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国際特許分類[G01G23/365]の内容

国際特許分類[G01G23/365]に分類される特許

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【課題】計量作業を迅速に行うことができる電子秤を提供する。
【解決手段】検出した被計量物の重量が目標重量範囲から外れている場合に、目標重量範囲に対する検出重量の超過又は不足重量を所定の単位重量で除した正又は負の符号を有する原第1作業単位数を算出し、原第1作業単位数を端数処理した丸め第1作業単位数を算出し、且つ丸め第1作業単位数に基づいた作業指示を表示する電子秤において、原第1作業単位数を端数処理するとその丸め第1作業単位数の絶対値が1以上となる場合には、丸め第1作業単位数に対応する作業指示を表示し、原第1作業単位数を端数処理するとその丸め第1作業単位数の絶対値が1未満となる場合には、原第1作業単位数と同じ符号を有し且つ絶対値が0より大きい作業単位数に対応する作業指示を表示する。 (もっと読む)


【課題】定貫商品の計量管理を従来例よりも効率化できる電子秤を提供する。
【解決手段】電子秤100aは、被計量物の計量の定格作業により、被計量物の重量調整が行われる。この電子秤100aは、被計量物の重量を検出する検出器14と、定格作業の1作業単位の被計量物の量に対応する定格作業の被計量物の平均単重を取得し、被計量物の重量が被計量物の適量範囲外の場合、平均単重を用いて、被計量物の重量を被計量物の適量範囲内に重量調整するのに必要な定格作業を表す指示を導く演算器17と、定格作業を表す指示を出力する指示器101aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】前後症に関わっている物品を作業者が特定することが可能な計量装置を得る。
【解決手段】計量装置1は、組合せ計量機10から排出され包装機20で包装された物品Qの重量を計量する計量装置であって、直近の所定期間内における計量値の遷移を示すグラフ8を表示する表示部7と、連続する2個の物品Qの合計計量値が所定の基準値V0の略2倍で、かつ、その2個の物品Qの一方の計量値が基準値V0を超え、他方の計量値が基準値V0未満となっている事象を検出する演算部6とを備え、グラフ8において、その事象に関わる物品Qの計量値は、他の計量値と識別可能に強調表示される。 (もっと読む)


【課題】基準値(しきい値)の設定を変更する際の指標を作業者に提供することにより、基準値の設定の変更作業を効率的に行うことが可能な、計量装置を得る。
【解決手段】計量装置100は、複数の物品50に関する計量によってロードセル9で取得された複数の計量データS1を蓄積する蓄積手段22と、所定の基準値として、複数の物品50に関する計量で用いられた実基準値とは異なる仮想基準値を設定する設定手段24と、仮想基準値と、蓄積手段22に蓄積されている各計量データS1との比較結果に基づいて、各物品50の良/不良を判定する判定手段25と、複数の物品50の総数における、判定手段25によって不良と判定された物品50の個数の割合として、仮想不良率を算出する算出手段26と、仮想不良率を表示部12に表示させる表示制御手段27とを備える。 (もっと読む)


【課題】物品の合否判定に使用する計測値や判定基準値を表示するための領域が広くなることを抑制し、表示領域を効率よく利用できる物品検査装置を提供する。
【解決手段】物品を搬送している間に該物品の物理量を計測する計測手段と、該計測手段により計測した計測値と予め設定された判定基準値とを比較して前記物品の合否を判定する合否判定手段とを有する物品検査装置において、前記計測値の前記判定基準値に対する量または比率となる比較値を算出する比較値算出手段と、前記比較値を表示する際に異なる色および単一色における異なる濃淡の少なくともいずれかの表示色を選択する表示色選択手段と、前記表示色および予め設定した表示形態で前記比較値を表示する比較値表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 高速運転される計量機器において、表示される重量値の目視判別を容易に行うことができる計量機器を提供する。
【解決手段】 順次、物品の重量値を求める計量機器であって、計量機器のデータ等を表示する表示器のディスプレイ画面1の所定の表示領域2に、今回求められた物品の重量値から(n−1)回前に(nは複数)求められた物品の重量値までのn個の重量値を求められた順に並べて表示するようにしている。物品の重量値を求める度に、既に表示されているn個の重量値をその並び方向の一端側へシフトさせるとともに並び方向の一端に表示されてあった最古の重量値の表示を削除し、新たに求められた物品の重量値を並び方向の他端に表示するようにする。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を抑えつつ、検品作業における作業効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】1以上の商品を含む対象物の存在する箇所に取り付けられ、対象物とともに移動可能な重量確認装置40に、ICタグ41および電子ペーパー43を設ける。商品を出荷する際には、輸送先の計量装置30aにより測定した出荷時の重量情報をサーバ装置10を介して、重量確認装置40に無線で送信する。また、輸送先の計量装置30bにより測定した到着時の重量情報を端末装置20を介して、重量確認装置40に無線で送信する。到着時の重量情報と出荷時の重量情報との差を求めて、電子ペーパー43に表示する。 (もっと読む)


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