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国際特許分類[G01G3/10]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 重量測定 (3,406) | 弾性変形部材の使用によって特徴づけられた重量測定装置,例.ばねばかり (262) | 重量測定要素のねじり変形を測定するもの (4)

国際特許分類[G01G3/10]に分類される特許

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【課題】 車両用シートに着座している乗員の重量を感度良く、かつ精度良く検出できる重量検出装置を提供する。
【解決手段】 乗員重量検出装置3は、車両用シートAに着座している乗員の重量を検出する。車両のシート固定部4に対して前記シートAを水平方向の軸11回りに回動自在に支持する回動支持機構Bと、前記シートAに加わる荷重の大きさに応じた角度だけ前記シート固定部4に対して前記シートAが回動するようにシートAに弾性反発力を付与する弾性反発力付与機構Dと、前記シート固定部4に対する前記シートAの回動角度を検出する回動角度検出機構Eと、前記シート固定部4に対する前記シートAの回動範囲を限定する回動範囲限定機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】 小型化が可能であり且つ大きな荷重が作用する場合にも高い検出精度を得る構成を実現し、更に検出誤差を低減することが可能な荷重検出装置を提供する。
【解決手段】 支持固定部31において固定された略平板状のベース部材3と、ベース側端部がベース部材3のトーションバー固定部32に固定され、ねじれ軸心Xを有するトーションバー5と、トーションバー5のアーム側端部に固定され、ねじれ軸心Xから離間した位置に荷重作用部を有するアーム部材4と、トーションバー5のねじれ状態を測定するねじれ状態測定手段6とを備え、ベース部材3は、支持固定部31に対してトーションバー固定部32よりも自由端側の領域に、第一測定部材61を固定するための測定部材固定部34を有している。 (もっと読む)


【課題】 比較的小型化が可能で且つ検出精度に優れ、且つ、構成部材に変形などが発生せず、検出精度を継続的に維持できるシート荷重検出装置を提供する。
【解決手段】 シート荷重検出装置1であって、連結部31に対して水平方向に近接した位置にあり、連結部31において着座部側部材11からシート荷重を受けたとき、鉛直方向に生じる揺動力が入力される揺動力入力部32を有する揺動部材23と、車体側端部30aに車体側部材20が固定され、且つ、揺動側端部30bに揺動部材23が固定され、揺動力入力部32が鉛直方向に揺動するとねじれ軸心Xを中心としてねじれるトーションバー30と、トーションバー30のねじれ中心X0を通り、且つ、ねじれ軸心Xに対して垂直な線上の、ねじれ軸心Xから離間した位置において測定される、揺動部材23のねじれ軸心X周りの変位に基づいてシート荷重を検出する荷重検出手段24とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両用等のシートの着座部に作用するシート荷重を検出するシート荷重検出装置に関し、その目的は、比較的小型化が可能で且つ検出精度に優れたシート荷重検出装置を提供する点にある。
【解決手段】 床側に固定された固定部材31と、固定部材31に一端側である固定側端部34aが固定されて且つ水平方向のねじれ軸心Xを有するトーションバー34と、トーションバー34の他端側であるアーム側端部34bに固定され且つトーションバー34のねじれ軸心Xから変位した位置にシート荷重が作用する荷重作用部38aを有するアーム部材32と、トーションバー34のねじれ状態を測定するねじれ状態測定手段50とを備え、ねじれ状態測定手段50の測定結果に基づいてシート荷重を検出する。 (もっと読む)


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