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国際特許分類[G01G23/42]の内容

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国際特許分類[G01G23/42]に分類される特許

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【課題】再生又は再利用可能な資源ゴミを回収する際、前記資源ゴミの重量に応じてポイントを付加する資源ゴミ回収システムに好適な計量器を提供する。
【解決手段】資源ゴミを計量して重量に応じた計量信号を出力するロードセル1と、前記計量信号を入力させ、現在計量している資源ゴミの重量である重量データを算出して出力する重量演算部2と、前記重量データを入力させ、資源ゴミの重量を表示する重量表示部3とから構成され、重量演算部2は、目盛標識が100未満で目量が異なる複数の計量範囲が設定され、ロードセル1から入力された計量信号に応じて前記計量範囲を切り換え、切り換えた計量範囲に従って資源ゴミの重量である重量データを重量表示部3に出力する計量器7である。 (もっと読む)


【課題】印刷対象物を収容する部材の装置本体に対する着脱を妨げずに、反射型の態様で印刷対象物の位置を検知する技術を提供する。
【解決手段】印刷装置2が備えるセンサ23は、カセット22から繰り出されるラベルテープ80に光を照射して、ラベルテープ80に連ねられたラベル8の位置を検出する。センサ23は、第1発光部231と、受光部232と、第1発光部231から出射された光をラベルテープ80の裏面に導くとともに、その反射光を受光部232に導くプリズム234とを備える。ここにおいて、第1発光部231と受光部232とが装置本体に配設され、プリズム234が装置本体に対して着脱可能に構成されたカセット22に配設される。 (もっと読む)


【課題】廃品の回収と、廃品回収を行うスーパーマーケット等の売上とを連動させることができる重量測定機能付き廃品回収用ボックスを提供する。
【解決手段】ボックス本体の底板上の古紙Pの重量をロードセル21が検出し、和算器27によって合算される。和算器27から古紙Pの最新の重量データが発券部17の処理部31に送られ、計算部において記録部に予め記録されている直近の重量データと比較され、この結果重量が増加している場合には、書き換え部によって記録部に記憶されている重量データを最新の重量データに書き換えて、重量データを更新する。更に、処理部から発券部への指令により、発券部からの出力によって、ポイント券がプリントされて、発券部17の前パネルに設けられた排出口から排出される。ポイント券は例えばスーパーマーケットにおける買い物の際、ポイント数に応じた金額が使用することができる。 (もっと読む)


【課題】計量商品を定額商品として扱う場合、その旨を客に示すことができるようにする。
【解決手段】実施形態の電子秤は、値段算出手段と、第1の表示制御手段と、変更受付手段と、第2の表示制御手段と、を備える。前記第1の表示制御手段は、前記計量商品の単価、計量部が計量した前記計量商品の重量値、および前記値段算出手段が算出した前記計量商品の値段を含む計量商品情報を、ディスプレイに表示させる。前記変更受付手段は、前記計量商品の扱いを、値段および重量が予め設定されている定額商品扱いに変更することを受け付ける。前記第2の表示制御手段は、前記変更受付手段が前記変更を受け付けた場合、前記計量商品情報における前記計量商品の単価の表示を消すとともに、前記計量商品情報における前記重量値および前記値段を前記定額商品の情報として前記ディスプレイに表示させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが求めるインターフェースなどに適切に応えることができる計量ユニットを提供する。
【解決手段】カバー20の側面に設けられた開口23と、この開口23を塞ぐ、コネクタが取付けられた裏蓋22と、計量機構の計測結果から計量データを演算する演算手段が搭載されたメイン基板70と、計量データのデータ伝送に用いるインターフェースが搭載されたインターフェース基板71と、メイン基板70及びインターフェース基板71に供給する直流電圧を発生する電源基板73とを備え、電源基板73が裏蓋22の内側に取り付けられ、インターフェース基板71とメイン基板70とがベース21上の異なる位置に配置される。メイン基板70、インターフェース基板71、電源基板73が分かれているため、ユーザが希望する種類のインターフェース基板や電源基板を組み込むことでユーザの要望に応えることができる。 (もっと読む)


【課題】正確な重量が指示計に表示されない原因を調査する際の人的・経済的負担を軽減する指示計を提供する。
【解決手段】秤1の載台10に載置された被計量物に応じてロードセル11が出力する荷重信号や、温度センサでなる温度監視部23が出力する温度信号をA/D変換して、不具合原因を調査する際に有用なデジタルデータでなる不具合調査用情報を生成し、この不具合調査用情報を同期して指示計2に抜き差し交換可能なUSBメモリに記憶する。 (もっと読む)


【課題】 ロードセルユニットと表示ユニットとが切り離されてもロードセルユニットの使用状況を容易且つ高精度に把握することができるロードセルユニット及びそれを備えた計量装置を提供する。
【解決手段】 荷重を検出するロードセル11と、ロードセル11で検出される荷重に基づいてロードセル11の使用状況を示すロードセル情報を生成する制御器12と、制御器12で生成されるロードセル情報を記憶する情報記憶器14と、ロードセル11で検出される荷重を表示する表示部21を有する表示ユニット2へ、ロードセル11で検出される荷重を送信する送信器14とを有し、情報記憶器14は、不揮発性メモリにより構成される。 (もっと読む)


【課題】 顧客自身がバーコードを読み取る作業を行う場合、不慣れであるためミスが発生しやすい。また、店舗側も顧客が装置でバーコードを読み取った複数の商品のどれに読み取りミスがあるのかの確認に手間がかかるという問題がある。
【解決手段】 商品に付された情報を読取るスキャナ7と、商品の重量を測定する秤6と、スキャナ7で読取った商品情報に対応する許容重量範囲情報と秤6によって測定された前記商品の重量とを比較するカートCPU30と、商品情報と、この商品情報に対応した比較結果とからなる判定情報を含む登録商品テーブルを記憶するRAM32を有する。 (もっと読む)


【課題】製造工場から出荷されるまでの商品の温室効果ガスの排出量を正確に評価し、消費者に伝えることができる計量システムおよび包装システムを提供する。
【解決手段】計量システムは、計量部10と、算出部80と、印字部とを備える。計量部10は、商品の内容物の重量を計量する。算出部80は、内容物の重量に基づいて、内容物排出量を算出し、内容物排出量を含む商品排出量を算出する。内容物排出量とは、内容物の温室効果ガスの排出量である。商品排出量とは、商品の温室効果ガスの排出量である。印字部は、商品のラベルエリアに商品排出量を印字する。 (もっと読む)


【課題】 RS−232Cによるデータの処理及び記録においてこの処理・記録に必要な電源をRS−232Cの信号用電流をから得る。
【解決手段】 RS−232Cコネクタ2が入力された信号電流から通信部3を介してCPU7に出力し、当該CPU7で処理したデータは記憶部8に記憶する。一方CPU7や記憶部8の動作を行わせる電源はRS−232Cの信号電流から取得する。この信号電流から取り出す電流は多くとも10mA程度であるため、CPU7は作動時5mA程度、待機時1mA程度の低消費電力型を用い、かつRS−232Cの信号電流の電圧の変化を監視し、上記電流が取得できる電圧の時のみCPU7を作動させ、電圧が低下したときは当該CPU7を待機させ電圧の回復を待って作動を再開する。この動作を繰り返すことにより出力されたデータを記憶部8に記録させる。記録したデータは汎用性の高いUSB端子を用いてパソコンに出力する。 (もっと読む)


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