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国際特許分類[G01G23/36]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 重量測定 (3,406) | 重量測定装置の付属装置 (631) | 指示装置,例.遠隔指示用,記録装置;目盛,例.分度されたもの (178) | 電気的手段による重量指示,例.光電池を使用するもの (118)

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【課題】装置の性能不良が設置環境に起因した問題であることをユーザ自身が把握でき、ユーザの使用時の不安を低減させ、ユーザに環境による誤差要因を含めて納得して使用されるとともに、新しい観点から計量精度を向上させる計量装置を提供する。
【解決手段】演算処理部32において、荷重測定機構2から検出された計量データと環境測定手段10で検出された環境測定データのそれぞれの経時的変動を相関させて記録し、前記経時的変動を表示部31を介して視覚に認識させるように構成した。これにより、従来明らかとなることがなかった環境変化と計量データの相関が視覚的に開示され、ユーザは、装置の性能不良が環境の変化によるものである、と容易に認識することができるため、計量装置への信頼が高まる。また、ユーザ自身に周囲環境を整備して貰うことで装置の提示する基本性能(精度)も保証される。 (もっと読む)


【課題】定貫商品の計量管理を従来例よりも効率化できる電子秤を提供する。
【解決手段】電子秤100aは、被計量物の計量の定格作業により、被計量物の重量調整が行われる。この電子秤100aは、被計量物の重量を検出する検出器14と、定格作業の1作業単位の被計量物の量に対応する定格作業の被計量物の平均単重を取得し、被計量物の重量が被計量物の適量範囲外の場合、平均単重を用いて、被計量物の重量を被計量物の適量範囲内に重量調整するのに必要な定格作業を表す指示を導く演算器17と、定格作業を表す指示を出力する指示器101aと、を備える。 (もっと読む)



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【課題】 零点重量値に基づいて計量装置の異常状態を精度良く検出することができる計量装置の異常検出方法およびその方法を実施するための計量装置の提供。
【解決手段】 被計量物を載置するための計量載せ台と、当該計量載せ台に載置された被計量物の重量を測定するための計量手段とを備える計量装置の異常状態を検知する計量装置の異常検出方法において、前記計量載せ台上に被計量物が載置されていない場合の重量値である零点重量値を異なる2つの時点において生成するステップ(S111)と、前記生成された2つの零点重量値の差である零点変動量を算出するステップ(S116)と、前記算出された零点変動量が所定の範囲内にあるか否かに基づいて、前記計量装置に異常状態が発生しているか否かを判定するステップ(S117)とを有する。 (もっと読む)


【課題】生産した商品の重量ロスなどの情報を具体的に検知することができる計量装置を得る。
【解決手段】本発明の計量装置は、商品を計量する計量部2と、オペレータが設定した定重量定額及び上限値などの情報、計量部2によって得た情報、及び、これらの情報を基に算出された情報などを表示する表示部3と、計量部2の計量を実行する計量キー4と、オペレータが各種情報を入力するのに用いる入力キー5と、各情報を記憶可能な記憶部6と、計量装置の各種制御を行うCPU7と、CPU7によって実行されるプログラムが格納されているROM8と、を備えている。記憶部6に記憶された情報を基に、CPU7及びROM8を有している算出部によって、前記商品ごとに前記実重量と前記定重量との重量差を計算し、表示部3に表示する。 (もっと読む)


【課題】 定量計量時において被計量物の軽量、適量、過量の程度を即座にかつ直感的に認識することが可能な定量計量機能付き電子秤を提供すること。
【解決手段】 被計量物の質量値を少なくとも表示する表示部101aを備える定量計量機能付き電子秤100aであって、前記表示部が、前記被計量物の質量値を表示する第1の表示部30と、前記被計量物の質量値を前記所定の適量範囲内の質量値とするための補正情報を表示する第2の表示部50と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
配置場所の形態に柔軟に対応することができ、ユーザの利き手違いにも柔軟に対応することができる重量測定装置を提供する。
【解決手段】
重量測定装置は、被測定対象が載る載置部と、前記被測定対象の重量を測定するロードセルと、前記被測定対象の重量を表示する表示部と、を備え、前記表示部は、少なくとも重量測定時において、前記載置部と一体となって用いられると共に、前記表示部の表示方向が前記載置部に対して変動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】表示部に表示されるメッセージ(文字情報)を同時に複数の言語で表示することが可能な計量機器を提供する。
【解決手段】計量機器(組合せ秤99)に、被計量物の計量を行う計量機器本体と、計量機器本体の運転状況、設定、及び計量結果に係る情報のうち少なくとも一つを表示する表示部17bと、表示部17bで表示されるイメージの枠組みを定める情報を含むフレーム情報が格納されたフレーム情報格納部52と、表示部17bに表示されるイメージの枠組みに配置される複数のメッセージを言語別に記憶した言語別メッセージセットが複数格納された言語別メッセージ情報格納部53と、フレーム情報と複数の言語別メッセージセットとを組み合わせて、複数の言語でメッセージが示されたイメージを表示部17bに表示させるための表示データを作成する表示データ作成部51とを、備えた。 (もっと読む)


【課題】信号に含まれる低周波雑音成分を、周波数変動があっても速やかに且つ精度よく除去し、直流成分を得ることができるようにする。
【解決手段】センサの出力信号に対するA/D変換処理で得られた信号に対して高域雑音除去処理を行い、得られた処理信号Yのスペクトラムを解析し(S2、S3)、低域雑音成分がある場合、処理信号Yに対する移相処理によって生じる振幅誤差を補償するために固定ゲインによるゲイン補償を行い、その補償した信号から互いに直交する移相信号を生成し、低域雑音成分の瞬時振幅、瞬時位相、瞬時周波数を求め、さらに周波数変動に伴う振幅誤差を検出し、それらの情報に基づいて除去対象の雑音成分と同振幅で逆位相の雑音信号を生成し、元の入力処理信号と加算し雑音成分を除去する(S5〜S10)。さらに除去すべき雑音成分がある場合には上記処理S5〜S10を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】乗員の荷重を正確に検知することができるとともに、製造コストの低廉化を実現することができる車両用シートの荷重検知感度の調整方法を提供する。
【解決手段】ステップS1において各荷重センサ1を組立て、ステップS2において車両用シート90を組立てる。また、ステップS3において組立てられた車両用シート90について、無負荷時における各荷重センサ1の出力の合計である無負荷出力αを求めてセンサECU10のメモリに記憶させ、ステップS4において車両用シート90に所定荷重を印加し、各荷重センサ1の出力の合計である合計出力から無負荷出力αを減じて調整出力を求める。さらに、ステップS5において所定荷重に対応する設計出力を調整出力で除してトリミング係数βを求め、ステップS6においてトリミング係数βをセンサECU10のメモリに記憶させる。 (もっと読む)


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