに対して各々異なる距離になるようにオイルパン2内に配置され、ECU10は、加速度センサ11により検出されるオイル面3aの傾きと、各温度センサ21,26により検出される温度から判定されるオイル面3aの高さとに基づいて、オイルパン2内のオイル量を測定する。 (もっと読む)


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