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国際特許分類[G01G19/415]の内容

国際特許分類[G01G19/415]に分類される特許

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【課題】顧客の利便性を向上する計量装置を提供する。
【解決手段】カメラ12は、風袋の大きさを検知する。特定部31は、検知された風袋の大きさに基づいて、顧客が選択した風袋を特定する。商品重量算出部32は、特定された風袋の重量を被計量物の重量値から減算して、商品の重量を算出する。ラベル発行部14は、商品の重量に基づく商品の価格を表記したラベルを発行する。人感センサ13は、計量装置100付近における顧客の存在の有無を検知する。顧客側報知部16は、人感センサ13が顧客の存在を検知した時、ラベルをラベル発行部14に発行させるための発行操作及びそのラベルを顧客が風袋に貼り付ける貼り付け動作を含む購入手順の案内を、表示及び音声にて顧客に対して報知する。 (もっと読む)


【課題】大中小のそれぞれのパックに多いめ、普通、少なめの量の商品を揃えて製造する際に、各容量で多いめ、普通、少なめの小分け充填を容器の容量に見合う範囲で偏り無く、分散させた充填を行なうとともに、仕込量の不足による追加仕込みの防止と仕込量の余りによる廃棄を出さない小分け充填方法とシステムを提供する。
【解決手段】定められた範囲内に分散させて仕込量を小分けして充填する方法において、個々の充填量を計量積算し、積算充填量と仕込量と小分け充填数と充填済数から演算時点後の個々の充填目標値を演算させ、定められた範囲内の充填量の目標を変更し、小分け充填する充填目標値を指示してフィードバックを行なう充填方法と小分け充填システムとする。 (もっと読む)


【課題】再生又は再利用可能な資源ゴミを回収する際、前記資源ゴミの重量に応じてポイントを付加する資源ゴミ回収システムに好適な計量器を提供する。
【解決手段】資源ゴミを計量して重量に応じた計量信号を出力するロードセル1と、前記計量信号を入力させ、現在計量している資源ゴミの重量である重量データを算出して出力する重量演算部2と、前記重量データを入力させ、資源ゴミの重量を表示する重量表示部3とから構成され、重量演算部2は、目盛標識が100未満で目量が異なる複数の計量範囲が設定され、ロードセル1から入力された計量信号に応じて前記計量範囲を切り換え、切り換えた計量範囲に従って資源ゴミの重量である重量データを重量表示部3に出力する計量器7である。 (もっと読む)


【課題】ロードセルの温度補償を徹底させる必要から製造コストが高く付く、また、本体ケース内には、電源回路、ロードセル、回路基板、プリンタ等が横並びで収納されるので、本体ケースをコンパクトにできない。さらに、本体ケース内を冷却ファンで冷却すると、ロードセル出力が風の影響を受けて不安定になる。これらの問題を解決した安価な計量印字装置を提供する。
【解決手段】計量印字装置はロードセル、回路部、電源回路、プリンタ、制御部等が収納されるケースを上下二段重ねの分離されたケースとし、下部ケースには、制御部とプリンタと電源回路とを収納し、上部ケースには、少なくともロードセルと回路部とを収納する。 (もっと読む)


【課題】計量装置での計量性能が低下することを抑制しつつ、当該計量装置の高さを抑えることが可能な技術を提供する。
【解決手段】計量皿150を支持する上側構造体200と、当該上側構造体200と隙間をあけて嵌り合う下側構造体300とは筐体500を成している。筐体500内には計量センサ400が収納されている。計量センサ400の一方端部430は上側構造体200の内側の面201に、計量センサ400の他方端部440は下側構造体300の内側の面301にそれぞれ取り付けられている。上側構造体200の内側の面201における、計量センサ400の一方端部430が取り付けられる取付面の周囲には壁部が立設されている。下側構造体300の内側の面301における、計量センサ400の他方端部440が取り付けられる取付面の周囲には壁部が立設されている。 (もっと読む)


【課題】記録装置と、記録媒体を記録装置に給送する給送装置との間に、記録媒体の重量を測定し、これに基づく情報を記録装置に伝えて記録内容に反映させるための重量測定装置にあって、重量測定装置に用いられるロードセルの特性上、重量測定後に重量に応じた振動の収束時間に変化がある場合にも、種々重量の記録媒体に対し正確な重量測定を可能にする。
【解決手段】ロードセルにより測定された記録媒体の重量に応じて、給送装置から給送される重量測定装置への次の記録媒体の搬送のタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】買い物カード等を使用しないことで量り売りの商品を購入する際の購入者の負担を軽減しつつ、不正な購入を防止することが可能な計量値付けシステムを提供する。
【解決手段】計量値付けシステム100は、大皿T1〜T4に盛られた商品の減少した分重量を計量する減算計量システム10側のハカリ1〜4と、大皿T1〜T4から容器Cに取り分けられた商品を容器Cごと計量するラベル発行機20側の計量部22と、ハカリ1〜4における計量結果と計量部22における計量結果とを比較する制御部70と、制御部70における比較結果に基づいて商品の値段等を含むラベルを発行するラベル発行機20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】計量販売における作業負担を軽減するとともに、商品の衛生状態も向上させることができる計量販売システムを提供する。
【解決手段】この計量販売システム1では、本体部10において商品を計量し、その計量値に基づいて販売金額を算出する。そして、算出された販売金額を精算部20へ転送し、精算部20において電子マネーによる精算を行う。このため、現金の授受、現金の計数、釣り銭の返却等の作業が不要となり、計量販売における作業負担が軽減する。また、現金を扱うことなく計量販売作業が完了するため、商品の衛生状態も向上する。 (もっと読む)


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