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国際特許分類[G01G23/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 重量測定 (3,406) | 重量測定装置の付属装置 (631)

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【課題】様々な場所に掛けられる秤を提供する。
【解決手段】秤は、筐体2の側面に開口した収容部と、球状部を基端に備えたフック3とを備えている。収容部が開口した筐体2の側面からは、切欠部21が筐体2の裏面に延びて、収容部を筐体2の裏面側と連通させている。収容部には、球状部を回転可能に支持した支持部が備えられている。筐体2の裏面側を向いた収容部の内側面には、収容部の開口から突出したフック3の基端部を係止する第1の係止部が形成されている。収容部の内側面には、収容部に収容されたフック3を係止する第2の係止部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】伝達速度の速い衝撃荷重を含む衝撃及び静電気によって計量誤差が生じるのを防止するとともに、前記衝撃荷重によるセンサ部の破壊を防止する。
【解決手段】皿受12の四隅に貫通孔12fが形成され、皿受12の底面に固定された板バネ14の上方突出片14aが貫通孔12f内に挿入され、各上方突出片14aに皿受足18が装着され、皿受12に皿10が搭載されたときに、皿10の四隅をゲル状緩衝体21の上面及びコイルバネ22の上端で支持し、皿10に加えられた伝達速度の速い衝撃荷重を含む衝撃はゲル状緩衝体21で吸収するとともに、コイルバネ22の下端は板バネ14の上方突出片14aに接触するので、皿10がコイルバネ22及び板バネ14を介して皿受12と導通状態となり、皿10が静電気によって帯電しても、この帯電による静電気をコイルバネ22及び板バネ14を介して皿受12に逃がすことができる。 (もっと読む)


【課題】計量装置の計量部を可及的に薄くしながら、四隅調整を簡単に行うことができる
計量装置を提供する。
【解決手段】上面に補強リブが設けられた盤状のベース部材の上面に、平衡ビーム型ロー
ドセルの固定端部を取り付け、裏面に補強リブが設けられ、上面には計量皿が載置される
盤状の皿受け部材の裏面に、前記ロードセルの可動端部を取り付ける。そして、前記皿受
け部材の上面に前記ロードセルの歪受感部と連なる工具挿入窓を設け、その挿入窓からヤ
スリ等の工具を挿入して歪受感部を切削する。 (もっと読む)


【課題】容易かつ短時間に計量ホッパを計量装置本体の外部へ取り出すことができる計量装置分解用治具および計量装置分解方法を提供する。
【解決手段】計量装置分解用治具10は、上方から被計量物が供給されることにより被計量物を計量して、計量後の被計量物を下方へ排出する計量ホッパ6を、当該計量ホッパ6が取り付けられている計量装置本体5から取り外すための計量装置分解用治具10であって、計量ホッパ6の下方に挿通され、上面に計量ホッパ6が摺動可能な左右一対の棒状部材1と、左右一対の棒状部材1を計量装置本体5に取り付ける枠体3と、左右一対の棒状部材1の上面を計量装置本体5に対して昇降させる昇降部材4と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】構造を簡略化した小型台秤を提供する。
【解決手段】1つの重量センサユニット400を用いて構成した小型台秤であって、センサケース401の底面に設けた取付け部402と、センサケース401と直交する方向に配設された二本の基礎フレーム500と、基礎フレームの両側縁が下方に折れ曲がって形成された垂下壁501と、基礎フレームの中央部に形成されたセンサケースの固定部503と、基礎フレームの両端に設けた高さ調整ネジ600と、重量センサユニット400の外部に現われた荷重伝達用の部材404に機械的に結合された皿受け602と、皿受け602で保持された計量皿601と、を備える。この小型台秤は、重量センサのセンサケース401を構造材として利用するとともに、センサケース401や高さ調整ネジ600を基礎フレーム500に直接装着しているため、少ない数の部品で構成できる。 (もっと読む)


【課題】湿度の影響が回避できる電子天秤用コイルを提供する。
【解決手段】真空含浸によりコイル電線間の空間を液状の樹脂で満たした後、この樹脂を硬化させ、次に、このコイルの表面に樹脂をコーティングして平滑面31を形成する。湿気は、コイル内部に侵入できず、また、コイル表面の平滑面には、水滴も付着しにくい。そのため、湿度によるコイル質量の変化が生じない。このコイルを用いて湿度の影響を受けない高精度の電子天秤を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】校正錘が測定変換器に与える力に、幾何形状の変化が影響を及ぼさないようにする。
【解決手段】重量測定器の力伝達機構110は、固定部分11と荷重受容部分12とを備え、荷重受容部分は、力伝達接続部を介して、直接、または結合要素19およびレバー16により、固定部分上に配置される測定変換器30に接合される。力伝達機構は、結合手段124と支点113、第1の校正レバーアーム121および第2の校正レバーアーム122を有する校正レバー120とを含み、第1の校正レバーアームは、校正錘23に堅固に接続され、さらに、結合手段は、校正レバーと少なくとも1つのレバー16との間に配置され、さらに、結合手段は、第1の結合部分125および第2の結合部分126に分割され、さらに、けん引力のみ、または圧縮力のみを、第1の結合部分と第2の結合部分との間で伝達することができ、支点は、荷重受容部分上に支持される。 (もっと読む)


【課題】電子機器において、設置場所の自由度を大きくする。
【解決手段】実施形態の電子機器は、秤機構と、前記秤機構の下方に配置されて前記秤機構から計測データが入力される情報処理部および前記情報処理部を支持した支持部を有し、前記秤機構に着脱可能に連結された基部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】電池の消費を抑え、電池の長寿命化を図ることが可能であり、また、使用環境に影響されない重量測定装置を提供すること。
【解決手段】ソーラーパネル16及びバッテリー17を有する電源と、電源の監視及び制御を行う電源監視制御部20と、測定対象の重量データを測定して測定対象の重量を演算する測定処理部2とを有し、電源監視制御部20は、ソーラーパネル16の発電電圧を検出する電圧検出部21を有し、電源監視制御部20は、電圧検出部21で検出した前記ソーラーパネル16の発電電圧が、発電電圧基準値以上であるときにはソーラーパネル16を測定処理部2への供給電源とし、発電電圧基準値未満であるときにはバッテリー17を測定処理部2への供給電源とするように、電源を切替える。 (もっと読む)


【課題】計量皿領域にある材料が計量皿領域と計量機構領域との間のバリアーに形成した穴を通り計量機構領域に入ることを防止する。
【解決手段】重量を量るべき対象物21をその上面で支える計量皿42と、その計量皿に結合し、下方向に伸びる細長い部分23と、計量皿領域と計量機構領域との間に形成されたバリアーと、細長い部分が接続する計量機構44を具備する重量計量装置は、バリアーである装置の計量皿領域の床36に設けられた穴24を通り伸びる細長い部分23と、床の下の計量機構領域に設置される計量機構とは、計量皿が床から離隔する上部位置と、計量皿領域にある材料が穴を通り計量機構領域に入ることを防止するため、計量皿又は細長い部分の少なくとも一方が床に接触する下部位置との間で密封関係を構築する下部位置に、細長い部材と計量皿を選択的に向かわせ、動かすための駆動手段28を具備する。 (もっと読む)


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