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国際特許分類[G01G17/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 重量測定 (3,406) | 特殊な形状または性質の材料の重量を測定する装置または方法 (192)

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【課題】クレーンの掛止部に装着されて吊下げ保持された選別対象物の重量ランクを判定できるクレーン用重量ランク判定装置を提供する。
【解決手段】被吊り上げ物体14と,クレーン15の掛止部18との間に介設されて,個々の選別対象物13の重量ランクを判定するクレーン用重量ランク判定装置であって、このクレーン用重量ランク判定装置は、吊下げ部22と、被吊り上げ物体14の総重量を計量する計量部2と、重量ランク判定基準データ8を格納するメモリ部3と、収容器12内の選別対象物13を1つ取り出した際の計量部2における計測値の変化量,及び,メモリ部3に格納される重量ランク判定基準データ8に基づいて, 収容器12から取り出された1つの選別対象物13の重量ランクを判定する演算処理部4と、演算処理部4において得られた重量ランク判定結果を表示する出力表示部5とを有することを特徴とするクレーン用重量ランク判定装置1による。 (もっと読む)


【課題】
風袋を用いずに容積式計量および重量式計量を計量精度を維持しつつトータルの計量時間の最短化を実現する。
【解決手段】上段に容積式自動計量部100が位置し、その直下となる下段に重量式自動計量部200が位置する。重量式自動計量部200の直下に搬送容器400の搬送ライン300が通過する。容積計量された魚が重量計量チャンバー201に落下投入される間は、重量計量チャンバーの荷重がロードセル202に掛からないように重量計量チャンバーをアクチュエータ204で押し上げる。アクチュエータ204は、重量計量チャンバーへの魚の落下投入が終えた直後に下降して、重量計量チャンバーの荷重がロードセル202に掛かかる位置で、重量計量チャンバーの被支持部から離れる。 (もっと読む)


【課題】選別対象物の重量ランクを判定することができ,かつ、選別対象物を移動又は運搬する運搬装置としても使用可能な重量ランク判定機能付搬送装置を提供する。
【解決手段】リフト部2と、このリフト部2に設けられる計量部3と、リフト部2の上下動及び進行方向を操作する操作部4と、リフト部2の走行を可能にする走行部6と、重量ランク判定基準データ13を格納するメモリ部7と、複数の選別対象物18を収容器17に収容したままリフト部2で持ち上げた状態から,収容器17内の選別対象物18を1つ取り出した際の計量部3における計測値の変化量,及び,メモリ部7に格納される重量ランク判定基準データ13に基づいて,収容器17から取り出された1つの選別対象物18の重量ランクを判定する演算処理部8と、この演算処理部において得られた重量ランク判定結果を表示する表示部9とを有する重量ランク判定機能付搬送装置1による。 (もっと読む)


【課題】製造ラインを停止することなく塗工層の目付量を測定することができる塗工目付測定装置及び塗工目付測定方法を提供する。
【解決手段】金属箔1に形成される塗工層2の目付量を測定する塗工目付測定装置10であって、搬送される前記金属箔1から所定の部分を切り出すための試料切り出し手段12と、前記所定の部分の質量を測定する質量測定手段13と、を備え、前記金属箔1両面に塗工層2を形成する際に、前記金属箔1の表面に塗工剤を塗工して乾燥させた後と、当該乾燥後の前記金属箔1の裏面に塗工剤を塗工して乾燥させた後とのそれぞれにおいて、搬送される前記金属箔1から、前記金属箔1の塗工領域部分と、前記金属箔1の塗工領域と未塗工領域との境界を含む部分の2箇所を前記試料切り出し手段12により切り出し、前記質量測定手段13によりその両者の質量を測定し、その両者の質量差から前記塗工層2の塗工質量を算出する。 (もっと読む)


【課題】米飯を精度よく目標重量で計量する。
【解決手段】最終目標重量値よりも少ない重量に設定された設定重量値を目標とした主計量飯Rmを生成し、主計量飯Rmの重量を計量しながら搬送する第1の処理部M1と、第1の処理部M1の搬送方向下流側に配置され、第1の処理部M1で計量された主計量飯Rmの重量と最終目標重量値との重量差である補充重量値を目標とした補充計量飯Rsを生成し、補充計量飯Rsを主計量飯Rmに補充しながら搬送する第2の処理部M2と、第1の処理部M1で計量された重量と設定重量値との重量差を補正した主計量飯Rmを生成するように第1の処理部M1を制御する第1の制御と、補充計量飯Rsを生成するように第2の処理部M2を制御する第2の制御とを実行する制御部31,32とを有する。 (もっと読む)


【課題】米飯を精度よく目標重量で計量する。
【解決手段】最終目標重量値より少ない設定重量値を目標とした主計量飯Rmを生成して重量を計量しながら搬送する第1の処理部M1と、第1の処理部M1の搬送方向下流側に配置され、主計量飯Rmの重量と最終目標重量値との重量差である補充重量値を目標とした補充計量飯Rsを生成して主計量飯Rmに補充するとともにこれらの重量を計量しながら搬送する第2の処理部M2と、第2の処理部M2で計量された重量に主計量飯分配比率を乗じて得られた重量値と設定重量値との重量差を補正した主計量飯Rmを生成するように第1の処理部M1を制御する第1の制御、および補充計量飯Rsを生成するように第2の処理部M2を制御する第2の制御を実行する制御部31,32とを有する。 (もっと読む)


【課題】被測定物の密度が不明な場合でも所望の重量に対応する切断箇所を容易に求めることができるとともに、小型化により製造コストの削減を図ることが可能な計量装置及びそれを備えた切断装置を提供する。
【解決手段】計量装置1aは、重量センサー2aを介して上面3aに水槽4が載置される基台3と、基台3に立設されるネジ棹5,5と、ネジ棹5,5を回転可能に支持する支柱6,6と、チェーンベルト7を介してネジ棹5,5を回転駆動するモーター8と、ネジ棹5の回転量を検出するロータリーエンコーダからなる位置センサー2bと、支柱6,6の上部を固定するヨーク9と、ネジ棹5,5にナット部10,10を介して水平に設置されるクロスヘッド11と、クロスヘッド11に自在継手12を介して取り付けられるチャック部13を備えている。 (もっと読む)


【課題】再生又は再利用可能な資源ゴミを回収する際、前記資源ゴミの重量に応じてポイントを付加する資源ゴミ回収システムに好適な計量器を提供する。
【解決手段】資源ゴミを計量して重量に応じた計量信号を出力するロードセル1と、前記計量信号を入力させ、現在計量している資源ゴミの重量である重量データを算出して出力する重量演算部2と、前記重量データを入力させ、資源ゴミの重量を表示する重量表示部3とから構成され、重量演算部2は、目盛標識が100未満で目量が異なる複数の計量範囲が設定され、ロードセル1から入力された計量信号に応じて前記計量範囲を切り換え、切り換えた計量範囲に従って資源ゴミの重量である重量データを重量表示部3に出力する計量器7である。 (もっと読む)


【課題】振動搬送に適していない粘着性のある生成物を、確実に搬送する。
【解決手段】計量された生成物の送り込み部と、前記送り込み部から計量システムへ生成物の一部を制御して搬送するための、少なくとも1つの投与機構3と、を備えた計量装置。投与機構3は、送り込み部から計量システムへ生成物を搬送するためのオープントラフの中に位置している、螺旋形状のロッドとして形成された、モータ駆動の輸送スクリュー5と、所望量の生成物を計量システムに搬送するためのモータを制御するための制御ユニットと、を備えている。この計量装置は、振動搬送又は管状のハウジング内のスクリューコンベヤーによる搬送に適さない生成物の、緩やかな、明確な搬送の提供を可能としている。 (もっと読む)


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