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国際特許分類[G01F3/20]の内容

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ガス用 (978)

国際特許分類[G01F3/20]に分類される特許

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【課題】使用ガス器具の判断精度を向上させることが可能なガス器具判断システム及びガス器具判断方法を提供する。
【解決手段】ガス器具判断システム1は、積算電力計40、水道メータ50及びガスメータ60からなっている。ガスメータ60は、流路内のガス圧力に応じた信号を出力する圧力センサ、及び、流路内のガス流量に応じた信号を出力する流量センサを備えている。また、積算電力計40及び水道メータ50は、電気及び水道の使用を検出する。さらに、ガスメータ60は、圧力センサ及び流量センサから出力された信号の所定以上の変化時からの微小時間中に得られる振動波形、及び、積算電力計40及び水道メータ50により検出された電気及び水道の使用タイミングから、使用ガス器具10を判断する。 (もっと読む)


【課題】流体管路に水が浸入した場合でも正確に流量計測をすることを目的とする。
【解決手段】超音波を送信する第1振動子2と、超音波を受信する第2振動子3と、超音波の受信信号を増幅する増幅手段7と、増幅された信号と基準信号と比較する比較手段8と、超音波の送信から受信までをカウントする計時手段9と、流体管路1の垂直方向の距離を測定する距離測定手段20と、流体管路1の断面積を補正する断面積補正手段10と、計時手段9と断面積補正手段10の情報から流量を算出する流量演算手段11とを備え、流体管路1に水が浸入した場合でも、流体管路1の垂直方向の距離を測定することで流体管路1の断面積を補正し正確な流量演算が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ガスメータ、ガスメータに接続された無線親機、無線親機と無線通信を行う無線子機、及び無線子機に接続されたガス警報器を備えた無線システムにおいて、建物の電源コンセントに余裕がなくても、電源コンセントへの配線を増やすことなく無線子機とガス警報器とに電源を供給できるようにする。
【解決手段】ガス警報器1に、無線子機2に電源を供給するための電源出力手段14を設けるか、若しくは、無線子機2に、ガス警報器1に電源を供給するための電源出力手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】流量計測部から出力されるガス流量の変化量だけでは停止した器具の特定が困難な場合でも、起動時とは別のロジックを用いて器具を特定する。
【解決手段】第1器具判別部8Aは起動時のガス流量変化プロファイルからどのガス器具が起動したかを特定する。ガス器具のいずれかの停止が検知されたとき、第2器具判別部8Bはガス器具のそれぞれに特有の制御に基づくガス流量変化プロファイルから引き続き使用中のガス器具を特定する。 (もっと読む)


【課題】器具の特徴的な流量情報を学習しながら器具情報として登録更新し、該器具情報と使用流量パターンを比較して精度よく器具判別を行うことを目的とする。
【解決手段】流路に流れる流体の瞬時流量を計測する流量計測手段7と、流量計測手段7を用いて所定の条件下で計測した流量値あるいは該流量値が継続する時間を関連付けて器具情報として記憶する流量情報記憶手段8と、流路に接続された器具の流量情報を個別の器具情報として登録するための登録動作モードに設定する器具登録手段10と、流量情報記憶手段8に記憶された登録器具情報を所定の条件下で更新する登録器具情報更新手段11と、器具使用時に流量計測手段7で計測した流量情報と流量情報記憶手段8に登録された器具情報を比較して使用器具を判別する器具判別手段12を備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】処理が迅速であり、耐久性が高く、測定精度の高い流量測定装置を提供する。
【解決手段】電空レギュレータ21から供給される圧縮空気によって、ダイヤフラム33は均一かつ微小に変形し、ダイヤフラム33の変形に応じた流量の試験流体が測定通路へ供給される。これにより、流体供給装置30から測定通路へ供給される試験流体は精密に流量が調整される。したがって、流量精度確認装置20の精度が向上し、流量測定装置による燃料噴射弁の漏れ測定精度が向上する。燃料噴射弁の漏れを測定するとき、ダイヤフラム33は電空レギュレータ21から供給された圧縮空気から受ける力と自身の弾性変形力とが釣り合う位置で停止する。そのため、ダイヤフラム33の移動にともなう測定通路の容積の変化は生じない。これにより、燃料噴射弁1の漏れの測定時に、測定通路から流量精度確認装置20を切り離す必要はない。 (もっと読む)


【課題】季節毎の公平・高度な料金サービスを行うガス遮断装置を提供する。
【解決手段】ガス流量を検出する流量検出手段19と、その検出した流量を計測する流量計測手段20と、その計測流量が特定の流量区分に属するか否かを判定する流量区分判定手段21と、カレンダー手段22と、季節がいつからいつまでかを入力する季節期間入力手段23と、前記カレンダー手段22及び季節期間入力手段23から現在が入力された季節に合致するか否かを判定する季節内流量区分使用判定手段25と、前記流量区分判定手段21及び季節判定手段24から現在が入力された季節内でかつ特定の流量区分が使用されているか否かを判定する季節内流量区分使用判定手段25と、季節内に特定の流量区分がどれだけ使用されたかをカウントする季節内流量区分使用カウント手段26とを有する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で高精度な計測値を得ることができるガスメータを提供する。
【解決手段】メインカウンタ262はメインクロックの発生に応じてそのカウントを開始し、他方の超音波センサで超音波が受信された時に停止し、サブクロック発生回路263は他方の超音波センサで超音波が受信された時に、所定周波数より高く且つ2倍未満の周波数のサブクロックの発生を開始し、比較判定回路265はサブクロックとメインクロックが同時に変化し、又は、メインクロックの1周期の間にサブクロックの立ち上がり又は立ち下がり変化が2回発生した時にサブクロック停止信号を出力し、サブカウンタ264はサブクロックの発生に応じてそのカウントを開始し、サブクロック停止信号を受け取った時に停止し、制御回路10はメインカウンタ及びサブカウンタの各カウント値に基づいて算出した超音波の伝搬時間に基づいてガスの流量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 構造簡単でありながら正確な計量を反復して行え、又、計量値の変更設定も可能となる計量装置を提供する。
【解決手段】 試薬タンク17内の薬液を吸引して吐出する第1チューブポンプ18と、この第1チューブポンプ18の吐出側流路21に吸引口19aが接続された第2チューブポンプ19とを備えて液体計量装置を構成する。第チューブポンプ18の吐出側流路21のうちの、第2チューブポンプ19の吸引口19a部分から排出口21aまでの間の流路容積が目的とする計量値に相当する。 (もっと読む)


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