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国際特許分類[G01G21/30]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 重量測定 (3,406) | 重量測定装置の細部 (261) | 塵で汚れるのを予防する手段 (58)

国際特許分類[G01G21/30]に分類される特許

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【課題】本発明は、テンレス製のカバー部材により筐体を防水レベルで密閉した構造において荷重変換器に対する結露の影響を防止することができる計量装置を提案する。
【解決手段】
本発明のデジタル秤1は、物品から加えられた荷重を電気信号に変換するロードセル40と、物品を載置する計量皿2を支持し、物品の荷重をロードセル40に加える皿受31と、断熱材により形成された底板5、ならびにロードセル40、皿受31のロードセル40に近い側の部分、および電装品を、皿受31を挿通させるようにして覆うステンレス製のカバー部材6を有し、かつカバー部材6と皿受31との間をこの皿受31が上下動可能なようにシールして所定の防水レベルに密閉された筐体4と、筐体4内において、ロードセル40を覆うように底板5上に立設された断熱カバー13とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザ負担を増大させることなく、防水レベルに密閉された電子機器内部に配置される吸湿剤を効率的に乾燥させ、再生可能とすることができる電子機器を提案する。
【解決手段】
本発明のデジタル秤1は、防水レベルに密閉された筐体と、デジタル秤1を稼動させるための電池39の電池ボックス38とを備える。電池ボックス38が、筐体内の電気回路と接続するための秤電源コネクタ、筐体内の水分を吸着する吸湿剤14を乾燥させるためのヒーター12、筐体から取り外した際に、収容している電池39およびヒーター12に電圧を印加させるために、外部電源と接続するためのピンインサートコネクタ17とを有する。 (もっと読む)


【課題】計量皿領域にある材料が計量皿領域と計量機構領域との間のバリアーに形成した穴を通り計量機構領域に入ることを防止する。
【解決手段】重量を量るべき対象物21をその上面で支える計量皿42と、その計量皿に結合し、下方向に伸びる細長い部分23と、計量皿領域と計量機構領域との間に形成されたバリアーと、細長い部分が接続する計量機構44を具備する重量計量装置は、バリアーである装置の計量皿領域の床36に設けられた穴24を通り伸びる細長い部分23と、床の下の計量機構領域に設置される計量機構とは、計量皿が床から離隔する上部位置と、計量皿領域にある材料が穴を通り計量機構領域に入ることを防止するため、計量皿又は細長い部分の少なくとも一方が床に接触する下部位置との間で密封関係を構築する下部位置に、細長い部材と計量皿を選択的に向かわせ、動かすための駆動手段28を具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、筐体内部に配置された乾燥剤を容易に交換することができ、乾燥剤の水分吸着能力を管理できるデジタル秤を提案する。
【解決手段】
本発明のデジタル秤は、物品の重量を計量し、計量により得られた計量値を数値化して電気的に表示するデジタル秤である。デジタル秤は、ロードセル40、制御基板41、電池ボックス38、電池39を収容し、かつ所定の防水レベルに密閉されたデジタル秤本体部と、デジタル秤本体部内における水分を吸着して乾燥させるように外部から取り外し可能に取り付けられた乾燥ユニット36とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単に防爆構造化を図ることができる秤を提供する。
【解決手段】秤量皿が筐体11の上面上に配置され、電池ボックスの前面板20が筐体の側面に固定され、防水・防塵フィルタを取り付けた通気孔が筐体の底面に設けられた秤10と、筐体の側面の一部と筐体の底面の全部とを覆う形状に一体成形され、電池ボックスの前面板に対応する開口が設けられたステンレスカバー30と、を備え、秤10がステンレスカバー30に嵌合されていることを特徴とする。この秤は、既存の秤10に、ステンレスの下カバー30を被せて防爆構造としている。 (もっと読む)



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【課題】簡単な加工で、耐久性に優れたOリングなどのシール材を装着することができる扉の防水構造を提供する。
【解決手段】扉19の内面における外周近くに内外一対の支持板21,22を矩形環状に配置固定し、内側の支持板21の外周縁と外側の支持板22の内周縁との間に、シール材24を嵌入する溝23を環状に形成する。 (もっと読む)


【課題】粉粒体収容器に収容されずに飛散した粉粒体による不具合を防止することが可能な粉粒体計量システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の粉粒体計量システム100によれば、計量瓶99と粉粒体供給装置90との間の粉粒体の落下経路を回収フード80で覆い、粉粒体供給装置90から粉粒体が供給されている最中に回収フード80内を吸引ポンプ85にて吸引する。これにより、粉粒体供給装置90から下方に排出された粉粒体の一部が、落下経路から逸れて回収フード80内に残留しても、その不要な粉粒体を回収フード80内から吸引除去することができる。これにより、電子天秤60やその周囲及び計量瓶99の外面に粉粒体が降りかかることを防ぎ、計量誤差や電子天秤60の故障を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】軽量(グラム)から重量(トン)などの物体の検出が可能でセンサ面の加圧や減圧の重量を均一に容量変化として検出することや物体の微小の動きなどを継続的に検出することで介護予防や物体の動きを監視する用途に適した静電容量重量センサを提供する。
【解決手段】誘電体シート6上に弾性を有するスペーサ4を設けて2枚のアルミ樹脂複合パネルで挟みコンデンサ電極を構成し、このコンデンサ電極S−3a、E−3bの周囲を絶縁体2で覆い、更にその周辺をシールド電極(補強アルミ板)1で覆い、更に防水テープで密閉した構造をアルミ樹脂複合パネル一体板で行い、最外周を伸縮可能な絶縁材料で覆った構造を備えたセンサで、特にスペーサ4は1mm〜3mm厚の高摩擦力で圧縮残留歪が非常に小さな高機能ウレタンホーム等を使用して、カバー絶縁体5が外部からの加圧によって伸縮する材料を用い、シールドも加圧により伸縮可能な材料を使用する。 (もっと読む)


【課題】 主として分離型質量計測装置の計量部における秤量皿部分の防風・防湿・防滴・防塵を効果的に行う構造の提案。
【解決手段】 計量部本体1に設けられた荷重伝達部材2に対してダイヤフラム3を配置して計量部本体1内の計量機構に対する防塵・防湿・防滴を行い、ダイヤフラム3にはダイヤフラムカバー4を配置し、ダイヤフラムカバー4の上部に風防部材5を配置して計量時の空気の流動による悪影響を防止し、ダイヤフラムカバー4の開口4A、風防部材5の開口5Daを経て風防部材5内に露出している荷重伝達部材2に対して皿受け計量部6を接続し、この皿受け部材6に対して秤量皿7を載置する。 (もっと読む)


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